この時期、子どもとの真のかかわりを・・・

本日、久喜市においては、小中学校すべて「通常登校」になりました。

各学校で、いろいろなことがあったようです。

良いこと、嫌だったことが・・・。

 

 友だちと会えてよかったと・・・

 来ていない友人がいて、気にかかったんどよね・・・

 友だちと遊んでいたら、密になっていて・・・叱られちゃった・・・

 先生の顔を実際見ての学習が、やっぱりわかりやすいと・・・

 やっと、「2学期がはじまった」と思った・・・

 給食では、友達とも喋れず前を向いて食べるのが寂しかったんだよ・・・

 学園でやっている、手消毒・服の消毒・顔の消毒の話をしたら、先生に褒められちゃた・・・

 マスク、ちゃんとしなさいと言われて・・・、分かってるのに言われて嫌だったと・・・

 手をきちんと洗いなさいと言われ・・・、そんなことわかっているよと言いたかった・・・

 ・・さん、コロナに感染していたの・・・という言葉を聞いて、凄くかわいそうに思いました・・・

 先生が、マスク、手洗い・・・、何回も何回も・・・、ちょっと変な感じがしたんだよね・・・

 先生が、毎時間、休み時間に、僕たちの机・椅子、ロッカーなど、除菌をして・・・、先生って、「大変だなぁ、凄いんぁ」と思いました・・・

その他いろいろ・・・

子どもって、いろいろ見ているのです、聞いているのです・・・。

これらによって・・・、ヒトとしての成長に・・・。

豊かな人間性のはぐくみにつなげたいものです。大人の責務・・・。

 

今、子どもとのかかわり

         重要ですよね・・・

         大切ですよね・・・

 

 失敗は、許されない・・・

         下記を参考に・・・

 

 コロナ禍、今、子どもにとってストレスが大きくなる時期・・・。子どもが「学校に行きたくない」と言い出したら、親はどうしたらいいでしょうか。「子どもが『行きたくないけど、頑張って行こうかな』と言っても、それを止めるくらいの方がいい」と考えても・・・。子どもの気持ちを考えますと・・・。かかわりが非常に大変だとは思いますが・・・。

子どもは不調を教えてくれない・・・。

 実はもともと9月というのは、子どもの心身の不調を意識しなければいけない時期です。夏休み中は、苦手な先生やいじめっ子など、いやな人に会わなくていいですし、いやなことから逃げられましたが、夏休みが終わると現実に向き合わなければならなくなります。これは子どもにとって大きなストレスになります。学校に行きしぶるだけでなく、赤ちゃん返りして、やたら親に甘える子どももいます。

 9月初めは、例年子どもの自殺が増える最も危ない日ですが、そこを乗りこえてスタートを切れたとしても、そのあとに心身の不調に至る子は少なくありません。しかも、今はコロナ禍で夏休みの延長や分散登校など、イレギュラーなことばかり。子どもは、もういっぱいいっぱいです。うまく対処できず、ストレスを貯めてしまうのです。

 そのときに、親(学校の教員)として大事なことは、まず子どもの変化に「気づく」ことですね。親御さん(学校の教員)の中には、「不調は、子どもが自分から教えてくれるものだ」と思い込んでいる人がいます。「子どもが言わなかったからわからなかった」と・・・。しかし、子どもから教えてくれることは、ほとんどありません。

 いじめの問題もそうですが、子どもはそもそも、親に心配をかけたくないと思っています。また、親に相談すると、先生たちを巻き込むことになって大ごとになり、結局自分がつらい思いをしてしまうのではないかという不安もあります。ですから、子どもが自分から言うことは、まずないと思ってよいでしょう。だからこそ、親自身が気づくことが、とても大切なのです。

 

 「子どもと接している時間」実はわずかでは・・・

 子どもの変化に気づくには、当然ながら、子どものふだんの様子を知っていなければいけません。しかし、今は共働きが当たり前ですし、実は、親が子どもと接している時間はそう多くありません。これを、まずは親自身が認識することです。「接する時間が少ないから、子どものふだんの様子は、わかっているようで、わかっていないんだな」と自覚を持つことが重要です。

 だからこそ子どもと一緒にいる時間は、子どもの様子をしっかりと観察しなければなりません。

観察する時に見るべきポイント

 子どもと一緒にいる時に注意すべきポイントは次の4つです。

 (1)親の顔を見なくなる

 子どもは震災や事故、いじめ、嫌なことなどでストレスにさらされ、精神的につらくなると、親に心配かけたくないという思いから、親の顔を見なくなります。親からすると、急に子どもと視線が合わなくなります。元気がなく、ずっと下を向いてうつむいていたり、テーブルで向かい合わせに座っていても、どこかぼんやりして親と視線を合わせなくなったり。こういった変化には注意が必要です。

 (2)注意力が散漫になる

 大きなストレスを抱えると、子どもは注意力が散漫になって、忘れ物や失くしものが増えます。教科書やノートなど、学校に持っていくものを忘れることもありますし、学校から渡されるプリントを親に渡しそびれることも多くなります。プリントを渡されない、渡されても締め切りが過ぎているものだった、といったことが増えてきたら気をつけましょう。また、これまでのように宿題ができなくなることもあります。指示された宿題を間違えたり、期日までにできないことが目立つようになったら、注意が必要です。

