本日、ある教室で、指導員が・・・上手に叱っていました。
ある子がちょっとした「ちょっかい」を・・・。
それに対して、子どもたち皆を集めて(素直に集合するのです)、
心を揺さぶる、心に残るような厳しい中にも心温かさをもって・・・・、
更に、子どもたち皆の顔・表情を見ながら・・・・、
もちろん、短時間で・・・、ポイントだけに絞って・・・。
本日、間をあけて、2回ほど「お話躾」を行いました。
帰る際は皆、満面な笑顔で帰宅していきました。
明日に少しでもつながれば・・・・。
継続は力なり。
ある教室で、ある児童は、「ちょっかい」を・・・・、ちょこっと走りまわっている児童に対し、ある指導員が、算数をテスト形式で・・・・・、出来たら、上級生が○をつけ・・・、「下級生は、先輩にお願いします」と・・・。上級生は、下級生に、「よく出来ていました、花丸を・・・」「ここがちょっと違うね」と。
これを、繰り返し繰り返ししていると、ちょっかい、ちょこっとした走りがなくなり・・・・、ちょっとした成長に・・・・。
他の児童も、上記の動きに対し、何かを感じ・・・、何か気づいたことでしょう。相乗効果で・・・、これこそ、子ども皆の豊かな人間性のはぐくみに・・・。
ある生徒が、本日、7カ所、社会性のはぐくみ体験を・・・。あいさつは勿論きちんと・・・、更に、◯◯です。これ、宜しくお願いしますと・・・。相手を見て、対話を・・・。特に、市役所での、担当職員とのやり取り:提出物に記入すべきところがあり、記入の際、担当職員の指示通り・・・、丁寧な数値を欠いていました。この職員に、丁寧に書いてくれて「ありがとう」と言われた時の、この生徒の「笑顔」、本当に素敵でした。認められたという満足感・・・、成就感・・・。自信につながったことでしょう・・・。更に、途中で、◯◯事務局長さんが来た際、この生徒は、先に「こんにちは」と・・・。事務局長さんが、挨拶、先に言われてしまったねと・・・。あいさつは、非常に大切です。立派な挨拶でしたねとも。帰り際も、ありがとうございました、さようならと・・・。本人も、認められ、褒められたことを・・・、自身が感じていたのでしょう。表情が非常に非常に明るかったです。
やはり、子どもは、「自分の存在感」を、
いろいろと形は違っても認めてほしいものなのです。
親も、教員も、我々指導員も、「チャンス」を逃すと・・・・・、
子どもの変容には・・・・・。
逆に、よくない行為のパターンを知ってしまうと・・・、
このパターンを直すには、なかなか難しい・・・。
パターン崩し(ちょっと難しい・・・)には・・・、長い眼で・・・、諦めずに・・・。
ここで重要なことは、家庭・学校・学園の真の連携が・・・。
褒め方、叱り方、いろいろありますよね。
下記を参考に・・・・・。
<褒め方>
「◯◯ちゃん/くん、すごいね」「えらいね」と抽象的にほめるのではなく、「お着替えができたね」「上手にスプーンで食べられたね」とできたことを具体的に伝えるようにしましょう。
子どもが、何を褒められているのかが、分かって初めて、
意味があるのです。
明日につながるのです。
できるだけほめる回数を多くしたほうが、しつけはスムーズに進みます。子どもの行動を見守ってあげるようにして、「できた!」という気持ちを尊重してあげられるような声掛けがよいと考えます。
なんでもかんでも「すごいね」「えらいね」「さすがだね」と言うのではなく、「◯◯ができた」「●●ができるようになったね」と行動を言葉にして表してあげるだけでも子どもは「ママ(パパ)は見てくれている」と安心することができます。ここが重要なのです。子どもの気持ちを第一に。
しつけの中で“ほめる”目的は、子どもの自尊心を伸ばしてあげることにあります。「自分はできる」という気持ちを育てられるような言葉を選ぶようにしていきましょう。
共感も・・・、「そうだね」「そうだよね」
<叱り方>
叱るときには、端的に「何がいけないことなのか」を伝えるようにします。言葉を理解できるようになってきている年齢であれば、「なぜいけないのか」も一緒に伝えられるといいでしょう。このときに注意したいのが、“叱るのに長い時間をかけない”ことです。
子どもによっては、「何がいけないのか」まだわかっていないのに、厳しくいうことはよくないと・・・・。まず、善悪について教えてあげることが、重要であり、当たり前ですよね。一回教えたからと言って、それだけで良いわけありません。1回教えて出来る子なんていません。最終的には、子どもが自分で、気づき、感じて、初めて理解できるのです。時間がかかってもいいではありませんか・・・。
大人でもクドクドと何時間も叱られるのは嫌なものですが、子どもも同じで、時間が経てば経つほど「何を叱られているのか」わからなくなってしまいます。
たとえば、食べ物を下にわざと落としたことを叱りたいのであれば「食べ物をわざと落とすのはいけない」ことと「下に落としたらもう食べられなくなる」「食事を作ってくれた人に失礼な行為である」など、やってはいけない理由を伝えたら、叱るのはそこで終了です。
決して、「毎日毎日同じことで…」「何度言えばわかるの」「昨日もやった、あのときもやった」と過去を蒸し返して怒る(最悪の怒り方)ようなことはせず、その場だけで終わらせるようにしましょう。いつかは気がつくでしょう・・・。理解できることを信じましょう・・・。
<親としての留意点>
親も人間なので、イライラはするものです。できればイライラしないように対策を講じておくことも大切ですが、イライラしているなと感じたときには、まず深呼吸をするようにしましょう。
「あ〜もうっ!」とイライラしたときに、鼻からゆっくり息を吸い、口からゆっくり吐き出す深呼吸法を・・・・・。
深呼吸をすることで、大きな声で怒鳴りそうになっていた気持ちにストップがかかり、冷静に子どもが何をしようとしているのかが見えてくることがあります。
保護者の皆さん、我が子のちょっとした成長、変容でも、嬉しいものですよね。
学校の先生方も、同じですよね。
ちょっとした成長、変容を見逃したら、子どもは成長に繋がらなくなって・・・・。
だから、ちょっとした「つぶやき」も聞き逃さず、
適切な声掛けを・・・。
これが、子どもの成長、変容に、すごくすごく大事だと考えます。