子どもの成長は、
大人次第・・・
大人の言動は,善いか悪いか,
すべきかすべきでないかの判断を子どもにさせることなく,
問題解決に向かおうとするものである。
そのため,子どもは,自己の価値観を持つ必要がないと
のメッセージとして受け取りかねない・・・。
褒めれば褒めるほど,子どもの成長を促すと、
考えるのは早計である。
ここで明確に言えることは,
子どもを叱って、
悪い点を指摘するより,子どもを褒めて良い点を、
指摘する方が・・・、
子どもの脳の発達に良い影響を及ぼすことである。
単純に言い換えると,叱るより褒める方が、
子どもの脳の発達に良い。
見方を変えると,褒めることは、脳の発達を妨げないが,
叱ることは妨げるともいえる。
もしかすると,この見方の方が本質をついているかもしれない。
叱ることによって子どもの能力や行動を否定することは,
脳の正常な発達を阻害する要因になることを示している。
子どもたちを成績が
同じ「2つ」のグループに分けた。
一方のグループでは「頭がいいね」のようにその子どもの能力を褒め,
もう一方のグループでは「頑張ったね」のように、
その子どもの努力を褒めた。
前者を能力群,後者を努力群と呼ぶ。
褒めた直後から,2つの群の子どもたちに差が見られたという。
次に取り組む問題を選ばせると,
能力群の子どもたちは,新しい問題にチャレンジするのを避けたのに対し,
努力群の子どもたちは,その9割が新しい問題にチャレンジし,
学べるチャンスを逃さなかった。
なかなか解けない難問を出したところ,
能力群の子どもたちは,
「自分は頭が良くない」と思うようになったのに対し,
努力群の子どもたちは,
「もっと頑張らなくちゃ」と思ったという。
その後に知能検査問題を解かせると,
能力群の子どもの成績は大きく下がり,
努力群の子どもの成績は上がった。
能力を褒めると知能が下がり,
努力を褒めると知能が上がったことになると結論付けている。
さらに,自分の得点を他者に知らせる機会を設けると,
能力群の4割近くの子どもたちが得点を高めに偽った。
能力をほめられると,努力をしないで自分を賢く見せようとして、
愚かなふるまいに出るようになるという。
本日も各教室、明るい、元気な声が・・・。
そして、気持ちの切り換えも出来、学びもしっかり・・・。
子どもたちみんなで、一緒に頑張ろうと・・・。
僕たち私たち、みんな仲良しだもんねと・・・。
仲間だもんでと・・・。
この気持ちが、大切なのです。
すなわち、心づくり・・・、そして自分づくりを、
学園内で子どもたちが・・・。
(もちろん、時間はかかりますが・・・)
時には、言い合い、ちょっとした喧嘩など、
あって当たり前です。
これらを通じて、子どもたちは成長していくのです。
この成長が、心のはぐくみなのです。
ここで、大人の出方次第で・・・、
心の衰退にも・・・
何があっても、各教室には、指導員が必ずいます。
指導員は、子どもたちが教室に来た時点から、
誰かしか指導員が見ています。
これも、学園にしてみれば当たり前のことです。
家庭でも、子どもの言うことを、
きちんと聞いてあげることが基本ですが・・・。
学校での先生の悪口・・・、
学園での指導員の悪口が・・・、
子どもの言葉に出てきたらどうしますか・・・。
どう対処しますか・・・。
どう反応しますか・・・。
どう対応しますか・・・。
ここが一番大切なのです。
親の一言で、子どもの気持ちが・・・。
この点、十分に留意しなければならないことと考えます。
子どものよりよい変容に繋げる声かけをしなければ・・・。
親が、子どもの一言で、
安易に感情的になったら・・・、
親失格では・・・。
まず、否定せず、傾聴・共感・・・、
これで終わったら、絶対にダメです。
例えば、今の話、お話ししてくれ「ありがとう」と・・・。
お父さんも昔、そういうことあったよ・・・。
ここで、もっともっとよく考えてみようかと・・・。
今言ったお話は、
毎日そうなのかな・・・、
今日だけのことなんかな・・・
(愛情をもって、心温かさをもって:ここが大切)と。
子どもは、また真剣に考え、思い出すことに・・・、
「お父さん、いつも、いつも、先生は、僕のことを一生懸命に・・・」と言うことでしょう。
これでこそ、豊かな心のはぐくみにつながるのです。
子どもに、「自信」を持たせるような声かけこそ・・・
このような会話こそが、
家庭教育なのでは・・・。
心温まる優しい言葉が地域・社会にあふれたら、
みんなが元気に楽しくなる思います。
「ありがとう」、
「大丈夫」、
「一緒にやろう」、
「すごい」
「明るく元気な挨拶」などの言葉です。
地域の方々、普段から隣、近所の絆を大切にし、
(子どもは、よく見ていますよ、大人の言動)
「笑顔あふれる地域:共生社会」にしましょう。
良好なコミュニケーションの原点に、
「ありがとう」という嬉しい気持ちを伝える力が、
位置づけられると考えます。
「ありがとう」という言葉がいつも自然と・・・、
いつも笑顔が、あちらこちらに・・・。
(ありがとうの裏には、笑顔が・・・)
にらみ合ってばかり・・・、
悪口ばかり・・・、
感情的なことばばかり・・・、
絶対に、子どもたちの成長にマイナスに・・・。
ネガティブでなく、
ポジティブに・・・、
マイナス思考でなく、
プラス思考で・・・
これでこそ、
子どもの心の成長に・・・。
(豊かな人間性のはぐくみに・・・)
「笑顔」という言葉の裏に『ありがとう』という心温かさがあります。
そして「感謝」、
「温かい言葉を大切に」を合い言葉に、
保護者の皆さま一人一人が、
共生社会の推進者である気持ちをもち、
日々生活したなら、住みやすさも向上することでしょう・・・。
子どものよりよい変容にもつながることでしょう・・・。
誰にでも 光る何かが ひとつ ある
ほら 足下を 見てご覧 これが あなたの歩み道
ほら 前を向いてご覧 あれが あなたの未来
保護者の皆さん、
我が子を「真の成長」につなげましょう。
「今」の頑張りの足跡に、綺麗な虹がかかっている気がします。
だから、自信をもって・・・
「頑張れ」ではなく・・・
自信をもって「顔晴れ」で、
日々の学校生活を臨んで欲しいと思います。
(ある保護者が、「顔晴れ」という言葉を
すごく気に入ったようで、気分が楽になったと・・・)
保護者の皆さん、
一緒に一緒に頑張りましょう。