今日も子どもたちは・・・
笑顔で元気に、期待と夢をカバンいっぱいにしてやってきました。
ある教室のお話・・・
ある児童が・・・先生に出された問題を一生懸命に解いていました。
しかし、ある問題がどうしても理解できません。
とても困った顔で・・・ホワイトボードとにらめっこしていました。
そして・・・あきらめかけた時に
自分の課題が終わったある子が・・・
そっと・・・横で「もしかしたら・・・〇〇なんじゃないかなぁ?」
と・・・
一緒に悩み始めました・・・諦めかけていましたが・・・
一緒に考えてくれる仲間ができて心強くなり再び考え始めました。
また、教室へやってきた同学年のある子も・・・更に加わって
3人で・・・・
そして、その様子を見かねた先輩がそっとそっと・・・見守りながらも、ヒントを・・・
そして、とても時間がかかりましたが・・・
3人の力で問題が解けたのでした。
分かった瞬間・・・3人と1人の先輩はハイタッチして喜びました。
・・・・と、そこで終わるかと思いきや・・・
ある子は「じゃぁさぁ~」と、出された問題の数か所の数字を変えてみました。
さっきの問題で自信をつけた3人は・・・
再び・・・ホワイトボードを見ながら・・・考え始めました。
そして・・・何とか解けた時・・・
ハイタッチ!
そしたら、また、ある子が数字をかえて・・・
時間を忘れて、必死に考えて・・・問題を解決していました。
おそらくですが・・・
一人・・・1本の矢なら・・・簡単に折れていたかもしれません。
しかし、共に悩み・・・3人・・・3本の矢だからこそ・・・
心折れずに挑戦できたのでしょう。
3人が見つけた・・・今日の宝物、、、
それは、友情というものの中で見つけた心を磨くことだったのではないでしょうか?
また、この切磋琢磨の中で・・・
新たな問題に対しても・・・
悩みに対しても、
心を磨きながら折れない心で臨んでほしいと思います。
これこそ、知情意バランスのとれた人間力のはぐくみと考えます。
遠まわりようで、一番の近道は、
やはり、目先の解決でなく、心磨き、心の成長があってこそ・・・
保護者の皆さん、
我が子の将来を考え、学園と一緒に・・・、同方向で・・・
頑張って浮きましょう。
焦りは禁物
一人で考え込まないこと・・・
一人で悩まないこと・・・
アクティブラーニング:非常に大切
新学習指導要領でのアクティブ・ラーニングは、アクティブ・ラーニングという用語を用いてはいないが、「主体的な学び」「対話的な学び」「深い学び」で表されている。
「主体的な学び」とは、子どもが主体的に学ぼうとする意欲であり、自ら学習する計画、筋道を立てていくことである。自らが学ぶべき課題を見出し、学習に取
り組むことが理想的ではあるが、学習内容がすでに決まっているので、学習の課題は教師などによって提示されよう。その学習課題に対して、どのように取り組んで
いけばいいのか、筋道を立てられ、その学びを振り返って改善していく態度が主体的な学びといえるであろう。新学習指導要領では、教師によるカリキュラム・マネ
ジメントが求められているが、児童・生徒による学習マネジメントも求められているといえる。
「対話的な学び」とは、コミュニケーションに基づく協働性を意味し、対話などを通して、協働して得られる学びである。対話は、グループ活動などでの集団だけ
の対話だけでなく、教師との対話や地域に出て地域の人々との対話なども・・・。
さらには、自分自身との対話、景色を観察することにより景色の意味を理解する、すなわち、景観としての意味を見出す景色(景観)との対話、地図を読み解く
といった地図との対話なども、対話的な学びとして位置づけることもできよう。こうした対話は、今まで気付かなったことや、新たな知見を得て、「深い学び」へと
誘ってくれよう。「深い学び」は、知識や技能を活用して、思考力・判断力・表現力等を育成する学びなのである。
こうした「主体的な学び」により学びの方向性が決まり(つまり学びに向かおうとする力)、「対話的な学習」で知識や技能が習得され、さらに習得された知識・
技能が活用されて「対話的な学び」が深まり、「深い学び」へとつながり、知識や技能を活用して思考力、判断力、表現力等が育成される・・・。
アクティブ・ラーニングとされる「主体的な学び」「対話的な学び」「深い学び」はそれぞれに独立して捉えられるものではなく、一連のプロセスとして捉える必
要が・・・。
教育立県彩の国学舎くき学園職員は、アクティブラーニングを上手に活用しているところです。
やはり、知情意バランスのとれた人間力を育ませるには、必要十分条件であると・・・。