個性、特性の正しい理解
個性、特性の
正しい理解こそがあって・・・
(大人が専門的な知識の勉強をしなくては・・・)
発達障がいは、脳の働きの違いによるもので、
決して「本人の努力が足りない」とか、
「親のしつけに問題がある」というものではありません。
一人ひとりの特性に応じた理解や支援により、
その「違い」は「障がい」ではなく、
「個性」へと変化していきます。
発達障がいは、
広汎性発達障がい
(こうはんせいはったつしょうがい)、
学習障がい、
注意欠陥多動性障がいなど、
脳機能の発達に関係する障がいです。
発達障がいのある人は、
他人との関係づくりやコミュニケーションなどが、
とても苦手ですが、
優れた能力が発揮されている場合もあり、
周りから見てアンバランスな様子が、
理解されにくい障がいです。
発達障がいの人たちが個々の能力を伸ばし、
社会の中で自立していくためには、
子どものうちから、
「気づき」と
「適切なサポート」、
そして、
発達障がいに対する、
私たち一人ひとりの理解が必要です。
本日も、ある学校を訪問・・・。
校長先生と福祉の「法」についての話を・・・。
放課後等デイサービス事業の存在について・・・、
放課後等デイサービス事業の存在価値、存在意義
児童福祉法について、
放課後等デイサービス事業のガイドライン:学校との連携、
更には、発達障がい支援法など・・・。
障害者総合支援法・児童福祉法の理念・現状とサービス提供のプロセス
及びその他関連する法律等に関する理解の重要性が・・・。
一校を預かる校長としては、
今の時代、教育に関する法だけではなく・・・。
発達障がい児の割合:一クラスに8.8人という数値が国から・・・。
(今現在では、更に高い数値が)
少子化の時代になっていますが、
発達障がい児童生徒は急激に増加している時代なのです。
各学校にて、当然「◯◯研修」をやっているとは思いますが・・・。
ある学校の校長先生は、「合理的配慮」が義務化されていること、
更には、内容をも、残念ながら・・・。
各小中学校、更には高校、
ましては、特別支援学校の教員は、福祉における法の知識を・・・。
絶対に必要不可欠では・・・(法があっての教育)
我々教育立県彩の国学舎くき学園職員(元教員が多数)は、
日々、福祉の法について研修(月1回の職員会議)、
毎週月曜日に「職員室だより」等配布・・・、
更には、職員H・P、学園H・Pにて・・・。
やはり、専門的な知識とともに日々の観察がなければ、
子どもたちの個性・特性に見合った指導支援はできません。
ただ、知識だけでは、ダメなのです。
子どもへの心温かさ、愛情の下・・・。
⇒
傾聴 共感 良い点を見つけ、見出し、認め・褒め
の繰り返しが重要なのです。
更に、個人プレーではなく、組織皆でという指導支援体制でなければ・・・。
最近、学園職員の合い言葉的になっているのが「合理的配慮」・・・。
更には、「インクルーシブ教育」、
「ノーマライゼーション理念」、
「ユニバーサルデザイン」
「5領域」等について、
職員皆、自己研鑽に励んで・・・。
だからこそ、子どもをより良い変容に・・・。
(変容は、成長は、ホンの少しなのです。
でも、ホンの少しが、始まりの第一歩であり、その後、
大きな大きな変容に、成長に・・・。)
教育立県彩の国学舎くき学園では、
子どもたち、どの教室も、本当によく真剣に机に向かいます。
宿題は勿論、復習・予習を・・・、
かかわり(子ども自身がやりたい教科)学習を・・・。
個別だったり、少人数での相談的学び、講義形式だったりと・・・。
(子ども、指導員が、心を同じにし、
子ども同士が、支え合ったり、助け合ったり・・・と。)
また、学園の室内運動場、地域にて、自分づくりを・・・。
これほどやっていても、勿論、個人差は出ます。
当たり前です。
子どもも皆、個性・特性が違うのです。
(子どもたち同士で、ワクワク感、自尊心向上に)
⇒
できた時の笑み・・・、
昨日やったけど忘れちゃったときの表情(照れくさそうな笑み)・・・、
ちょっと出歩いてしまったとき、「しまった・・・」という表情が・・・。
ともに、成長の一歩と考えます。
保護者の皆様も、子どものちょっとした成長を・・・、
テストの結果だけを見て判断するのは、危険です。
(自尊心を傷つけることは、障がいの軽減にはなりません)
子どもの心理を考えましょう。
たとえ、悪い点数でも、答案用紙を見るといろいろ書いてあるのです。
「ここ、きちんと書かれているね」と・・・。