 (3)元気がなくなる

 子どもは本来、いろいろなものに興味があって、触ってはいけないものすら触ってしまうほど元気いっぱいのはずですが、ストレスがあると、そういった活動性がなくなって、家でじっとしていることが多くなります。おそらく動くとしんどいので、無意識にエネルギーを使わないようにしているのでしょう・・・。

 (4)ぐっすり眠れなくなる

 たいていの子どもは、夜ぐっすり眠れるものですが、ストレスがたまると、きちんと眠れなくなります。夜遅くまで目がさえて寝つけないパターンもありますし、夜中に急に飛び起きてしまうパターンもあります。子どもがきちんと眠れているかどうか、注意して見ておくようにしましょう。

 

家を「安全・安心な場所」「心の居場所に」にすることが・・・

 こうした子どもの変化を感じとったとき、親はどうすればいいのでしょうか。まずしてほしいのは、子どもに家庭を「安全・安心な場所」「心の居場所」と認識させることです。

 そもそも子どもがそこまでストレスをため込むのは、学校でうまくいかないことがあることも含めて、「社会から切り離されている」という不安があるからです。コロナ禍で、学校に行けない、友だちと会えない、塾や習いごとも休み、となると社会とのつながりが薄くなり、コミュニティは家の中だけになってしまいます。

 ですから、その「家」を、子どもにとって安全・安心な場所、心の居場所として機能させることが、親の大事な役目になります。

 子どもにとって、家を安全・安心な場所、心の居場所にするためには、親が子どもを「認め、ちっちゃなことでも褒めてあげる」ことが大切です。親が子どもを認めず、家が子どもの存在を否定する場所になってしまったら、子どもは居場所がなくなってしまい、ストレスや不安が増大してしまいます。

 

「プロセス」と「存在」で子どもを承認してあげることが・・・

 では、「子どもを承認する」とは具体的にどうすればいいのでしょうか。ポイントは大きく2つです。

 一つ目は「プロセスの承認」です。子どもは、今突然つらい気持ちを抱えるようなったわけではありません。ずっと前から大変だったのに、親に気づかれないように隠しつつ、ごまかしつつやってきたのです。

 ですから、親は「よく頑張ってきたね」「気づかなくてごめんね」「・・・してくれてありがとうね」と、子どもが大変な思いを抱えていたこれまでのプロセスをしっかりと承認してあげるのです。そうすると子どもは、「親は自分をちゃんと見てくれているんだ」と安心します。

 もう一つは「存在の承認」です。「○○がいるだけで、お母さんは助かるよ」「○○がいてくれて、ありがとう」と本人の存在そのものを承認する言葉がけをするのです。

 直接言うのが恥ずかしいときは、「○○、おはよう」「○○、これ食べる?」と名前を呼んで挨拶したり、声掛けしたりするだけもいいでしょう。

 小さなことのように思えるかもしれませんが、こうした積み重ねが重要です。ぜひ親御さんには、こうした2つの「承認」を日ごろから意識してほしいと思います。

 

学校に行きしぶったらどうしたら・・・

 子どもが「学校に行きたくない」と言い出したら、どうしたらよいと考えますか・・・。

 まずは休ませること・・・。無理に学校に行かせてはいけません。子どもが「行きたくないけど、頑張って行こうかな」と言ったら、それを止めるくらいの方がいいかも・・・、また、お母さん、家にいるからね・・・と安心感を与えるような声かけを・・・。

 親はつい「そう言わずに頑張って行ったら?」、「何しているの、早く行きなさい」「学校に行くのがお仕事でしょなどと言いたくなってしまうでしょうが、これは絶対にダメです。

 

 (たとえば、会社の同僚が心身の不調を訴えて、「会社に行きたくない」と言い出したら「ちょっと休んだら」と言うのではないでしょうか。多分、「そう言わずに頑張って行ったら」とは言わない。それが自分の子どものことになると、とにかく学校に行くように勧めてしまうのでは・・・。)

 

 子どもも大人も、心身が疲れてしまうことはあります。そして疲れたときは、無理をするのではなく、しっかり休まないと回復できませんよね。

 子どもが親に「学校に行きたくない」と言ったら、「正直に言ってくれてありがとう」と応えましょう。怒ったり、急かしたりすると、子どもは親に対してSOSの信号を出さなくなります。深刻な状態に陥って初めて気付くということにもなりかねません。子どもが早いタイミングでどんどんSOSの信号を出せる環境をつくることが大切です。

 子どもが学校を休んだ場合も、勉強させたり、規則正しい生活をさせるたりと、何かを強いるのは良くないのでは・・・。子どもが好きなように?(ちょっと言い過ぎかも)、のんびり過ごして充電し・・・、心の中のモヤモヤがなくなって「学校に行こうかな」と思えるようになるのを待つ・・・、その際、心に安心感を与えるような・・・、自信を持たせるような…工夫あることが・・・。「待つ」というのは本当に難しく、つい発破をかけたくなりますが、そこはしっかり待った方が・・・。

遠まわりのようで、これこそが、近道なのです。(人生長いものです)

「子どもと向き合う時間」を持ちましょう・・・

 我が子をトコトン見守る姿勢が・・・。子どもは、親をよく見ています・・・。見守られていることで、子ども自身、何かを感じ、気づき・・・、変容に・・・と考えますが・・・。

我々学園職員は、トコトン、適切に応援します・・・。二者総体で・・・、更には、三者総体で・・・、四者総体で・・・。

すべて、子どもたちの明るい未来のために・・・。

保護者の皆さん、前向きに前向きに・・・、一緒に頑張りましょう。