学校と家庭の真の連携こそ・・・

 本日、2つの小学校の校長先生とお話を・・・。

ほとんど共通していることが多々ありました。非常に立派な校長先生でした。

児童のことを本当に真剣に考えていて・・・、

自ら細かく児童の様子を観察、職員からの情報収集をしているのです。

話の中で、こんなことがあったときの対応が今思えばよくなかったとも・・・。

きちんと記録してあるのです。児童全員のことを・・・。

 更に保護者との連携についても、子どもの良い点のお話、小さな成長しているお話を・・・、

これが連携の始まりですと・・・。

 今後、職員研修を行い、職員の意識高揚・・・、専門的知識の再研究・・・、

子どもに合った手立て・手法についてもと・・・・。

校長が変われば、学校も変わると言いますが・・・。

この2校は、今後、素晴らしい学校になることでしょう。

 

また、ある高校の先生ともお話をしました。

この先生も、生徒を第一に考える先生で・・・、

心温かさなメンタルを持って、寄り添った指導を日々・・・、

小さな成長・変容をすかさず具体的に褒めているようです・・・。

「自信」を繋げることに・・・・。これが教育の基本です。

 やはり、生徒と教員の信頼関係こそが・・・、その生徒の変容につながると・・・。

大変な生徒程、かわいいのですと・・・。

絶対に見捨てない、絶対にあきらめない、必ず、卒業させるという強い意志が・・・。

生徒一人一人を大事に育てているように思えます。

 

保護者と学校のよい関わり、連携ができてこそ、

子どもたちは、大きく成長し・・・、生きる力を身につけていくのです。

本日、改めて感じたところです。

保護者の皆様、学校をトコトン信じてよいのでは・・・。

学校も、「責任」の2文字が・・・。

教員の使命・・・。

 

 

 

保護者と学校の話し合いのやりとり

 

一例 参考になれば・・・・(元教員として・・・)

相手の気持ちに寄り添う

要望や苦情が寄せられた場合、

 

保護者が「学校に対して不満や不信感をもっておられる」ことを理解して応対する必要が・・・。

まずは、冷静に前向きな話ができるような、信頼関係づくりを・・・。

学校まで電話をかけてくださったことに対して、謝意を伝え・・・。

「お電話をいただきありがとうございます。」
「貴重なご意見をいただき、ありがたく思っております。」

保護者は、よりよい学習指導が行われるようにとの願いから相談しようとされていますが、

同時に、この相談によって自分の子どもが不利益をこうむるのではないかと心配もされています。

直接学校へ要望を伝えるには、保護者にとって大きなエネルギーが必要であることを・・・。

更に、我が子を思う強い心が、根底にあることを・・・。

 

保護者が不満に感じていることに対して、その気持ちに寄り添うように・・・・。

「ご心配をおかけしています。」
「そのお気持ちは、よくわかります。」

 

 

「傾聴」による事実関係

「相手の言葉」をさえぎらない

「そうはおっしゃいますが」「それはですね・・」これは、留意する点・・・。

 

 

「相づち」・「繰り返し」の効用

効果的な「相づち」で、相手が話しやすくなり、多くの情報を得やすく・・・・。

「なるほど」「そうですか」これは、よい・・・

保護者の言葉を繰り返したり、訴えの内容を要約して相手に返したりすることで、

保護者が自分の言葉を受けとめられていると感じたり、

自分の主張を客観視したりできるようになり、

冷静に考えることができるようになるのです。

教職員:「つまり、○○○○ということなのですね。」
保護者:「そうなんですよ。」

 

 

「事実」と「推測」の整理

「客観的な事実」と「推測」を、丁寧に区別しながら聞いていきます。

(よく聞いてみると、学校とは関係のない「思いこみ」ということもあります。)

「このことは、どのような形でお知りになりましたか?」

 

 

主訴の把握

「強い怒りや不満の気持ち」を抱いている場合

■ 保護者が大声で怒鳴っているからといって、悪質な苦情や不当な要求といった先入観を持つことは控え、

この怒りの背景には何があるのだろうと、相手の心理をときほぐしていくことが・・・。

「主訴(最も訴えたい内容)」を把握する。

主訴が解決されると、多くの場合、派生して出された要望も解消に・・・。

学校に自分の思いを理解してもらいたいという気持ちが強ければ強いほど、

種々の要望が、話の展開の中でどんどん派生していきがちに・・・。

■ 事実関係を整理しながら、派生した種々の要望をこちらからグループ化して整理し、

「保護者が一番求めていることは何なのか」を把握するように・・・。

 

学校として「できること、できないこと」の確認

① 内容・期限の確認
「できること」については、「何をいつまでに、できるか」を、明確に・・・。

② 理由の明確化
「できないこと」については、なぜできないか、理由を明確に・・・。

「お子さんのご成長を長期的に考えたとき、このご要望をお受けすることは、

お子さんのためにはならないと、学校では考えています。」

 

 

判断が難しい場合

判断が難しい場合には、「校内で相談して、あらためて回答させていただきます」と答え、回答を保留します。

今後の対応予定、連絡先等の確認

確認
「最後に、大事な点の確認をさせていただきたいと思います。よろしいでしょうか。」
「□□□の点は、○○○○ということでよろしいですか。」
「△△△につきましては、来週の◯曜日までに○○○○させていただきます。」
「そういたしましたら、学校で検討させていただく事項につきましては、

こちらから後ほどご連絡させていただきますので、

ご連絡先と、ご連絡が可能な時間帯をお教えいただけますでしょうか。」

 

 

学校として「できること」「できないことを」

判断するためのチェックポイント

○ 児童・生徒本人の努力だけではどうしても克服できず、個別の配慮を要する問題であるかどうか。

(その配慮について、他の子どもや保護者への説明ができるか)

○ 「子どものため」というより、保護者自身の不安や怒りの感情の解消のために要望しているのではないか。

(この場合、その感情を解きほぐすことに視点を置く)

○ 子ども自身がそのことを望んでいるのかどうか。

○ その要望の実現が、将来も見通して本当に子どものためになるのか。

○ 実際に学校独自に対応できる範囲内の要望であるかどうか。

 

 一般的には、このような話し合いになるのです。

 

ここで、分かっていただきたいことは、

 

学校は、子どものことを第一に考えているということです。

 

また、保護者も、我が子をよりよい変容に繋げたいと

強く思っていることです。

 

だからこそ、

 

学校と家庭は、真の連携としての話し合いに

 

することが重要なのです。

 

将来を担う子どもたちのために、

       家庭教育・学校教育が、二者総体になることが・・・。

 

教育立県彩の国学舎くき学園は、

家庭教育と学校教育の補完をと・・・。

そして、

「子どもの人間形成、人格の完成・・・」、の向上に・・・、

「生きる力のはぐくみ、強い絆づくり・・・」、の向上に・・・

「豊かな人間性のはぐくみ、学びの意欲・・・」、の向上に・・・。

 

教育立県彩の国学舎くき学園職員皆、

子どものより良い変容のために、

全知全霊、全身全霊をもって努めてまいります。