個性を持つ子どもとのかかわり・・・

学園の子どもたちを、じっくり観察しました。

 確かに多かれ少なかれ気になる行動はありますが・・・。

 

ある教室では、皆、目標を持っているため(日々、心づくりの指導支援、いろいろな場の設定等を行っている)か、

皆、楽しく仲良く笑顔で、

そして真剣に一生懸命に確かな学び、豊かな学びをしています。

 

ちょっとしたいたずら、些細な言い合い等は、もちろんありますが、

これを生かす指導支援を継続して・・・。

これでこそ、豊かな人間性のはぐくみに・・・。

 

「ピンチはチャンス」言葉とおりに・・・・。

 生かさねば・・・・。

 

 

本日、個性がある子どもをもつ、ある先生とじっくりお話をしました。

気になる行動がある子どもとのかかわり方は、

夢を育て、自立を促すと・・・

基本は、傾聴 共感 そして、ちっちゃなことでも、見逃さず、認め・褒めることが・・・、

そして、言葉、声のかけ方には留意が・・・。

子どものちっちゃな成長に・・・、自信になると・・・。

日々のかかわりを大事にしていますよと・・・。

我が子、本当に可愛いですよと・・・。

 

 

 

個性を持つ子どもへのかかわり方の具体

 

1 児童生徒との信頼関係づくり

○児童生徒が「この先生と一緒にいると心地よい」と思えるような接し方を心がける。

○その場面に関係のないことや過去のこと等の話を持ち出したり,本人を否定したりすることは,自尊感情を低下させてしまうとともに二次障害(反抗的な態度や「自分はだめだ」とあきらめてしまう気持ち)を引き起こすことがあるため,留意する。

○本人が自分自身の行動を振り返ることができるように,感情的にならずに冷静に対応する(場合によっては,クールダウンができる場所や静かな場所,別室などで一定時間過ごすことも方法の一つである)。

○人権を尊重し,児童生徒の名前を呼び捨てにはしない。生活年齢に応じた呼び方に留意する。

 

2 落ち着いて取り組める環境づくり

○児童生徒にとって,静かで安心できる環境づくりを行う。

○教師も児童生徒も(ここが重要:視覚からの学びが大),教室内の整理整頓に心がける(教室内の掲示物や黒板の使い方だけでなく,事務机や教卓の上の整理も大切である)。

○構造化を図る(物理的な構造化だけではなく,時間の構造化も行う)。

 

3 指示は具体的で簡潔に

○「今は○○をします」「△△ではなく,○○をします」のように,短く肯定的な言葉で語りかけることが,伝わりやすい。指示を出した後に,「分かった?」と念を押すことは大きな意味がないばかりか,逆に伝えたい内容が消去される場合がある。

○注意するときに, きつい言葉は使用しない。同じことを延々と注意しない。(最初は理解していても,途中から何を言われているか段々と分からなくなる)。あくまでも注意するときは,一点にしぼる。

○視覚的に指示(写真,カード,文)を出すことは,有効である。

○ティーム・ティーチングの場面では,事前にどのように支援するのか話し合っておき,サブティーチャーはメインティーチャーと異なる指示は出さないように心がける(本人や周りに危険が及びそうなときは,この限りではない)。

 

4 穏やかな雰囲気で

○声のキーの高低や音量によって,気持ちが不安定になる児童生徒もいるため, 配慮が必要である(低いトーンで,周りに聞こえるか聞こえないかくらいの声を好む児童生徒が多い)。

○すぐに注意するのではなく,本人が気付いて自ら行動できるように言葉をかけたり合図をしたりする(注目してほしい場所を指差す,肩を軽くトントンとたたく,行動を起こすためのキーワードを言う等)。

 

5 不適切な注目行動への対応

○なぜそういう行動をするのか(したのか),行動の背景にある理由を探り対応策を考える。

○大きな声やわざと変なことを言うときは,過度に反応はしない(注意をすることにより, かえって教師や周りの児童生徒の注目を引こうとする行動がエスカレートする場合がある)。

○良い行動をとったときは大いに褒め認める(不適切な行動にばかり注目せずに,児童生徒の良い行動に着目するように心がける)。

 

6 見守りや待つ姿勢

○集中して取り組めているときは,話しかけずに見守ることも大切である。

○急に離席することが見られた場合は,安全を確認した上で様子を見ることも大切である(しばらくして自分で自席に戻る:見守りがあってのこと)。

○一度指示を出したら,児童生徒が行動を起こすまで待つことも必要である(指示を理解することがゆっくりな児童生徒は,行動するまでに時間がかかる可能性がある)。

○一度に複数のことに取り組むことが難しい児童生徒も見られるため,一つずつやるべきことを伝え,様子を見る。

 

7 危険な行動への対応

○暴力や飛び出し,自傷や異食,破壊等のような行動が見られた場合でも,冷静に対応するように心がけ,周囲が騒がしくならないようにする。

 

8 けが等への対応

○本人や周囲の児童生徒に動揺を与えないように,そっとそばに行き,冷静に対応する。

○怪我等の対応については,管理職や養護教諭等と共通理解を図っておき,適切な対応ができるようにする。管理職が専門的知識の下、判断が重要

 

9 ルールは明確に

○学級内のルールを明確にしておく(児童生徒とともにルールを作ったり確認したりすることで,一人一人が納得し,ルールを遵守しようとする気持ちが芽生える)。

 

10 報・連・相を大切に

○担任をはじめ,管理職や関係職員に報告,連絡,相談を忘れずに行い,常に共通理解や連携が図れるように心がける。管理職が専門的知識の下、判断が重要

 

11 配慮をしっかり

○担任をはじめ,管理職や関係職員は、児童生徒に対し、適切な、必要不可欠な配慮が大事である。

即ち、合理的配慮(法的な義務)を・・・

 

 学校の先生方も日々頑張っていますと・・・・・。

 

 もちろん、教育立県彩の国くき学園では、以上のことをしっかり行っています

 (元教員等の経験を生かし、更に職員は切磋琢磨、自己研鑽を・・・)。

 

保護者の方々も、

以上のことを、主語を親として、お読みください

参考になれば・・・。

 

 

あるお母さんは、先週、今週と・・・、

我が子のために、

我が子の将来のために、

学園の専門の職員と連携し、

実際に、いろいろなところに、

足を運んでいます。

立派です。

この動きを子どもは見ているのです。

学園の指導員とお母さんのことを・・・、

本当に嬉しそうです。

僕のために、「お母さんは」と言っていました。

この気持ちになったのも、お母さんの行動があったからですね。

これこそ、家庭での気づかせ、感じさせる指導と考えます。

 

親子の絆の深まりに・・・。

我が子の明るい将来に・・・

 

学校での「気づき指導」と同じですね。