「よさ」探し・・・、自分探し・・・

 本日も、各教室にて、保護者からの相談が多々ありました。

やはり、この時期、予想された・・・、軽度の学校渋りが・・・、

朝お腹が痛い・・・、

気持ち悪い・・・、

トイレが長い・・・などなど。

 でも、イヤイヤでも、自分から学校には行っている状況・・・。

この子たちは、学園では元気よく明るく・・・、

勉強もして、運動もして・・・、心の居場所に・・・。

 

 本日のように、保護者の方々から、

「今」、ちょっとの変化を教えてもらうことが、

我々指導員にとって嬉しいのです。

ありがたいのです。

 

 学園での生活において、

その子にあった(表情、言動、更には心理を考えての・・・)、

適切な対応が出来るのです。

その子の得意なこと・・・、

興味のあることを・・・、

更には、生活過程(学びの過程)にて、

よい点、子どものよさを指摘・・・などなど、

上手に使って・・・、

気持ちを楽にさせ、

「笑顔」に持って行くのです。

 

 「笑顔」って、心を変える力があるのです。

 

 また、あなたのよさって、素敵だねと・・・。

笑顔、素敵だよ・・・。

笑顔って、みんなを明るくするよねと・・・。

 

興味あるお話によって・・・

ある指導員が、ある生徒に・・・。

テレビアニメ「鬼滅の刃」のある場面を:

れんごくさん?が、俺は、鬼にはならない。みんなを助けるのが責務だと。

小さいときに、母親から、人のために生きなさいと・・・。

この言葉を胸に、鬼と戦うのです。最後の最後まで・・・。

 

その指導員は、れんごくさんを見て、涙が出てきてしまったよと。

その生徒も、私も同じですと。

この漫画、心の成長につながるよね・・・。

道徳の授業みたいだねと・・・。

言葉のキャッチボールを・・・。

この生徒、満面の笑顔に・・・。

 

子どもって・・・、

大人が、本気で、真剣に話すと・・・、

そして、認められ、褒められると、

更に、認められようと・・・、

褒められようと

前向きに・・・、

このように持って行くのが、

大人の責務では・・・。

 

下記を参考に・・・。

「大丈夫、誰かが見てるよ 君のよさ」

「一日一善」という言葉があります。 

一日に一つは、善い行いをしようと、いう意味です。

例えば、
 「今日は丁寧にあいさつをしよう」とか、
 「勉強をする時の姿勢を正しくしよう」とか、
 「道路に落ちているゴミをひろう」とか、
 「友達に、やさしい言葉をかけよう」とか
  人が見ていようと、見て、いなかろうと、かまいません。
  善い行いは、きっと誰かが見ています。

 

学校では、よい先生が、よい友達が、見ています。 

家では、親が、兄弟が、見ています。

地域では、近所のよい人が見ています。

 

誰も、見ていなくとも、自分自身が見ています。

それで、十分です。 

大丈夫、誰かが、見てるよ、君のよさ

 

この話を・・・、これだけで、ある生徒は、心が落ち着いたようで・・・、

笑顔になり・・・、「そうですよね」と一言。

 

あいだみつお氏の詩に「つまづいたおかげで」というのがありました。

 一部を紹介します。

つまづいたり ころんだり したおかげで  物事を深く考えるようになりました
あやまちや失敗を繰り返したおかげで 少しずつだが
人のやることを 温かい眼で 見られるようになりました

 

今、学園内の子どもたちを見ていますと、

成功体験、失敗体験という具合に、

毎日、笑顔だったり、

嬉しそうそうな顔だったり、

悔しそうな表情だったり、

涙を流したりなど、

いろいろな「心の変化」が多々見られます。

これもある意味、「成長」という一言に尽きると考えます。

ご家庭では、どうでしょうか。

力強く‘1歩’踏みだしている子どもたち

自分の‘よさ’は、

仲間と比較するものではありません。

自分自身で育てていくものです。

人は誰にでも自分らしいキラリと光る‘よさ’があります。

まだ、自分の‘よさ’が見つからない人もいるでしょう。

でも心配はいりません。

この‘よさ’を見つけ、伸ばす方法があります。

 

 それは、何事にも「やらされている」という消極的な気持ちでなく、

自分から本気で取り組んでみることです。

未来の自分は今の自分がつくるのです。

 

本学園の子どもたちは、

力強く 一歩一歩 踏みだしています。

 

保護者の皆さん、

ウサギでなくて、亀でいいのです。

 

更に、進路の相談も・・・。「今」が大切・・・。

何でも、言ってくださいね。