子どもに対して・・・

本日、ある教室が、1泊2日の宿泊学習から帰ってきました。

子ども達皆、元気に、満面の笑みで・・・。

車から降り、集合体型に並ぶまでの間、お子どもと指導員との弾んだ声が多々聞こえました。

お迎えの保護者の方々の笑顔もいっぱい見られました。

親子の絆の深まりのきっかけに・・・

<子どもたちの声の一部>

「楽しかった・・・」

「めちゃ楽しかった」

「友達と一緒に寝たんだよ、こういうの初めて・・・」

「花火大会も、たくさんの友達とやったんだよ・・・」

「朝も、きちんと起きられたし・・・」

「一人で、着替えも出来たし・・・」

「ラジオ体操も、みんなで楽しくできたよ・・・」

「ご飯もおいしかったし、いっぱい食べちゃった・・・」

「博物館も、恐竜がいっぱい、すごかったんだよ・・・」

「みんなでお散歩、まわりは、木がいっぱいのところを・・・」

「帰りの時も、お部屋を奇麗にしたよ・・・」

「ネーブルパークも、みんなでいっぱい遊んだよ・・・」

「お家に帰ったら、いっぱい、お話しよう・・・」

などなど、子どもたちは、素直に話してくれました。

 

子どもにとって、親から離れ、友達との生活により、得たものは大きいと思います。

保護者の皆さん、是非、笑顔で心温かさをもっての傾聴、共感・・・、

そして、具体的に認め、めちゃめちゃ褒めてやってください。

更に、子どもは、喜び、今後の学びの意欲につながることでしょう。

今回の宿泊学習にて、子どもたちの成長につながった大きな要因は、

ご家庭からのいろいろな情報があったからです。

学園と家庭のよい連携があったからです。

この点、改めて感謝です。

 

また、教育立県彩の国学舎くき学園栗原校職員、誰一人、疲れた、大変だったという言葉はなく、

子どもが2日間、元気に、楽しく、仲良く生活ができたことが、大変うれしいようです。

「この宿泊学習、行って良かったね」という会話も・・・。

更に、「合理的配慮義務」の大切さも改めて分かったと・・・、

今後に、今まで以上に生かしたいと・・・。

他の教室においても・・・

保護者の方々から、いろいろなお話を聞きます。

生活の記録です。

学園にとって、本当によい情報です。

学園でも、この情報を十分に検討し・協議し、適切な指導支援に生かしております。

 やはり感謝です。

これからも、一緒に、子どものために・・・。

 

 

ある教室でのことですが・・・

昨日の記事をプリントアウトし・・・それを、生活の記録に入れました。

そこで、児童たちに・・・

「昨日の学園のホームページの記事だけど・・・これ、誰のこと書いたのかな?この出来事があったときどう思ったのかな?」

子どもたちも、

「この俊足って・・・〇〇くんだぁ~、そうだ、そんなことあった!」

と、子どもたちながらも、記事を真剣に読みながら・・・

「じゃあ、ここで宿題です。この記事をお家にかえって・・・家族でこの出来事をお話しをしてみてください。」

そう言うと、子どもたちは・・・

「どう話そうかな?」

「頑張っている子は◯◯くんだから、◯◯くんの良いところをいっぱい話そう・・・!」

さてさて・・・この宿題は、お家でどのように話の花が咲いたでしょうか?

学園での出来事が、ご家庭でも・・・何か成長のヒントになればと思います。

 

 

 

以下、参考になれば幸いです。

●子どもにどんな人生を生きて欲しいですか?

あなたは、子どもにどんな人生を生きて欲しいと思っていますか?

それについてじっくり考えたことがありますか?

毎日の忙しさに追われるばかりで、あまり考えたことがない人が多いと思います。

でも、たとえ5分間でもいいので、一度立ち止まって考えてみることをお薦めします。

 

あなたは、子どもにどんな人生を生きて欲しいですか?

あなたは、そもそも何のために子どもを励ましたり、急き立てたりしているのですか?

その答えを次の5つの中から選ぶとしたら、どれを選びますか?

