全ての子どもたちにプラシーボ効果を・・・

今日、ある生徒が学習中・・・

「(気になる程度だけど)頭がいたい・・・明日雨かな?」

そんなことを言っていました。

 

事実、私自身も偏頭痛もちですが・・・久喜市内は明日は雨のようで

当然、こういう前の日は少し痛みがしたり、体がだるくなったりします。

 

じゃあ・・・

ということで、ちょっと勉強の手を休めて・・・別室で友だち数人とお話しする時間を作りました。

 

心配して後で聞いてみると・・・

「あれ、頭痛いの忘れてた・・・」

なんてことが

 

海外ドラマなどでは・・・精神科医が

カウンセリングとして(※)思い悩んでいる人などに

ラムネ菓子を渡し、

「気持ちが軽くなるお薬ですよ・・・どうぞ飲んでみてください。ほとんどの人がこれを飲むと気持ちが軽くなる不思議なお薬なんです」

そんなことを言って渡すと・・・あら不思議

気持ちが軽くなり・・・患者さんによっては歌を歌い始める次第。

あくまでもドラマの世界の中の話ですが・・・

 

しかし、実際・・・

プラシーボ効果なんていうことがあります。

どういう効果かというと・・・

プラシーボ効果とは、薬や飲み物などの有効成分を含まない物質(プラセボ)を服用しても、

その有効成分と同様の効果がみられる現象です。

プラシーボ効果は、患者さんの暗示効果や期待効果、治療環境などの諸要因の影響により生じます。

一般的に、不安・緊張と疼痛に関連した症状ないしは病態はプラシーボに反応しやすいと考えられています。

 

今日の偏頭痛のお話もそうですが・・・

 

学園へやってくるなり・・・

「今日学校でいやなことがあった・・・」

とか・・・

「先生に叱られて・・・」落ち込んでいる子

 

色んな事があっても・・・

学園でそれを上書きするに値する経験で・・・

それが、無事にプラシーボ効果でなかったことになっている子

少なくないと思います。

 

放課後等デイサービスガイドラインにある

孤独防止と・・・居場所の確保

とは・・・別の意味でこんな効果が