家庭・学校、そして学園
三者総体でのきめ細かで、
心温かさを感じさせる指導支援が
子どもをよりよい変容に・・・
親としては、我が子の「伸びしろ、可能性」を信じて、
日々生活しているのです。
親としては、ちょっとの成長を、少しの変容を見過ごしていないのです。
そして、喜びに・・・。
更に、子どものつぶやきをも、聞き逃さないように・・・。
この親の気持ちを、
学校・教員の理解、
そして、トコトン変容に向けての支援指導を願いたいと考えますが・・・。
学校での小さな成長・変容は必ずあるはずです。
この成長を伸ばし、確かなものとした時、
教師冥利に尽きると考えますが・・・。
日々、本気で、トコトンできることは、たくさんあるとも考えます。
親として、本気で、真剣に、あらゆる手段、方法、手法を使って、
我が子を信じて、成長を願っているのです。
教育界の先生方、是非、大変ですが(大きく変わる)、
前向きに全知全霊をもって、頑張っていきましょう・・・。
我々教育立県彩の国学舎くき学園も、出来ることは大いに、
学校教育の補完としていきたく考えます。
事例として、立派な教員、学校が・・・・。
保護者から教えられて変わった学校・教員
ある母親の思い願い・行動から、教員が変わる・・・
ある特別支援学校のある教師のエピソードです。
ことばによるコミュニケーションの困難な自閉症の中学生をもつ母親が、
特別支援学校でことばの学習をしてくれないことに不満を訴えていた。
当時この学校の中学部は領域・教科をあわせた指導中心のカリキュラムで、
自立活動の時間を特設しての個別指導の時間は確保されていなかった。
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訴えてもいっこうに変わらぬ学校の姿勢に業を煮やし、
母親は学校を休ませて、言語聴覚士のいる病院へ通院するようになった。
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中学部の教師らは母親の行動を自分勝手だと批判していたが、
担任はあきらめずに親身に話を聞いていたようであった。
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やがて思いがけない事実が判明した。
この母親は担任に次のように語ったという。
「私も効果がないことはわかっています。
本日、病院の先生に、病院ではなく学校に行くように言われました。
でも、一度でいいから『おかあさん』って、呼んでもらいたいんです」
この母親の熱い思い、親としての本音ですよね・・・。
この事実に、中学部の教師は一同沈黙し、今までの教育方法を見直すようになったことは言うまでもない。
その教員は、親と真の連携し、親の願いを感じ取る場面になると、
いつもこの事例を思い、全力で・・・・。
親として、我が子を何とかしたい・・・、熱い思い・願いを、
学校として、教員として理解し支援してもらいたいものですね。
諸機関との連携、任意団体との連携等・・・、策はたくさんあるのですから・・・。
保護者連携のキーワード:3つのK
自閉症の子どもをもつ保護者と連携し、
一緒に子どもを育てるときに大切にしたいことを
「3つのK」です。
まずは「協働」のK
保護者の願いと教員の願いが一致しないことは珍しくない。
確かに教員は、自閉症の教育の専門家かもしれない。
しかし、保護者は自分の子どもについて最もよく知る「子どもの専門家」なのである。
どちらの言い分が正しいかをジャッジするのではなく、
子どもを伸ばすために教員、保護者それぞれがお互いの専門性を生かし、
何をすればよいのか、話し合うことが大切である。
2つ目のKは「共感」。
考えや意見が違っていても、
相手の考えや感情を受け止め、理解しようとすることである。
よりよい話し合いのためには、
まずお互いの考えを知ること、認めることから始まるのでは・・・。
最後は、「個別計画」のK。
話し合いの結果合意できた内容を書面にまとめること。
書式にこだわらず、
何をいつまでに実行するのかを具体的に決めて書面にまとめ、お互いが所有すること。
協働、共感、個別計画という3つのキーワードを大切にし、
連携することが、子どもにとって最良なのです。
どう思いますか・・・、どうお考えになりましたか・・・
教育界 = 福祉界
国は、きめ細かな背策を・・・、法の改正も・・・
皆で、更なる研究と修養が必要不可欠なのでしょう・・・。
誰が、いつ、どこで、どのように、何を・・・、
実際に行動に起こさねば・・・
日本の将来を担う子どもたちのためです。
皆で、本気で頑張りましょう・・・。
家庭・学校・学園 三者総体でこそ・・・、
相互理解に努めましょう。
同じ方向に進めてこそ
保護者のみなさん、今の踏ん張りが・・・
一緒になって一緒になって頑張りましょう。