「ピンクシャツデー」・・・

「ピンクシャツデー」、知っていますか・・・。

 

 カナダの学生たちが起こした行動が地元メディアで取り上げられると、瞬く間にカナダ全土へと広がり、アメリカのトークショーやスペイン最大の新聞でも紹介されるなどして、世界へと広がっていきました。メディアで彼らのことが紹介された翌日には、アメリカ、イギリス、ノルウェー、スイスから彼らの元へ多数の賞賛や感謝を伝えるメールが届いたといい、大きな反響が伺えます。
この行動がきっかけとなり、現在、カナダでは毎年2月最終水曜をピンクシャツデ―とし、この日、学校・企業・個人を含めた賛同者がピンクシャツを着て「いじめ反対」のメッセージを送っています。

 

是非、ご理解を・・・。

いじめ反対の日

今年は、2月23日 水曜日でした。

例年、2月の最終水曜日

 

ピンクシャツデー運動のはじまり

 ピンクシャツデーは、カナダの高校生がはじめた「いじめ反対」運動です。

 2007年、カナダ・ノバスコシア州――――中学3年の男子が、ピンク色のポロシャツを着て登校したことを発端に、性的なからかいや暴行などのいじめにあいました。それを知った高校3年生の男子2人が、「いじめはもうたくさんだ」と、ピンク色のシャツを買い集め、学校のネット掲示板やメールを通じて、「明日、みんなでピンクのシャツを着よう!」と呼びかけました。
 翌朝、みんなに配ろうと大量のシャツをもって学校に行くと、そこには、みずからピンク色のシャツや小物を身に着けて登校する生徒たちの姿が・・・。彼らの呼びかけを知った人たちが情報を拡散し、多くの生徒たちが賛同。学校中がピンク色になったのです。これによって、いじめを受けた生徒は安心して学校に通えるようになり、その学校でのいじめは自然になくなったといいます。

世界へ広がる運動

 ピンクシャツデー運動は、現在、180以上の国と地域に広がっています。

 学生たちがみずから始めた「いじめをやめよう」「いじめをなくそう」というアクションは、地元メディアで話題となり、一気にカナダ全土へと広がりました。2008年2月、カナダのブリティッシュ・コロンビア州知事が、「2月の最終水曜日を〝ピンクシャツデー〟にする」と宣言。賛同の動きはさらに広がり、現在では、180を超える国と地域におよぶ世界的運動に発展しています。

 日本では、2011年2月、国内初のピンクシャツデー団体「日本ピンクシャツデー」(非営利)が設立されたのを皮切りに、各地でさまざまな団体や企業、学校、個人の方々が運動に参加し「いじめストップ!」を呼びかけています。

 

 

実話・・・

ピンクシャツデー運動のシンボルがピンクシャツとなった理由、

それは、カナダの学生が起こした行動に由来します。​

舞台は2007年、カナダ・ノバスコシア州のハイスクールです。
9年生(中学3年生)の男子生徒がピンク色のポロシャツを着て登校したことをきっかけに、ホモセクシャルだとからかわれ暴行を受け、たえきれずに帰宅してしまいました。
その出来事を聞いた上級生のデイヴィッド氏とトラヴィス氏。12年生(高校3年生)の彼らにとっては、その学校で過ごす最後の年でした。

 

「いじめなんて、もう、うんざりだ!」「アクションを起こそう!」

そう思ったふたりは、その日の放課後、ディスカウントストアへ行き75枚のピンク色のシャツやタンクトップを買いこみました。
そしてその夜、学校のBBS掲示板やメール等を通じてクラスメートたちに呼びかけました。

「明日、一緒に学校でピンクシャツを着よう」と。

翌朝、ふたりはピンク色のシャツやタンクトップを入れたビニール袋を手に登校しました。
学校について校門で配りはじめようとしたふたりの目に映った光景・・・

それはピンクシャツを着た生徒たちが次々と登校してくる姿でした。

ピンクシャツが用意できなかった生徒たちは、リストバンドやリボンなど、ピンク色の小物を身につけて登校してきました。
頭から爪先まで、全身にピンク色をまとった生徒もいました。

 

ふたりの意思は一夜のうちに広まっていたのです。

 ふたりが呼びかけた人数より遥か多く、数百人もの生徒たちがピンクシャツやピンク色のものを身につけ登校してきたことで、その日、学校中がピンク色に染まりました。

いじめられた生徒は、ピンク色を身につけた生徒たちであふれる学校の様子を見て、肩の荷がおりたような安堵の表情を浮かべていたそうです。以来、その学校でいじめを聞くことはなくなりました

いじめに対して、学生たちは言葉や暴力ではなく行動で意思表示をしようと立ち上がったのでした。

カナダの学生たちが起こした行動が地元メディアで取り上げられると、瞬く間にカナダ全土へと広がり、アメリカのトークショーやスペイン最大の新聞でも紹介されるなどして、世界へと広がっていきました。メディアで彼らのことが紹介された翌日には、アメリカ、イギリス、ノルウェー、スイスから彼らの元へ多数の賞賛や感謝を伝えるメールが届いたといい、大きな反響が伺えます。
この行動がきっかけとなり、現在、カナダでは毎年2月最終水曜をピンクシャツデ―とし、この日、学校・企業・個人を含めた賛同者がピンクシャツを着て「いじめ反対」のメッセージを送っています。

以上、お読みになって・・・、今後、これから

 

保護者の皆さん、学校の先生方、学園の職員の皆さん、地域の皆さん、いじめ撲滅のために・・・。

今、何らかな行動を・・・。非行動ではなく、行動ですね。

 

悩んでいる子どもの人数は・・・。

2020年において(文科省)

小中高校:約51万7000件 ネットいじめ 10万件(過去最多)

小中高校 自殺 高校:329人 中学校:136人 小学校:14人

上記、「絶対」あってはならないことです。

教育界の見直し・・・、親子の絆の見直し・・・。