失敗しても、次に活かせるように・・・
本日、ある児童が、学校で、喧嘩をしてしまったと・・・。
学園としては、知ってはいましたが、普段通り生活をさせ・・・、
帰り際に、学校の喧嘩について話を・・・、
と同時に、学園での手本的な生活ができていることを・・・
本人は、何かを感じ、気づき、
目頭に涙が・・・。これでよいのです。
学校では、喧嘩をしてしまい、怒られた・・・、
でも、学園では、よい学園生活をし、褒められ・・・、
「自分づくり」をしているよう・・・
明日、学校生活も、元気に、明るく、
今まで以上に、よい生活をすることでしょう。
「大丈夫、誰かが見てるよ 君のよさ」
「一日一善」という言葉があります。
「一日に一つは、善い行いをしよう」と、いう意味です。
例えば、
「今日は丁寧にあいさつをしよう」とか、
「勉強をする時の姿勢を正しくしよう」とか、
「道路に落ちているゴミをひろう」とか、
「友達に、やさしい言葉をかけよう」とか
人が見ていようと、見て、いなかろうと、かまいません。
善い行いは、きっと誰かが見ています。
学校では、先生が、友達が、見ています。
家では、親が、兄弟が、見ています。
地域では、近所の人が見ています。
誰も、見ていなくとも、自分自身が見ています。
それで、十分です。
大丈夫、誰かが、見てるよ、君のよさ
あいだみつお氏の詩に「つまづいたおかげで」というのがありました。
一部を紹介します。
つまづいたり ころんだり したおかげで
物事を深く考えるようになりました
あやまちや失敗を繰り返したおかげで 少しずつだが
人のやることを 温かい眼で 見られるようになりました
この詩をどのように解釈しますか・・・。
子どもって、善悪の判断が・・・、
まだまだ子どもって思っていると・・・、
ここで、大人として誤ったかかわりをしてしまうと・・・。
ちょっと怖いですよね。
「甘やかすこと」と、「甘えさせること」は大きく違います。
甘やかすこと:子どもの言いなり・・・、
自分勝手、わがままを許してしまうこと・・・、
子どもに気を遣ってばかり・・・、
やりたい放題・・・、
何でも自由に・・・。
そして、表面的な注意(形式的な注意)では・・・、
子どもは、助長するばかり・・・。
ここで、考えなくてならないことは、
上記の詩にありますように、
つまづき・・・、
ころんだり・・・、
あやまちをしたこと・・・、
失敗したことを・・・、
子どもに、
真剣に正対し、
本気で、寄り添い、かかわり、
時には愛情をもって叱ることも・・・。
そして、あなたのことを本当に真剣に考えている姿を・・・。
やはり、気づくまで・・・、感じるまで・・・、
続けることが重要なのでは・・・。
最近、甘やかすことの怖さを感じているのですが・・・。
どんな子でも、必ず変容すると・・・、諦めたら、終わり・・・。
学園でも、日々思考錯誤・・・。
いろいろな教育的手法で・・・。
保護者の皆さん、是非、同方向で頑張っていきましょう。
過去にも、いろいろなことが多々・・・、
いろいろな子どもが・・・。でも・・・
つまづいたり ころんだり したおかげで
物事を深く考えるように・・・。
あやまちや失敗を繰り返したおかげで 少しずつだが
人のやることを 温かい眼で 見られるように・・・。
今、学園内の子どもたちを見ていますと、
成功体験、失敗体験という具合に、
(成功体験だけではありません)
毎日、笑顔だったり、
嬉しそうそうな顔だったり、
悔しそうな表情だったり、
涙を流したりなど、
いろいろな「心の変化」が多々見られます。
これこそ、「成長」という一言に尽きると考えます。
ご家庭では、どうでしょうか。
力強く‘1歩’踏みだしている子どもたち
自分の‘よさ’は、仲間と比較するものではありません。
自分自身で育てていくものです。
人は、誰にでも自分らしいキラリと光る‘よさ’があります。
まだ、自分の‘よさ’が見つからない人もいるでしょう。
でも、心配はいりません。
この‘よさ’を見つけ、伸ばす方法があります。
⇒
それは、何事にも「やらされている」という消極的な気持ちでなく、
自分から本気で取り組んでみることです。
立ち止まっている子に・・・、
この気持ちにさせるのが、
我々大人(親、学校の先生、学園職員・・・)の責務なのです。
未来の自分は、今の自分がつくるのです。
本学園の子どもたちは、
力強く 一歩 踏みだしています。
学園職員皆、そう思っています。
学園は、組織として・・・、
また、学園と家庭はチームとして・・・、
我々学園職員は、いくらでも・・・。
保護者の皆様も、
是非、我が子が、力強く 一歩 踏みだしていると思いましょう・・・。
ご家庭でも、是非、上記のように、
寄り添い、声かけ、温かく見守り、トコトン信じてあげましょう。
もちろん、「合理的配慮」の下・・・。
留意点として、過干渉、過保護は、やめましょう。
「七転び八起」
「ピンチはチャンス」
「失敗は成功のもと」