子どもの心を・・・

この度の「東京オリンピック」が終わりました。いろいろなドラマが・・・。

この機会を「子どもたちのよりよい変容」に生かさねば・・・。

選手の皆さんのコメントです。

心の教育に・・・、豊かな人間のはぐくみに・・・。

 

 学園では、帰りの会、個人面談等に生かしています。

子どもも、真剣に、「選手のコメント」をきちんと受け止め・・・。

子どもの言葉の一部:

僕は、絶対あきらめません・・・、

夢を実現できるように頑張りますとか、

私は、後悔したくないので、今一生懸命に勉強しますとか・・・、

今の自分に満足しないで、もっともっと頑張りますとか・・・、

友になんて言われても気にせず、頑張りますとか・・・。

 

 子どもって、本当に素直で、真っ白な心なのです。

我々大人が、

子ども一人一人に、適した色塗りを・・・、

これが、大人の責務では・・・、

学校教育のやるべきことと・・・。

 

 

オリンピック選手のコメントの一部

             参考に・・・

 

後悔がないぐらい練習してきた

スケートボードの女子パークで、19歳の四十住さくら選手が金メダルを獲得しました。決勝の1回目では、1回転半する大技で5月の国際大会で自身で初めて成功させたばかりの「540」を12回連続で成功させて60点台の高得点をたたき出してライバルたちにプレッシャーを与え、金メダルにつなげました。

四十住さくら選手
後悔がないぐらい練習してきたので、それが結果につながったと思う。家族に喜びを伝えたい」
「満足できる結果だけど、ノーミスではなかったので、そこは次へ向けて練習を頑張りたい

 

諦めなければ夢はかなう

13年前の北京大会から3大会ぶりに復活したソフトボール。日本代表は決勝でアメリカに2対0で勝って、金メダルを獲得しました。エースの上野由岐子投手は今大会、7日間で4試合に先発。合わせて389球を投じ、大黒柱としてチームを引っ張りました。

上野由岐子投手
「13年という年月を経て、最後まで諦めなければ夢はかなう、ということを、たくさんの方々に伝えられたと思う。ソフトボールはまた次回からなくなってしまうが、また、諦めることなく前に進んでいけたらと思う

 

努力が報われてよかった

柔道女子52キロ級で金メダルを獲得した阿部詩選手。決勝では延長戦にもつれ込みましたが、攻撃の手をゆるめず、おさえ込みで一本勝ち。この階級での日本選手の金メダル獲得は初めてです。

阿部詩選手
「この大会だけを目指して努力してきたので、報われてよかったです」

 

金メダルを取りたいという思いが結束した

野球の日本代表は決勝でアメリカを破り正式競技では初めての金メダルを獲得。正式競技として初めてオリンピックの頂点をつかみとりました。

稲葉篤紀監督は
「1つも楽な試合はなかった。とにかく選手の勝ちたい、金メダルを取りたいという思いが結束した。テレビの前でたくさんの人に応援していただいたしサポートしてくれた方々もいる。本当にみんなでつかんだ勝利だ」

 

もっと強くなってさらなる高みを目指したい

女子50キロ級で金メダルを獲得した須崎優衣選手。1回戦と2回戦、それに準決勝をいずれもテクニカルフォール勝ちし、圧倒的な強さを見せて決勝に進出。決勝も開始から1分半余りで10対0のテクニカルフォールで勝ち。試合が終わると、マットの上で満面の笑みを見せました。

須崎優衣選手
「夢みたいです。今の自分があるのは、関わってくれたすべての人のおかげなので感謝の気持ちでいっぱいです」
「金メダルを取れた瞬間にもっと強くなってさらなる高みを目指したいと思った。一度休んでから次の目標に向けて頑張っていきたい」

 

最後は気持ちで戦った

レスリング女子53キロ級で金メダルを獲得した初出場の向田真優選手。
決勝は0対4とリードされる苦しい展開になりましたが、後半は相手の堅い守りをかいくぐって攻めの姿勢を貫き、ポイントを重ねて5対4で逆転勝ちしました。

向田真優選手
絶対に勝つという思いを持ち続けて、最後まで気持ちを切らさなかった。自分のレスリングはできていなかったが、最後は気持ちで戦った」
「オリンピックに出るまでに楽しいことだけではなくて苦しいこともたくさんありましたが、この日のために頑張ってきたので、その成果が出せて本当によかったと思います」

 

笑って安心してくれると思います

空手の男子形で金メダルを獲得した喜友名諒選手。決勝では「オーハンダイ」という形を演武。手数が多くバランス感覚などが求められ、一歩を踏み出す間に次々に技を繰り出すため難度が高いと言われていますが、持ち味の力強さをいかした突きと蹴りや、軸がぶれない安定感ある演武を見せ、日本選手としては初めての金メダルを獲得しました。表彰台には亡くなった母親の写真を持って上りました。

喜友名諒選手
「(母親には)『しっかり約束は守ったので安心していいよ』と伝えたいです。笑って安心してくれていると思います」
「空手への姿勢を今回見せることができたので、どもたちにたくさん夢や希望を持ってもらえるようにしたいです」

 

目標をどんどん現実にしていきたい

卓球女子団体決勝で、日本は中国に0対3で敗れ銀メダル。日本は準決勝までは1試合も落とさずに危なげなく勝ち上がり、3位以下のチームとの力の差は示しましたが、卓球王国の底力を示される結果となりました。

