ここでは、「親の願い」「指導員の願い」「学校の願い」、そして「子ども自身の願い」を、それぞれの立場や視点から見てみましょう。
1. 親の願い
親は、子どもが幸せな人生を送ることを何よりも願っています。
そのために、子どもが健やかに成長し、自分でしっかりと生きていける力を身につけることが望まれます。
親は学業だけでなく、礼儀や人とのコミュニケーションの方法を身につけて欲しいと願うでしょう。
教育面では、子どもが将来社会で役立つ知識やスキルを得て、人生の選択肢を広げるような道を進んでほしいと考えます。
さらに、親は子どもが困難に直面しても、それを乗り越える強い心を持っていてほしいと望んでいます。
この「強さ」とは、自分で考え、失敗を恐れずに挑戦する勇気です。
親が子どもに与えたいのは、知識以上に、生きる力や自信であり、それが「親の願い」と言えるでしょう。
2. 指導員の願い
指導員は、子どもたちが自らの可能性を最大限に引き出せるようにサポートする立場にあります。
特に、子どもの才能や個性を見抜き、その伸ばし方を探し出すことが求められます。
指導員の願いは、子どもたちがそれぞれの道で自分の力を発揮できるように、学業だけでなく、心の成長も支えることです。
また、指導員は子どもたちが失敗や挫折を乗り越える力を身につけるための指導を大切にします。
失敗から学び、成長する過程で必要なサポートを行い、自分の限界に挑む姿勢を応援します。
指導員にとって、子どもが目標を持ち、それに向かって努力する姿を見ることが大きな喜びであり、
そのために必要な環境づくりを支えようとするのが「指導員の願い」です。
3. 学校の願い
学校の役割は、単に知識を教えるだけでなく、社会の一員としての素養を育てることです。
学校の願いとしては、子どもが社会で自立し、責任を持って行動できるように教育を行うことが挙げられます。
学問を通して、論理的な思考力や判断力を養うことが求められると同時に、仲間との協力や思いやりの心を育むことが重視されます。
学校は、個人の成長を大切にしながらも、集団生活を通して共に成長することを目指しています。
さらに、多様な価値観を理解し、互いを尊重する態度を身につけることで、社会で生きる力を培うことが学校の目標です。
このように、学びの場を通じて全人格的な成長をサポートしようとするのが「学校の願い」です。
4. 子ども自身の願い
子どもは、成長する中で「自分らしく生きたい」という思いを抱くようになります。
それは、自由な表現や、他人と比べることなく自分の価値を見つけることから始まります。
友人関係や部活動、勉強などを通して、何かに挑戦したり、達成感を得たりすることが子どもにとって大きな喜びです。
また、子ども自身は、失敗を恐れずに自分を試してみたいという気持ちも強く持っています。
自分の限界を知り、そこから成長していくことで自分を認め、自信をつけていくのです。
しかし、そのためには、失敗をしても安心できる環境や、周囲からの支援が必要です。
子どもが自分の目標を見つけ、それに向かって努力する力を持ち続けられることが「子ども自身の願い」でしょう。
「親の願い」「指導員の願い」「学校の願い」「子ども自身の願い」の4つは、
どれも子どもの成長や幸せを目指していますが、それぞれの視点が異なります。
親は子どもの将来を見据えており、指導員は子どもが持つ可能性を引き出すことを願い、
学校は社会で通用する人材の育成を目指します。そして、子ども自身も自らの成長と目標達成を願っています。
これらの願いが一つに重なることで、子どもはさまざまな力を身につけ、自分らしい人生を歩むことができるでしょう。
ここで、考えられることは・・・
どの願いに関しても、一朝一夕に実現できるものではありません。
仮にこれを焦って達成しようとしても・・・にわかなもの、もしくは、芸を仕込んだにすぎません。
鍾乳洞が出来るように、徐々に徐々にスモールステップにて進めていくのです。
教育立県彩の国学舎 くき学園では
この願いを、ひとつ一つ整理しながら・・・これを地図にして
子どもの明るい未来へと続く道を日々模索しております。
また・・・数年後に埼玉県立高等学校入学試験が変わるように
時代にあわせた、必要とされる人間像も変化していき・・・
その社会で活躍できる人間を育成していかねばなりません・・・
そして・・・自分色に輝く日を