「ありがとう」は、魔法の言葉
本日、ある教室にて、「ありがとう」という言葉が飛び散っていました。
アクティブラーニング:支え愛学習、助け愛、教え愛・・・・、この時、「わかったよ、ありがとう」と。
笑顔で言っていました。
ある生徒は、ちょっと前まで、目先の遊び中心であったのですが、
ここ1週間、学園に来て繕った言動が・・・、
更に、本日のこの生徒の動きを見てますと、
大きな大きな壁を乗り越え、今日を迎え、意欲的に学習を・・・。
「先生、これ、分からないよ・・・、友に、こうやればいいの・・・、先生、できた・・・」、
この際、「ありがとうございます」と笑顔で・・・。
大きな大きな成長の証と考えます。
ある教室での出来事ですが・・・。
ある児童は、人まねが得意で、ある子に対して、その子の真似を・・・。
真似された子が、急に泣き出し・・・、まわりの子が、お前が、「変なこと真似するからだ」と・・・。
教室内が悪い雰囲気に・・・。
その瞬間、真似をした子が、真似をされた子に、涙ながら「ごめんね」と・・・。
その後、すぐに、真似された子が、涙ぐんでいた真似をした子に対して、
何と、笑顔で「ありがとう」と言ったのです。
真似された子は、今まで、「ごめんね」「ごめんなさい」と言われたことがなく、
初めて言われた「ごめんね」という言葉が、嬉しっかようです。
真似した子も、この話を聞いて、こんな話を話してくれて、「ありがとう」と笑顔で・・・。
これからも、仲良く、学園で、一緒に勉強していこうねと・・・。
こういう「ありがとう」もあるのです。
この二人、まわりの子たち皆、今回の件で、
豊かな人間性をはぐくみにつなげたことでしょう。
勿論、指導員が、あそばにいてのことですが・・・。
(合理的配慮義務をきちんと果たしていましたが)
本日も感じたのですが、
高校生たちの学びの中に、随時、「ありがとう」という言葉が・・・。
支え合って、教え合って、協力し合って・・・、
だからこそ、
知情意のバランスのとれた人間力のはぐくみに・・・。
本日、教室を出た時間も22:00・・・、
お互いに、「今日も一緒に勉強でいたね」と言いながら、
「ありがとう」の言葉が・・・。
これが、学園のカラーなのです。
「ありがとう」という言葉
共生社会の重要なことの一つは、「認め愛、支え愛、助け愛、学び愛・・」です。
このポイントの基本的な背景には、人間関係を築く「コミュニケーション能力」の育成があります。
その育成には、「言葉」が重要と考えます。
今、子ども、若者、更には大人までも、メール等の世界では、顔の見えない不特定の間柄で汚い言葉の応酬です。
ちょっと携帯を開くと、
例えば、
「てめぇら、調子こんでじゃねえぞ。カスどもが。けがれるから今すぐ消えろ」などの言葉が・・・・。
寂しいですよね。
そこで、心温まる優しい言葉が、地域にあふれたら、みんなが元気に楽しくなるのでは・・・。
「ありがとう、大丈夫、一緒にやろう、すごい」「明るく元気な挨拶」などの言葉です。
地域の方々、普段から隣、近所の絆を大切にし、「笑顔あふれる地域:共生社会」にしましょう。
良好なコミュニケーションの原点に「ありがとう」という嬉しい気持ちを伝える力が位置づけられると考えます。
これこそが、子どもたちに、「生きる力の育成」に・・・。
「笑顔」という言葉の裏に『ありがとう』という心温かさがあります。
そして「感謝」、「美しい言葉を大切に」を合い言葉に、
保護者の皆さま一人一人が、共生社会の推進者である気持ちをもち、
日々生活したなら、住みやすさも向上することでしょう・・。
各家庭においても、「ありがとう」をはじめ、
心にしみる言葉、心温まる言葉を是非、我が子に・・・。
誰にでも 光る何かが ひとつ ある
ほら 足下を 見てご覧 これが あなたの歩み道
ほら 前を向いてご覧 あれが あなたの未来