自分を褒めて・・・

 本日も体験学習を行った教室がありました。公的施設を使って、バーベキュー大会を・・・。

事前学習は勿論のこと、子ども達と指導員と一緒に準備し・・・、

料理し・・・、笑顔での美味しいお肉を・・・、

最後には、みんなでお片付け・・・。

子どもたちは、この体験を通して、

何かを感じ、何かに気づいたことでしょう。

また、友との会話・・・、指導員との会話・・・、

更には、バーベキュー場に来ていた人たちとの会話・・・、

豊かな人間性のはぐくみに・・・。

今日の自分を褒めていいのでは・・・、

また、保護者の皆さんも我が子を褒めてあげてください。 

 ある教室での帰りの会にて、

ある指導員の言葉に、「自分を褒めてあげましょう」と・・・。

そして、子どもたちに、

今日を振り返ってごらん、自分を褒められることがあるはずですよと・・・。

ここで、子どもたちに、1分間考えさせたのです(考えることは非常に大事)。

 その後、子どもたち一人一人が答えてくれました。

今日一生懸命に夏休みの宿題に取り組めたこと・・・、

今日じゃないけど、苦手な感想文、人権作文を終えたこと・・・、

先生の英語の授業を真剣に受けたこと・・・、

友達に聞くのは嫌だったけど、友達に聞けるようになったこと・・・、

難しくて分からない問題が出来た時・・・、

友達に思いやりを持って関われるようになったこと・・・、

まだやっていない問題に挑戦し理解したこと・・・などなど。

 

帰りの会が終わり、帰り際に、ある生徒が、

自分を褒めるなんて考えたことなかったですと・・・、

自分もよいことしていることに気づきましたと・・・。

ありがとうございましたと・・・。

「自信」を持つには、まずは自分を褒める」ことから・・・

 

このように、

自分を振り返らせ・・・、

自分の言動を確認させ・・・、

これらのことが、

子どもたちの豊かな人間性のはぐくみに・・・。

子どもたちの心の成長に・・・。

オリンピックのマラソンランナーの言葉

是非、読んでください、そして、我が子にお話を・・・

「初めて自分で自分を褒めたい」と思います。


有森裕子
元マラソン選手。1966年生まれ。1992年バルセロナで銀メダル、1996年アトランタで銅メダルと2大会連続で五輪メダルを獲得した。2007年東京マラソンでプロランナーを引退。

1996年のアトランタオリンピックで、女子マラソン選手の有森裕子さんは3位でゴールしました。1992年のバルセロナでは銀メダルを取っており、2大会連続でメダル獲得という快挙です。

そのときのインタビューに答えた言葉が「初めて自分で自分を褒めたいと思います」でした。前回の銀メダルには及ばなかったけれども、「終わってから、なんでもっと頑張れなかったのかと思うレースはしたくなかったし、今回はそう思っていないし……」と涙を湛えながら語り、「初めて自分で自分を褒めたいと思います。」と結んだ姿は日本中の感動を呼びました。当時この言葉は大変に流行し、みんなマネして言ったものです。1996年の流行語大賞(ユーキャン)にもなりました。日本の言葉の歴史の1ページに刻まれたと言ってもいいくらいの言葉なのです。

それほどまでに人々の心をとらえたのは、単に感動的な言葉であるというだけでなく、当時の日本人が「自分で自分を褒める」というあり方を求めていたということでしょう。

他人が褒めてくれなくても、自分で褒めてあげれば少しは心がラクになるのではなかろうかと思ったのです。そして、多くの人が採用した。同じ頃、「自分へご褒美」も流行り始めました。自分で自分に何かプレゼントをするのです。頑張った自分のことを誰も認めてくれなくても、自分で褒めたりプレゼントしたりするわけです。

 

 

「自信は脳の勘違い」 自分に自信を持つのは簡単です。

自分に「自信」を持っていない人は、自分を叱咤激励するだけで褒めることを知りません。

大切なことは、自分を肯定して自分を褒めてあげることなのです。

そうすることで、脳が勘違いして「自信」が持てるのです。

 

 大人として、子どもに対し、

 

「自分を褒める」場を設定してみましょう・・・。

 

 

下記も参考に・・・

困難に直面し、不安を感じたときは最悪の場合をシミュレーションしてみてください。すると、開き直れる方法、やり直せる道が、いくつかあることに気づけるはずです。不安は、成長、進歩の前段階でもあります。

 

悩みを持つのは前向きに生きている証拠です。悩むのは自分を良い方向に変えたいからなのです。しかし、劣等感は必要ありません。なぜなら人は誰もかけがえのない存在だからです。

他人に大きな心配をかけたり、迷惑をかけてはいけませんが、好きな人や信頼する友人に悩みを相談するのは例外です。誰にでも悩みはあるのです。しかし、いくら悩んでも解決できないことは悩むのをやめ、自分を信じ、励ましてください。

 

言葉って、魔法ですね・・・。

 

保護者の皆さん、

「しつけ」のさしすせそ、

実践していますか。

子どもの変化はどうでしょうか・・・。