子どもに、「考える場」を・・・

本日も、いくつかの教室、校外学習・・・。

サッカー教室の子どもたちは、昨日は宿泊・・・、この2日間、仲間と共に、生活をし帰宅してきました。

サッカーの練習、試合は勿論、その他のところで、子どもたちに対し、

自己責任感、自己肯定感、自尊心・・・など、気づかせ、感じさせる場を多く・・・。

これでこそ、教育立県彩の国学舎くき学園の考える体験学習でり、豊かな人間性のはぐくみに・・・。

 

 ある教室も、あすなろの里、自然博物館見学に、たくさんの仲間と・・・。

古墳もたくさんあり、◯◯古墳、□□古墳・・・を見学。

 また、「さきたま史跡の博物館」では、古墳からの出土品を多数見学することができ、子どもたちなりに、驚きの表情が・・・。

はにわ体験も行ない、世界に1個しかない作品を・・・。

子どもたちは、熱中症対策(事前学習にても実施)を万全に、豊かな学びをし、

子どもたちなりに、たくさんのことを学び、何かを感じ、何かに気づいた一日であったと・・・。

 

 教育立県彩の国学舎くき学園では、校外学習に対し、事前学習を繰り返し・・・、楽しい意味ある当日に・・・、

更に、事後学習も重要視、次への学び(学びの意欲)につながるよう行っています。

ただ単に、「校外学習を行いました」という形にはしていません。

子どものよりよい変容につなげてこそと・・・。

 

 教育立県彩の国学舎くき学園職員皆、「大変」「疲れた」とかの言葉は口にしません。

 

 また、

 各教室にて、確かな学び、豊かな学び、学園生活にても・・・、

「考える場」を設定しています。

この「考える場」を重要視しています。

「考える」ことは大切です。

 

学習においても、一緒に問題を解くだけでなく・・・、

ちょっとの間をとったり・・・、少しの時間をおいたり・・・、

自分一人で考える時間をとるということが・・・。

学びが楽しく・・・、

学びの意欲に・・・。

 

各教室、この手法を・・・、

だからこそ、知だけでなく、徳も・・・。

知・徳のバランスのとれたものに・・・。

 

ある教室の帰りの会にて、

指導員が、ある文章を読み上げ・・・、

子ども皆に・・・、

感想は・・・、

この文章を聞いて感じたことは・・・、

考えたことは・・・と。

子どもたちは、自分の言動・行為を等を考えたよう・・・。

これが、豊かな人間性の向上に・・・。

心づくりに・・・。

 

その文とは・・・

→ あなたの優しさがあったから、今の私があるのよ・・・

→ あなたの周りに、魅力的な人がいるのは、あなたが魅力的な人だから・・・

この文をそれぞれ、

子どもたちと指導員がそれぞれ考え・・・、

その後、各自思ったこと、考えたこと、感じたこと・・・を言い合いました。

この雰囲気、

非常に意義ある・・・、

心を育てる時間に・・・。

各自考えている姿、途中友と話し合う時間も・・・。

 

ある生徒が、

本日、ある指導員からちょっと厳しめの話、

その後も工夫ある心ある指導を・・・。

 

その指導員が、この生徒のことの報告を・・・。

そのタイミングで、この生徒から電話が学園に・・・。

生徒と指導員が電話で・・・。

その際の指導員の笑みが・・・。

電話を終えた後、指導員が、教員っていいですね。

こんな嬉しいことありませんと・・・。

教師冥利に尽きますと・・・。

この生徒とこの指導員の深い絆が・・・。

これが学園のドラマなのです。

子どもって、「成長」するものです。

 

保護者の皆さん、ご家庭でも、「考える場」を・・・。

そして子どもと一緒に考えましょう・・・。

これも、家庭教育の大事なことと考えます。

 

保護者の皆さん、我々大人も、日々勉強ですね・・・。

 

 

学力の基層・土台としての体験活動

「体験活動」あるいは「体験学習」は,子どもの学びの過程(認識の過程)においては,大きく二
つの場面で重要となる。今までわからなかったことがわかるようになり,今までできなかったことが
できるようになるという「学びの過程」(認識の過程)は,ペスタロッチ以来,大きく次のように描
かれてきた。

体 験
(直観,感覚的認識)

 概念化
(思考・知性)

 実 践
(行動化,活用・応用)

 

まず,学びの過程の第一段階にくるのが体験である。身の回りのいろいろな事物・事象を体で知る。体に身に付けている感覚器官を通して知る。ここから学びが出発する。もちろん,高校生ぐらいになると,抽象的な記号(シンボル)の操作によって認識を深めることができるようになり,大人には必ずしもこの図式は当てはまらないこともあるが,小・中学生には,この過程がよく当てはまる。

 この体験を理屈に置き換えるのが第二段階である。例えば,トンボには羽が4枚あることは見て学ぶ。そこで,「なぜ4枚だろう。2枚では都合が悪いのだろうか」と,理屈に置き換えようとする。

念化をはかる。

深くものごとを考える。

科学的,合理的に把えようとする。

この役割を果たすのが,学校(家庭、学園・・・)であり,そこで得た知識や技能,物の見方,考え方を「学力」と称している。

 つまり,学力の基層,土台として,第一段階の体験活動があるわけである。

 

 例えて言えば,体験活動という富士山の裾野が広ければ広いほど,概念,知識,思考といった頂(学力)は高くなるという関係になる。

体験が学力を支えているわけである。

もちろん,ここでいう学力は,単に教科に、学校教育にと っ ての 限ってのことではない。

道徳性や社会性といった「心」や「人間関係」など,広く含めてのことである。

ここが、重要と考えます。

 

 

知の活用・実践化としての体験活動

知識や技能さらには考える力といったものを,頭に蓄えることが学びの最終目標ではない。

「何のために学ぶのか」が問われる。

学びの最終目標は,知識や技能や考える力といったものを駆使して,

「今よりもっと豊かな世の中にしよう」

「自分自身をもっと高めよう」とするところにある。

これが,学びの過程の第三段階であり,最終段階である。

 

是非参考に・・・。