基礎学力こそ・・・
ある教室の指導員から、
学力の向上は、
やはり、基礎基本が重要と・・・。
各教室の責任者の共通理解に。
本日、受検生の面談練習にて、
「基礎学力」という言葉が、
次から次に、
発せられていました。
受検生が、この言葉をいうのです。
子どもたちは、十人十色・・・。
皆、違います。
でも、学校は必ず宿題を出します。
この宿題が確実にできる子、
指導員が個別につかないと・・・、
少人数での支え合い学習形式で、指導員1
子ども3~4人、指導員1人
いろいろな手法で行っているのが現状です。
宿題を終え、かかわり学習ができれば理想ですが・・・。
帰りの時間を考えますと・・・。
ご家庭でも、繰り返し行って頂ければ・・・・。
学校・家庭・放ディの三者総体こそ・・・
国の新たな施策:
「トライアングル・プロジェクト」の実践が・・・
ゆとり教育の見直しが進み、
小学生の学習内容が増え、
英語も必修化・・・、
道徳は教科扱い・・・
ある保護者は、
学校で学習した内容をしっかりと理解して、
勉強についていくことができるのか、
我が家では、「少し不安でもあります」と。
そんな中で、まず基礎学力をしっかり身につけさせたいと、
考える親御さんも多いのではないでしょうか。
そこで、
今日は、小学生の基礎学力について考えていきたいと思います。
基礎学力という言葉はよく聞くけど、
そもそも「基礎学力って何だろう?」という所から考えてきたいと思います。
基礎学力とは、
簡単に言うと「読み」「書き」「計算」のことで、
すべての学習の基礎にあたる物です。
小学校に入学するとまず数字の読み書き、
ひらがなの読み書きから始まりますが、
まさにこれが基礎学力と言えます。
子どもたちには、
この基礎学力をしっかりとつけさせたいと・・・。
小学校二年生は、簡単な計算ドリル(子どもたちは計ドと言っています)や
百ます計算、
漢字の書き取りなどを、
毎日必ずすることが非常に重要です。
何枚も、何十分もすることはありません。
学校の宿題が終わってから、
自学として1枚または1ページやる程度です。
ここが重要なのです。
基礎的な学習の内容は、
とても簡単ではありますが、
やはりやり続けないと身につかないし、忘れます。
小学校二年生ですが、
一般的に、
一年生で習った漢字で忘れていたものがありますし、
時計の読み方はまだ不安で、
うっかりすると読み方を忘れていることがあります。
そこで、
忘れてしまわないように、
毎日少しずつ復習し、
使い続け、
そして身に着けるという作業が大切です。
どんなに難しい問題でも、
使う技術は、この基礎的な学習内容なので、
まず読み書き計算をおろそかにしないで、
しっかり身に着けておきたいところです。
基礎学力が勉強に与える影響を考える
基礎学力が勉強に与える影響を考えるとき、
まず、基礎が分からないと勉強ができない、
分からない場面が増え、
勉強事体が嫌になってしまうことが・・・。
基礎学力というのは建物で例えると、
「土台」の部分にあたるのですが、
土台がしっかりしていないと、
その上に立つ建物が、ぐらぐらで不安定であったり、
倒壊してしまいます。
これを学習に当てはめると、
土台「基礎学力」がしっかりしていないと、
建物「応用問題」が不安定になるといった具合です。
基礎学力(基礎的な学習内容)は、
決して難しいものではないのですが、
すべての学習に必要で、
毎日少しずつの積み重ねが後々大きな力になってきます。
- 簡単な学習内容を繰り返す
- 理解できる
- 楽しい
- 意欲が出てくる
- 勉強だけでなくすべての積極性につながる
こうなってくると、
勉強が楽しく感じられるようになってきます。
基礎学力(基礎的な学習内容)の学習は、
小学校で始まり、
中学校、高校と進学するたびに新しい言葉や計算を習っていきますが、
新しい知識を増やすためにも基礎学力が必要です。
学習が苦にならない・・・
学習が、楽しいと感じることができるためには、
沢山の「分かった」経験・体験が大切です。
以上、考えると
- 新しい知識を増やすため
- 学校が楽しいと感じようになるため
にも、いかに基礎学力が大切であるのか?が分かると思いますし、
特に小学校低学年での基礎学習の大切さが分かると思います。
ある家庭での出来事:心温まる親子って感じ
上の子に、
「お母さん、ここで焦らせてはダメだよ。
苦手にさせてはダメ。
私もひっ算でつまずいたけど、
今では数学大好きだから大丈夫。」と。
早生まれだった上の子は、
何をするにものんびりで、
勉強でも理解するまでに人より少し時間がかかっていたので、
親もむやみに慌てることもなく、
子どものペースに合わせて、
宿題や自学に付き合っていたのを思い出しました。
小学校低学年で、
学校の学習内容をじっくり繰り返し行っていたことで、
四年生が、終わるころ急に算数ができるようになり、
今では算数が一番大好きな科目となっています。
一番遠回りに見えて、
一番の近道が「基本的な学習内容」をしっかり身に着けることなんだと・・・、
我が子は実感としてあるのだと思います。
手本的な、模範的な、理想的なご家庭ですね。
親子の絆の深さを凄くすごく感じます。
学園でも、上の学年の子どもが、
下の学年の子どもと一緒に・・・・、
勉強って楽しいね、なんて言いながら
この学びの雰囲気が・・・・・。
指導員も焦らず、ひとつ一つ・・・・。
目先の学びではダメなのです。
保護者、ご家庭の理解が大きいのです。
保護者の皆さん、
一緒に一緒に頑張りましょう。