昨日より、絵画の専門科の先生をお迎えし・・・
本日も絵画教室を開催いたしました。
すでに、昨日完成してしまった子どもも、今日ももう一日参加し・・・
「もう一枚、描いてみる・・・」
同じテーマの作品、もしくは、コンクール開催中のポスターなどを描くことにしました。
同じテーマの作品といえども・・・
実は、こっちのイメージで描いてみたら・・・こんなに、もっと自分らしい作品ができた。
なかには、大好きな家族のために・・・
と、自分の気持ちを描いていた子どももいました。
上手、下手ではなく・・・
いかに、自分の思っていることを描けるか?
横断歩道の色だって・・・常識的には白ではありますが
子どもの世界観では虹色かもしれません。
または、黄色かもしれません。
しかしながら、配色以上に横断歩道らしさが大切なのだと
子どもを通して、勉強になりました。
さて、子ども達、各々の作品が・・・
段々と仕上がってきました。
絵画教室を終えて、教室へ帰ると
「先生、みてみて・・・」
と、出来上がった作品を見せてくれます。
ここで、大切なのは振り返りですね。
太陽の色が、オレンジ色の子もいれば、白色の子もいる、ブルーの太陽の子もいる。
しかし、この色・・・この世界観はどうやってうまれたか?
そして、
限られた画用紙のスペースに・・・どこをどう工夫したのか?
どこを、見てほしいのか?
私たちは、これに共感して・・・決して否定することなく・・・
この子どもたちの作品を認めてあげることが
大切な仕上げなのです。
もちろん、前に書いた・・・通知表も、テストの結果もこれに同じかと思います。
結果だけではなく、その細部にわたって・・・
どこをどう見て、どう、次へ繋げていくかが大切です。
例えば、先日・・・
あるご家庭から・・・「うちの子が、言葉が乱暴になってきたんです。困りました。」
ある指導員はその言葉に「よかったですね。〇〇君もちゃんと成長しているじゃないですか?」
お茶を濁すような返事のように思えますが・・・そのお母さんは
「そうですよね?うんうん・・・」
と、気づいてくれました。
そう、葛藤期の子どもなのです。乱暴なのではなく、葛藤し続けているのです。
確かに、日頃はおとなしい子ですが・・・自分の新たな表現方法。
また、自分らしさを追い求めた結果・・・自分なりにの表現方法を変えてきたのです。
そんな葛藤を乗り越えてはじめて・・・自分らしさを作っているのです。
それを、乱暴な言葉だから・・・ではなく
じっくりと、気づかせて、感じさせて、考えさせて・・・
焦らず、ひとつ一つ答えを見つけさせることです。
また、ある生徒は学校で三者面談があったようです。
我が子の意思決定に対して・・・
保護者は、全力でその”あとおし”をし・・・
その想いを・・・担任の先生とじっくりと話し合ったようです。
そして、方向性が決まると・・・ほっとすると同時に
次への執念がわきあがってきたようです。
くき学園としては・・・このような相談事は
信頼と絆を第一と考える、学園全体にとってありがたいご相談だと思っています。
そして、子どもだけではなくご家庭をも支援し・・・全て、子どもの明るい未来のために
全知全霊・全身全霊務めております。
それから、どの子・・・
卒業してしまっている成人も含めて
子ども第一に考えております。