「これ見て見て、数字、とても上手だね」と・・・。
これでいいのです。
次につながる声かけが大切なのです。
絶対に言ってはならない言葉
⇒
いつのなったらできるようになるの・・・、
なんでいつのそうなの・・・、
ほんとにまじめに勉強しているの・・・、
何、この点数・・・、
こんな点数恥ずかしくないの・・・、
情けないわね・・・
(・・・の」、・・・ね」は良いですが)
更に、ある生徒は、
テストの点数が非常に悪かったにも関わらず、指導員に見せに来るのです。
この行為、
これから「頑張るから」という意志(気持)の表れと考えます。
指導員としても、この子のためにと、改めて・・・。
また、自然界においても、
実際、野の花も誰かに褒められて咲いているのではなく、
時期がきて自然と咲くのです。
私はこの言葉に触れると、子ども達の成長を連想します。
種か双葉のうちに早く咲こうとしても、
その子、独自の花(よさ)は咲きません。
肥料のやり過ぎや、一方通行の過剰な期待は禁物です。
子どもは、人形・ロボットではありません。
子育てについては、「育てる」という視点だけでなく、
子どもは内に「育つ」力を秘めているという視点が大切なのです。
教育立県彩の国学舎くき学園では、
「生徒一人ひとりの‘よさ’を見つけ、
認め、伸ばす教育・療育」の実現に向けて邁進しています。
そして、「真の社会人」を目指した授業の実践と体験活動を充実させ、
子ども達の‘よさ’を伸ばし、
気づかせ、感じさせ、「自立」に向け育んでいます。
(自立:目の前の自立、将来に向けての自立)
勿論のこと、保護者様のご理解・ご協力そしてご支援があってのこと・・・、
各家庭での我が子へのしつけがあったからこそ、
今のお子さまの成長があるのです。
これからも、「継続は力なり」。
1回でダメなら2回、3回・・・7回でもいいじゃないですか・・・。
子どもが嫌がらずにできるよう、
工夫あることを・・・、
よい発想の下で・・・、
温かな心の下、適切な(合理的配慮)声かけを・・・。
一日一日、一時間、いや30分でも、大切にし、
「小さな成長」に繋がります。
是非、心を感じさせる毅然とした言動、
そして温かく包み込み見守る心をもって今まで培ってきましたものに、
磨きをかけていきましょう。
本日も、中高生が・・・(昨日よりも増えて・・・)。
対話的学びで・・・、
黒板を使って・・・。
もちろん、指導員はついています。
この努力の継続こそ、「上級学校合格」への近道では。
更には、「知」だけではなく、
「情・意」の面の成長を・・・。
休憩時に、ある生徒が、ある指導員に、冗談的言葉を発したのです・・・。
「この子が」って感じで、別な指導員は、「胸に熱いものを感じた」と・・・。
やはり、「知」だけではなく、心面の成長が大事なのです。
更に、休憩後、気持ちを入れ換え、真剣な学びに・・・。
< 保護者の皆さま、年度末、今こそ出番です>
更なる躍動のために・・・
~晴れ晴れとした心で前向きに歩ませましょう、
家に居るだけでは~
・お子さまの将来を展望し、自立に向けて、子どもと一緒に、
今、何をすべきか考えましょう
・将来、自分自身が働くことを、心に植え付けて、体にしみこませなしょう
・毎日、小さな目標を立て、クリアさせましょう(自分の夢が見えてきます)
・得意分野を伸ばし、長所を見つけて伸ばし、自信をつけさせなしょう
・チャレンジャー精神で、いろいろなことにアタックさせましょう
学園と二者総体で・・・、どんどん学園を利用してください。
子どもは、我々大人の言動・・・、
更には、心まで見抜いていますよ。
十分に留意しましょう・・・。
ある教室での出来事です。
室内運動場で、
子ども、指導員が一緒に、笑顔で、
サッカー?
鬼ごっこ?をやっていました。
心の豊かさのはぐくみをすごく凄く感じました。
指導員は、息ハァハァ・・・、でも満面の笑みが。
この指導員の姿を子どもたちは見ているのです。
子どもたち、何かを感じているでしょう・・・。
そして、
教室に戻り、責任者の指導員のお話(良い点を)・・・。
これを繰り返しいるからこそ・・・、
人間形成に・・・、人格の完成に・・・。
保護者の皆さん、
うちの子だけ、「ダメなんです」なんて、
絶対に言ってはダメです。
個性・特性として・・・、
良いところを見つけ出し、見出し、磨いていきましょう。
これこそ、真の教育力(家庭教育力)。
今、やるべきことです。
大人の責務です。
保護者の皆さん、
一緒に一緒に頑張りましょう。