ある子のお話です・・・
とても愛嬌があり、誰からも親しまれている・・・
誰とでも積極的に関わることができる・・・
運動が大好きで、特に球技は得意である。
公共物は大切に使い・・・自ら進んで掃除をする。
他の子がいたずらなどをしていると・・・やさしく注意ができる
すごく・・・所謂、いい子ですよね?
しかし・・・ここからが問題なのです
勉強は嫌い・・・
提出物などを(提出日を間違えるなど)失敗する・・・
いつも落ち着きがなく・・・じっとしているのが苦手
大人に気を遣うことがしみこんでしまい・・・自己主張ができない・自尊心が保たれていない
不器用な上に・・・こだわりが強い
実はこれは・・・子どもの頃のことを思い出してみました。
両親や教師からは・・・いつも欠点ばかり言われます。
そんな自分の姿を・・・学園の子らに重ねてみました。
本当に不器用だなぁ~と思う反面・・・ちょっとした、声かけでより”のびしろ”が見えてきます。
何より、つらいのは・・・
人を気遣うあまりに・・・ついつい・・・笑ってごまかしたり
辛いときほど・・・笑みを浮かべたり・・・
お調子者の部分がでてしまうので・・・
どんなに真剣に取り組んでいても・・・
必死にヘルプを出していても・・・
全然伝わりづらいと言うことです・・・
だから、そんなちょっとした伸びしろを見つけ出して・・・
手をさしのべてくれる人にすがりたくなるのです。
ある子は・・・お母さんに「もう少しまじめにやりなさい!」と家で叱られたようですが
私に「僕ね、いつもいつも大まじめにやっているんだよ・・・すごく疲れてしまう」
と・・・
違った角度で・・・
良いところを・・・
もっともっと、のびしろを・・・
たくさんたくさん・・・見つけ出してあげましょう。