本日、あるビジネス交流会に参加し・・・、
群馬大学、茨木大学、埼玉大学の教授の方々、研究生の皆さん、学生さんと・・・。
発達障がい児の英語教育について・・・、
高齢者・障がい者・児とロボットのよきかかわりについて・・・、
障がい者・児と農業(国の施策:農福連携)について・・・、
更には、真の共生社会に向けて、今、出来ることは・・・、すべきことは・・・など、非常に有意義な時間に・・・。
大学側は、共生社会の実現に対して、非常に力を注いで・・・。
大学キャンパス見学等も是非とも言っていただきました。
更に、本日参加している企業の方々が、共通して言っていることは、障がい者の方を雇用していると・・・。
ある企業の方は、障あるある娘さんと一緒にお仕事を・・・。
この娘さんとの会話の中に、
笑顔がいっぱい見られました。
笑顔って、改めて「素敵」だと・・・。
更に、この娘さん、前向きに生きていることを・・・。
胸に熱いものをすごく凄く感じたところです。
障がいがある、ないにかかわらず、女の人も男の人も、お年寄りも若い人も、
すべての人がお互いの人権(私たちが幸せに暮らしていくための権利)や
尊厳(その人の人格を尊いものと認めて敬うこと)を大切にし、
支え合い、誰もが生き生きとした人生を送ることができる社会、
これを「共生社会」といいます。
この「共生社会」をともにつくっていかなければなりません。
社会には、さまざまな人々が、すべて分け隔てなく暮らしていくことのできる社会です。
障がいのある人もない人も、支える人と支えを受ける人に分かれることなくともに支え合い、
さまざまな人々の能力が発揮されている活力ある社会です。
過去において、障がいのある人が受けてきた差別、虐待、隔離(社会から引き離されること)暴力、特別な目で見られるなどのことは、
「共生社会」においてはあってはならないものです。
また、障がいのある人はかわいそうであり、一方的に助けられるべき存在であるというのはまちがいです。
障がいのある人もない人も、基本的な人権を生まれながらに持っており、
普段の生活やスポーツや文化などの活動など、社会生活を送っています。
障がいがある、ないにかかわらず、すべての人が助け合い、
共に生きていく社会をつくるということは、
人々の生活や心に「障がい者」という考え方がなくなることを意味します。
そのためには、まず、「障害者権利条約※」に書かれている考え方を理解し、
すべての人々が障がいのある人に対する差別を行わないように徹底しなければなりません。
※「障害者権利条約」は、2006年にできた世界のルールです。障がいがあった
り、肌の色が違ったり、女性だから、子どもだからと、さまざまな「ちがい」を
理由にだめだといったりすることなく、「ちがいの中にこそ、その人らしさがあ
って、ちがうを大事にしよう」ということ、人権を大事にすることがこの世界の
ルールです。
「障がい」はその人のからだやこころにある「機能の障がい」と社会につくられているバリアの両方で、
つくり出されているものであり、
社会にあるバリアを取り除くのは社会の責任です。
この考え方を「障がいの社会モデル」といいます。
このことをすべての人が理解し、
それを自分の考え方に取り入れ、
具体的にバリアを取り除く行動をすることで、
社会全体の人々に心のバリアフリーの考え方を広めていくことが重要なのです。
以上、簡単にまとめましたが、保護者の皆さん、学校の先生方、学園職員・・・、どのように思われますか・・・。この機会に、是非、真の共生社会づくりに、力を注ぎましょう。
学園においても、子どもたちは、意欲ある学びの姿が多々見られました。
この意慾ある姿も、真の共生社会実現への一歩と考えます。
本日も行われた運動療育においても、子どもたちの言動も・・・。
更に、ある小学校へお迎えに行ったとき・・・、
ある子はお迎えに行った先生に笑顔で駆け寄り「ただいまー」と・・・。
そして、車までの帰り道、いろいろな落ちている落ち葉が気になったようです。
「この葉っぱ不思議だねぇー」「この葉っぱ、奇麗だねー」と、
先生と一緒に手に取り・・・、その周りには、いつの間にか数人の子どもたちがいました。
そして、自然とその周りにいる子どもたちも皆、葉っぱに興味をもっていました。
ある中学校へ迎えに行ったとき・・・、「先生先生!ぼくね、お母さんに問題集をかってもらったんだ。一緒にやってくれる?」と・・・笑顔で・・・。
つい、先日は「やる気が出ない・・・ゆっくり過ごす」と言っていた生徒でしたが今日は、自ら課題をもってきたのです。
保護者の皆さん、
共生社会の実現へ向け・・・、
明るい未来の実現へむけて・・・。
手に手を取り、がんばっていきましょう。
是非とも、教育立県 彩の国学舎 くき学園にお力をお貸ください。
一緒に一緒に頑張りましょうね。