子どもに、変容する機会を・・・

子どもに、

    変容する機会を・・・

子どもたちは、今の世の中を見て、

「どうせダメだ」という「学習性無力感」を、

内側に積み重ねてしまう危険があります。

これから世の中の「激流」に、

飛び込んでいく子どもたちのために、

無力感から抜け出せるように、

「浮き輪」をたくさん用意するのか・・・、

それとも「泳ぎ方」を教えるのか・・・、

もちろん後者だろうと考えます。

 

けれども、

もしかして世の中にはちゃんと「一時停止できる場所」があって、

そんな激流の中の「よどみ」を見つける能力の方が、実は案外必要では・・・。

最近はそんなふうに考えるようになりました。

文字通りの「急流」において、

激流部分しかないとすれば、

魚やその他の水辺の生物たちは、暮らしを営むことができません。

水生生物たちが生きられる環境とは、

実は「よどみ」をうむ地形や水草がところどころにちゃんとあることです。

 

これは、人間の営みにも言えることのはず

 

 何事も変化し続ける社会において、

「よどみ」は、時代遅れで無駄なものに見えますが、

そういうものがなければ、

わたしたちは、自分の生活を主体的に送る上で、

無力感だけをを積み重ねてしまうのでは・・・。

「今の小中高生は、将来やりたいことが少ない」と言われる原因の一つに、

この「無力感」が関係しているような気がしてなりません。

小中高生の生活も、心身ともに忙しさが増しています。

学校の授業、テスト・受験、部活、塾、SNS、ゲーム依存、友人関係、いじめ・・・

いわば「激流」です。

では、どうすれば良いのか?

我々大人(親、学校教員、学園職員・・・)が、

子どもたちに対し、視覚的、聴覚的において、

「手本的な言動」が、必要不可欠なのでは・・・。

●家で、大人がゲーム三昧だとしたら、子どもは・・・

●家でも、学校でも、学園でも、

合理的配慮がなされていなかったら・・・。

 

 

本日、ある生徒が初めて来校しました。

最初は緊張気味・・・・、

ある指導員が、

いろいろと学園の話、

高校受検の話、

将来展望した話等・・・。

徐々に緊張もほぐれ、笑顔が・・・。

そして、その後、数名の仲間と数学の勉強(埼玉県の入試問題)を・・・。

和やかな雰囲気の中・・・、ドンドン解いていくのです。

他の生徒が「スゲェ」出来るんだぁ。

皆笑顔で・・・。

途中、おやつタイムで・・・、また、笑顔で会話を・・・。

この生徒も、新たな一歩を歩み始めたように・・・・。

子どもって、

やはり、子どもの変容するための「場」を設定して上がることが・・・、

改めて大切であることを感じました。

 

保護者の方々、場の設定です。

まずは、親が動かなければ・・・。

この生徒の親は、学園と密な事前の話の上・・・。

この生徒の親でありますが、

いろいろと「強弱の話:きつい言葉も:小さな勝負」を相当したそうです。

子どもを学園の方に向かせ・・・、

「今日の日」を。

この過程を振り返りますと、

我が子を思う心、すごくすごく深いと感じます。

真の親子の絆と思います。

 

 

各教室、学校の宿題を中心に学習を・・・。

時折、休憩、その際の仲間同士の楽しそうな会話が多々、

更に、指導員から「講話」・・・、

皆充実した時間を過ごしていたと思われます。

 

各教室にて、運動療育的スポーツではないのですが、

簡単な運動を教室内で行ってもいました。

(室内運動場を利用した教室も)

気分転換にも・・・(生徒の方から言いだしてきたのです)。

より充実するためには、

といことを日々子どもたちに言っているからでしょうか・・・、

指導員と子どものかかわりのよさのためでしょうか・・・。

これも、「心の成長」と考えます。

 

保護者の皆さん、我が子って、本当に可愛いですよね。

将来、明るい生活をさせたいですよね。

我々教育立県彩の国学舎くき学園としても、

出来ることは、何でもお手伝いを致します。

遠慮なく、申し出てください。

 

更には、送迎等、

お手伝いできる保護者の方、おりましたら、

是非、お声をかけてください。

 

過日、親の会について、H・Pにて、お知らせさせていただきました。

5人の方から、連絡があり、その他数名を含め、

新たな、「親の会」として活動を始めます。

どうぞ、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。