家庭・学園の両輪でこそ・・・
第10条 父母その他の保護者は,
児童福祉法
第1条 すべて国民は、児童が心身ともに健やかに生まれ、
且つ、育成されるよう努めなければならない。
2 すべて児童は、ひとしくその生活を保障され、愛護されなければならない。
次世代育成支援対策推進法
(基本理念)
第3条 次世代育成支援対策は,
父母その他の保護者が子育てについての第一義的責任を有するという基本的認識の下に,
家庭その他の場において,
子育ての意義についての理解が深められ,
かつ,子育てに伴う喜びが実感されるように配慮して行わなければならない。
以上のことに対して、「補完」が、
教育立県彩の国学舎くき学園なのです。
(ご家庭でのフォロー:理解があってのことですが)
今日も、子どもたちは、
保護者の温かな言葉(いってらっしゃい)を得て・・・、
元気よく満面の笑みで学園へ登校してきました。
そして、確かな学び・・・、豊かな学びを・・・。
継続は力なり・・・。
子どもたちは、大きく成長しています。
(ご家庭でのフォロー:理解があってのことですが)
また、今日、保護者の方と子どもの学園体験が・・・、
そして、保護者の方と、お話をする時間があり、
目標となる将来の話や、学習に対する姿勢・・・、
受検に対する心構え、今、やるべきこと・・・、
子どもの気持ちを大切にし・・・。
学園での我が子の学習の姿を実際に見ての・・・、
有意義な、お話しすることが出来ました。
保護者の方は、
心温かさをもっての傾聴・・・、
共感的な声かけの仕方・・・、
褒めるタイミング・・・、
何を認め褒めるか・・・などなど、
我が子を見て、感じて頂けたと・・・。
親って大したものですね。
我が子のことを考え、
これこそ、
親の深い深い愛情の「証」
子ども本人も、理科実験をやっている集団に、
途中から入っていいの・・・、
「え?本当に大丈夫なの?」という表情を子どもは見せましたが・・・。
実験の最中・・・、
表情は段々と明るくなって・・・、更なる真剣な学びを・・・。
嬉しそうな保護者の方の表情が・・・。
これを横目で見た子どもも、満面の笑みで・・・、
そして、理科実験を仲間と続けて・・・。
これも、真の親子の絆づくりであると・・・。
保護者・本人・学園が話し合い、
確認することで同じ方向に・・・
これがなければ、子どもの変容には・・・。
「同じ考えに向けたこと」が何よりも収穫だったと思います。
今回は、
進路を交えた話、我が子の友との学び合いの姿・・・、
学園では、保護者の皆さまから相談はもちろん、
保護者の気持ちを十分に踏まえた対応を・・・。
どんな話であれ、学園にとっても子どもにとってもご家庭にとっても、
学習活動のみならず「栄養」となれば・・・。
ある保護者の方は、我が子の情報提供を・・・。
家での生活の様子・・・、
医者から助言・・・、
親としてのかかわり・・・、
親としての考えを・・・。
⇒
それに対し、学園としては、子どもを第一に考え、
そして親の願い・思いを十分に踏まえ・・・、
これ、基本です。
子どもを良い方向に導いていくのが、
学園の存在意義・存在価値であり・・・、
教育立県彩の国学舎としての使命であると・・・。
この保護者の方は、
目先・・・、短期・・・、中期・・・、長期・・・的に・・・。
非常に立派と考えます。
それに対し、学園としましては、
トコトン応援、適切な支援を・・・行っていかなくてはと・・・。
我々学園の責務と考えます。
サッカー教室においても、
保護者の方々の深い深いご理解の下、
温かなご支援をいただきながら・・・、
今日も練習を・・・。
保護者の存在って、子どもにとって嬉しいものなのです。
僕を見てくれている・・・、
そして、近くに来たとき、「◯◯、ドリブル上手だったよ」と・・・、
この時の子どもの嬉しそうな表情・・・。
指導員から見て、最高の場面です。
大変御忙しいとは思いますが、
是非、サッカーをしている姿を見に来ていただければと・・・。
練習後の保護者との会話、
これも非常にありがたいことです。
この会話の中の話を、次回の練習に生かせるのです。
親の見る目線をも大事にしていきたいと考えています。
以上のような保護者から、ありがたいご意見を頂きました。
保護者の方からのお言葉は、学園にとって非常によいことと考えております。
更に、学園を「確かなもの」にするためには必要不可欠のあるとも思います。
ありがとうございます。
また、教室運営に関しましても、大いに参考にさせていただきます。
指導支援におきましても、
更なる適切なものになるよう工夫改善していきたい(ある方向性も見えたところです)と考えます。
重ねて感謝申し上げます。
これからも、授業参観・・・、
一緒に学びを・・・、
これも、子どもの豊かな人間性のはぐくみに・・・。
我々職員も子どもに対し、適切な成長につながる話が出来るのです。
すべての子ども達に言えることは、
よい習慣が身につき確立しつつあるのです。
(ご家庭でのフォロー:理解があってのことですが)
教室に入るや否や、
挨拶をしっかりし、手の消毒、うがいをし、次に自分の荷物をロッカーに入れ、
それもきちんと綺麗に・・・・・。
(ご家庭でのフォロー:理解があってのことですが)
その後、自分から勉強道具を机上に・・・、
更に、指導員の先生と相談して、今やるべき学習を・・・。
指導員への質問する姿が多々見れました。
指導員も笑顔で適切な支援を・・・。
児童と指導員との絆の深さを改めて知りました。
成長しているのですね。
中学生・高校生においては、授業の復習・予習の学習を・・・。
確実に、着々と・・・。
「できた」という声が、自信たっぷり・・・、笑顔で・・・。
知識を理解しているのです。
学びの雰囲気が出来あがっているようです。
また、今日初めてきた子もいました。
この学びの雰囲気に驚いたことでしょう・・・。
学校でもこんな雰囲気は味わったことはないでしょう。
この子も、いつの間にか、この雰囲気に染まっていく(心の成長に繋がる)ことでしょう。
これが、学園の特色の一つです。
がしかし、この子たちにとって大きな壁であり、
指導員としては、あらゆる手法で乗り越える支援をしていきたいと日々考え、実践しています。
必ず乗り越えていくことでしょう(これが出来なければ、教育立県彩の国学舎ではない)。
これでこそ、義務教育最後の進路選択決定の際の満面な笑顔に・・・。
保護者の方とともに頑張りましょう。
両輪でこそ・・・
学園は、子どものためでしたら、何でも・・・、トコトンやります。
保護者の皆さん、
一緒に一緒に頑張って行きましょう。