今日も・・・子ども達は皆、笑顔で・・・元気よく、くき学園へやってきました。
元気のよい声と・・・満面の笑みで・・・
ひとり一人の先生へご挨拶をする、ある子
今日の学習内容を決めることから始まります。
元気な字で・・・漢字練習から計算ドリル・・・そして、遊び学習まで書きました。
漢字練習でのできごと・・・
とても元気な字でいつも書いていますが・・・
時々、書き順が・・・
確かに、字の形になっていれば、読める字であればという考えもあります。
しかしながら、
書き順は・・・字の形を意識させるためにもあるのです。
どうせ、漢字練習をするのであれば・・・その中で覚えてほしいという願いでもあります。
なので、時間こそかかりますが・・・
子どもに指を上げさせて・・・先生の書く真似をして、空中に書いてごらんと
すると・・・元気よく・・・いち、にー、さん・・・と
更に・・・
「ねぇねぇ、先生・・・」
「(2回目に書いた)この字と・・・(5回目)に書いたこの字は・・・どっちがいい?」
「もちろん、こっち(5回目)だよ」
「やっぱりそうかぁ、練習した回数だけ・・・上手になったよね?」
「そうそう、勉強して・・・『勉強してよかった!』と思えれば一番いいよね?」
どんな返事をするのか?とドキドキしていましたが・・・
「うん!くき学園へ今日も来てよかったよ!」
と、言ってくれました。
この学習の連鎖が・・・学習の意欲へとつながるのです。
また、ある教室では・・・社会科地理の南米の授業をしました。
その際、「バイオエタノール」の話が出てきました。
生徒たちは・・・「バイオエタノールって?」
ちなみに・・・バイオエタノールとは?
貴重であることは間違いないのですが・・・実際どんなものか?ピンとこないのです。
バイオエタノールとは、サトウキビやトウモロコシ、木材などのバイオマスを発酵させて製造するエタノールのことです。
バイオマスは、生物資源(バイオ)の量(マス)を意味し、
上記のような植物の他、わらやもみ殻、家畜糞尿、下水汚泥、廃食用油など、
動植物由来のエネルギー源として利用もしくは再利用できる有機系資源を指します。
とにかく、エネルギーの一種であると認識させるのは簡単ですが・・・
「じゃあ、SDG’sの課題でもあるけど・・・石油に代わるエネルギーってなんだろうか?」
生徒たちは・・・最初は、じっと考えていました。
しばらくすると、「ねぇねぇ・・・」と周りを巻き込むように。
さて・・・そこから、太陽光の話が出てきました。
教師から・・・
月に太陽光パネルをつけて・・・そこでエネルギーを得るという
「ルナリング」の計画について紹介がされました。
生徒たちは・・・「え?」「え?うそ・・・マジ?」と興味津々に
そして、活発な・・・思考力を使った授業となりました。
時々・・・「社会科なんて暗記科目だから」と言われることもあります。
しかしながら、しっかりと重要語句のひとつ一つにも・・・裏にはエピソードがあったり、
興味関心を引く話は山ほどあります。
そして、何よりも平面的な説明だけではなくて・・・児童生徒の想像力を養いながら・・・
想像力を活かした教材研究をせねばなりません。
それを、さらに興味関心へと導くのです。
また、くき学園では知情意のバランスだけではなく
職員と子どもとのかかわりの中で、毎日ドラマを生み・・・
毎日毎日・・・豊かな学びの中から・・・確かな学びへと導いています。
やはり、原動力は・・・
学習してよかった・・・
そして・・・
今日も、くき学園へ来てよかった・・・
この言葉は・・・教師冥利に尽きます・・・