伊藤美誠選手
「勝って終わりたかったので悔しい気持ちは強い。中国選手以外には負けなかったことは自信になったが、中国選手に勝ちたいという気持ちが強く、目標をどんどん現実にしていきたい
石川佳純選手
「東京大会では絶対にダブルスで中国に勝つと準備をしてきた。結果は負けたが、試合に臨む気持ちはすごく意識が変わったし成長できたと思う」
平野美宇選手
「今回すごく楽しかったので、今後も卓球を頑張りたいという気持ちが大きくなった」

 

今まであと少しのところで負けてきた やっと優勝できた

レスリング女子62キロ級で金メダルを獲得した川井友香子選手。4日の決勝では、おととしの世界選手権で優勝したキルギスのアイスルー・ティニベコワ選手と対戦しました。決勝は前半に先制されましたが、残り1分を切ったところで鋭いタックルを決め逆転勝ちしました。

川井選手
「本当に夢のようだ。ずっと憧れていた舞台でいちばん理想としていた金メダルを取れて本当にうれしい。今まであと少しのところで負けてきたので、やっと優勝できた」
「(家族は)ケガをして手術をしたときからどんな時でも支えてくれた。今まで結果で示せなかったので、やっと恩返しができた」

 

やるからには世界のてっぺんに登りたい

レスリング男子グレコローマンスタイル77キロ級で銅メダルを獲得した屋比久翔平選手。3位決定戦は、相手を持ち上げ豪快に相手を背中からたたき落とす大技で逆転し、勝負を決定づけました。持ち味は「泥臭いレスリング」、一見、地味でも最後に勝っていればいいというのが信条ですが、最後の最後で「派手なレスリング」を見せて銅メダルを勝ち取りました。

屋比久翔平選手
「銅メダルはいちばんいい色ではない。競技をやるからには世界のてっぺんに登りたい今回見えた課題を克服すれば、金メダルに近づくと思うので頑張っていきたい

 

5年間の思いが詰まった銅メダルだ

体操の女子種目別、ゆかで村上茉愛選手が銅メダルを獲得。体操女子での日本のメダル獲得は前回の東京大会以来、57年ぶりとなりました。決勝では冒頭のターンを決めると、H難度の大技「シリバス」も着地までほぼミスなく決めました。「自然と笑顔になりました」っとリズムに乗って笑顔の演技。1分半の時間で目立つミスはほとんどなく、これまでで最高と言える内容の演技でした。

村上茉愛選手
「前回のリオデジャネイロ大会で、メダルまであと少しのとても悔しい思いをした。東京では絶対にメダルを取ると覚悟を決めたから頑張ってこられたケガもしたし上も下も味わって精神力が鍛えられた。5年間の思いが詰まった銅メダルだ」

 

まだまだ満足したくない

体操男子団体の銀メダルに次ぎ種目別のあん馬で銅メダルを獲得した萱和磨選手。ミスのない演技から「失敗しない男」と呼ばれる萱選手が、持ち味を発揮してつかんだメダルでした。

萱和磨選手
「やっぱり僕は金メダルがほしいんだなと改めて思った。団体で銀メダルを取ってから、銅メダルはパリに向けてのスタートだと思っているのでまだまだ満足したくない。やっぱり金メダルをとりたいので、もう今すぐにでも練習したい

 

今の状態に満足せずにもっと高みを

体操の男子個人総合で日本に3大会連続の金メダルをもたらした19歳の橋本大輝選手。最後の鉄棒ではG難度の「カッシーナ」など手放し技を次々と成功させ中国の選手を逆転しました。表彰式では笑顔を見せました。

橋本大輝選手
「ここ(表彰式)で涙を流してしまうのは今の状態に満足していることだと思う。チャンピオンは涙を流さずに、常に前だけを見ていると思う。笑ってこの試合を楽しめたのでよかった」
「5年前、自分はオリンピックに出場できるとも思っていなかった。夢が現実になって、金メダルを獲得できた。これからはディフェンディングチャンピオンとしてやっていかなければいけないので、変わらない努力で毎日やっていきたい。3か月後には世界選手権があるので、今の状態に満足せずにもっと高みを目指していきたい

 

自分の信念を崩さず 結果出てよかった

柔道女子70キロ級で金メダルを獲得した新井千鶴選手。延長戦にもつれた準決勝は絞め技で一本勝ち。16分41秒の激闘を制し、決勝で勝利の瞬間には拳を高く突き上げ笑顔を見せました。

新井千鶴選手
「準決勝の相手は簡単には投げられないなと思いましたし、受けもすごくうまい選手なのでなかなか決め所がないなと思っていました。長期戦になっても気持ちでは下がらないように、そういう気持ちで臨みました」
何度もくじけそうになったのですが、自分の信念を崩さずにここまでやってきて、結果が出てよかったです」

 

つらい時も頑張ってきた それが結果につながった

新競技のサーフィン女子で銅メダルを獲得した20歳の都筑有夢路選手。3位決定戦は台風が接近する中で、前日までに比べ波が高くうねりもあるハードなコンディション。それでも「出場選手の中では日本の台風の波をいちばん知っている」と、前向きにとらえスピードのあるライディングを決めました。

都筑有夢路選手
「台風は何度も経験してきて、厳しいコンディションでも、今までつらい時も頑張ってきたのでそれが結果につながったと思う」
「自分がメダルを獲得したことでサーフィンが日本中の人に知ってもらえたらうれしい」

 

保護者の皆さん、これらのコメントを使って・・・、家庭での会話に・・・。夕飯時の会話に・・・。子どもって、いつ、何をきっかけに、「成長」の2文字になるかわかりません・・・。我々も、日々、子どもたちに色々な手法で・・・。

ある教室にて、生徒、指導員が全員集まり、ここで、ある「課題」について考えてみました。最終的には、「ありがとう」は魔法の言葉・・・。どんな時でも、「ありがとう」が言える人間に・・・。