(1)よい学校に行って高い学歴を得て欲しい

(2)高収入で安定した仕事について欲しい

(3)自分がやりたいと思ったことを積極的に実行できる人になって欲しい

(4)「生まれてきてよかった。生きてるって楽しい」と思えるようになって欲しい

(5)毎日を幸せな気持ちで生きて欲しい

●本当は「毎日を幸せな気持ちで生きて欲しい」と思っているはず

上記の(1)~(5)の中から、どれを選びますか・・・・・。

普通一般的には、(3)(4)(5)を選ぶのでは・・・・。

さらに、「中でも1つだけ選ぶとしたら何番ですか?」と聞いたら、ほとんどの方が(5)を選ぶのでは・・・。

親ならみんな、子どもに幸せになって欲しいと思っているはずです。

そして、(3)と(4)は幸せな人の具体的な姿です。

それに比べて、(1)と(2)は幸せになるための手段のひとつに過ぎません。

しかも、それが達成されたからといって必ず幸せになるとは限りません。

ところが、手段が目的になってしまっているケースがとても多いのです。

手段にこだわり過ぎて、本来の目的を忘れてしまうのは、人間の常です。

幸せになるために始めたことが、いつのまにか苦しみと不幸せの原因になってしまっているのです。

●whatは「何をして欲しいか」、howは「どのように生きて欲しいか」

親は子どもに願っていることには、2種類あると思います。

それは、「what」と「how」です。

whatは「何をして欲しいか」であり、howは「どのように生きて欲しいか」です。

先ほどの選択肢の(1)(2)はwhatであり、(3)(4)(5)はhowです。

whatを優先する親だと、子どもは苦しい毎日を強いられて不幸せになります。

というのも、親の価値観から見て「子どもの幸せに資するよいもの」(what)をやらせようと強制するからです。

たとえ子ども本人がそれを嫌がっても、子どもの将来の幸せのためという思いが強いため譲りません。

このような過干渉の親は、毎日子どもを叱り続け、親子ともども苦しみます。

●苦しくて不幸せな毎日を送り続けた子どもは、不幸せ体質になる

苦しくて不幸せな毎日を送り続けた子どもは、自己否定感にとらわれるようになります。

同時に、親に不信感を持つようになり、それが他者一般に対する不信感、つまり他者不信感にまで進みます。

つまり、不幸せが身についてしまい、不幸せ体質になってしまうのです。

このように、将来の幸せのために今を犠牲にして、お互い苦しみ続ける親子がたくさんいるのです。

でも、これは根本的に間違った人生戦略なのです。

なぜなら、子どものうちに不幸せ体質が身についてしまうと、大人になってもそれを引きずってしまうからです。

●楽しくて幸せな毎日を送り続けた子どもは、幸せ体質になる

howを優先する親なら、子どもは楽しい毎日が送れて幸せになります。

親がやらせたいことを強制するのではなく、子ども本人がやりたいと思ったことを応援してくれるからです。

将来の幸せのために今を犠牲にする、などというナンセンスなことはしません。

楽しくて幸せな毎日を送り続けた子どもは、自己肯定感を持つようになります。

同時に、親に信頼感を持つようになり、それが他者一般に対する信頼感、つまり他者信頼感にまで進みます。

つまり、幸せ体質が身につくと、大人になっても幸せな生活が送れるようになります。

今の幸せの延長線上にのみ、将来の幸せもあるのです。

●もう一度考えてみよう

あなたは、子どもにどんな人生を生きて欲しいですか?

あなたは、そもそも何のために子どもを励ましたり、急き立てたりしているのですか?

あなたは毎日何のためにがんばっているのですか?

本来の目的を忘れていませんか?

手段が目的になっていませんか?

howよりもwhatを優先していませんか?

将来のために今を犠牲にしていませんか?

子どもを不幸せ体質にしていませんか?

 

保護者の皆さん、教育立県彩の国学舎くき学園職員とともに、一緒に勉強しましょう。

やはり、大人も、研鑽研鑽ですね。

これでこそ、子どもに、真の寄り添いが・・・、心の揺さぶりの声かけが・・・

子どものよりよい変容に・・・

子どもの明るい未来に・・・