国の施策・・・知ってますか・・・

 本日、子どもたちを見てますと・・・、

サッカー、ボウリング、ものづくり、そして、学習と・・・。

それぞれ、皆意欲的に・・・

それには、指導員が、事前に話し合い(合理的配慮含)を十分に行っているからです。

子どもの個性皆違うのです。その子が「やった」という思いを味わわせるさせるために・・・。

その時の「笑顔」を最高です。指導員冥利に尽きます。

苦を苦とは思いません。やってよかったと・・・。

 

子どもたちの困り感を如何に・・・。これが常です。

指導員として、当たり前のことです。

学園職員は皆、やっていることです。

学園では、日々、自己研鑽(職員室だより、ニュース等)を・・・

これでこそ、教育立県彩の国くき学園なのです。

 

 

国は、よい施策を・・・、でも、実際は・・・。

最近でも、学校の教員、行政の方々、保護者、地域の方々、我々学園職員も・・・、

国の施策(方向性)があるにも関わらず・・・、

ちょっと残念って感じです。

知らな過ぎるのでは・・・。

寂しく、空しいって感じが・・・

 

 

「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」の違い・・・

   国はよい施策を考えていますが・・・、学校、通常生活では・・・。

 バリアフリーは、人を隔てたり、行動を妨げたりする障壁(バリア)を除去した状態をあらわす言葉です。平成7年(1995年)版「障害者白書」では、4つのバリア(物理的バリア、制度のバリア、文化・情報のバリア、意識のバリア)が定義されています。

 現在、バリアフリーという言葉はさまざまな場面で使われ、その使われ方もさまざまです。しかし、「あらゆるバリアをなくす」というように広い視野に立って使われていたとしても、そのイメージは、「障がい者、高齢者」の概念と切り離せず、現にあるバリアを取り除くという発想になってしまいがちです。そこから、バリアフリーは、「障がい者や高齢者など特定の人に対する、特別な対策」であり、すべての人々の多様な関係や平等性、見た目の自然さにまで踏み込まないという問題点が指摘されるようになりました。

 たとえば、建物にエレベーターを設置しても、どこにあるのかわかりづらかったり、それを使うことでたいへん遠回りになる場合があります。このとき、エレベーターしか利用できない人がどう感じるかが問題です。

 つまり、エレベーターをつけることでバリアフリーになるとしても、もう一歩考えることが重要であり、エレベーター、エスカレーター、階段を、それぞれ平等、公平に利用できるようにすることがユニバーサルデザインといえます。

 また、「障がい者用」「高齢者用」と名づけられた商品や道具などは、バリアフリーといえるかもしれませんが、使用するのに抵抗がある人もいます。年齢や障がいの有無などにかかわらず、だれもがさりげなく使えることもユニバーサルデザインの重要な要素といえます。

 

「配慮」と「合理的配慮」の違いは何か・・・

合理的配慮とは・・・

 合理的配慮とは、障がいのある方々の人権が、障がいのない方々と同じように保障されるとともに、教育や就業、その他社会生活において平等に参加できるよう、それぞれの障がい特性や困りごとに合わせておこなわれる配慮のことです。知ってますか・・・

 2016年4月に施行された「障害者差別解消法 (正式名称:障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律)」により、この合理的配慮を可能な限り提供することが、行政・学校・企業などの事業者に求められるようになっているのです。知ってますか・・・

 

 学校生活においては授業やテスト、成績評価、行事、さらには食事や排泄、友だちとの関わりなど、さまざまな場面での困りごとが想定されます。また、その困りごとに対する合理的配慮の方法も、いろいろな手段が考えられます。

 合理的配慮について検討する際は、子どもに関わる人々が、1つのチームとなって話し合うことが重要であり、子ども自身が抱える困難についての理解や受容を深めるためにも、本人を交えてしっかりと話し合い、共に認識することがとても大事なのです。知ってますか・・・

 

子どもの特性に合わせた合理的配慮には・・・

 どのような配慮が必要になるのかは、その子どもの特性や困りごと、学校生活上の場面や環境によっても異なります。子ども本人と保護者、学校関係者など周りの人々との対話や協力を仰ぎながら、一人ひとりに合わせた配慮を考え、それを実現していくことが大事です。

 また、お子さまと関わるチームのメンバーとしては、ご家族、学校教職員の方々、医師や臨床心理士、・・療法士など専門家の方々、地域住民の方々などが挙げられます。就学・進級・進学などといったライフステージでの変わり目や、運動会や遠足といった特別な行事の際などにも、スムーズに途切れのない配慮が実現できるよう、こまめな情報共有や話し合いの機会を持つべきにも関わらず・・・。やっていますか・・・

合理的配慮のまとめ・・・

 合理的配慮は、配慮を必要とする子ども本人と周りの環境によっても変わります。また、配慮を提供する側も人的、経済的、文化的資源といった部分で過度な負担とならないように取り組むことも大切です。合理的配慮の理解・促進と普及が、必要不可欠です。誰もが学びやすい学校づくりに向けて、一緒に考えることができればと・・・。

 

繰り返しますが・・・

 学校における合理的配慮とは,障がいのある児童生徒が,学校教育を受ける上で生じる障壁をなくすために必要な変更及び調整であり,その実施に当たって過度な負担がない範囲で,特定の場面において個別に必要とされるものです(複数の児童生徒に共通して対応するものは「基礎的環境整備」と言います)。合理的配慮は,学校等が一方的に提供するものではなく子ども本人や保護者の意思の尊重が大事であり,学校と本人・保護者が共に考え,合意形成の上で決定するものです。

 

合意形成までの手順としては,以下のような段階が・・・

① 本人・保護者からの合理的配慮の提供に関する申出内容の確認をする。
・受容・共感の姿勢で,本人・保護者の不安を受け止め,これまでの苦労や努力をねぎらう。

② 障がいの状態や学校生活上の課題の把握をする。
・障がい特性や,どのような場面で,どのような困難があるのかを整理する。

③ 必要な合理的配慮を考える。
・本人・保護者が必要としている配慮の本質は何かを見極め,学校としてできることを踏まえて,組織としてどのように対応できるか考える。

④ 本人・保護者との丁寧な合意形成を行う。
・一緒に考える姿勢を共有し,要望をそのまま実施することが難しい場合でも,代替手段等を提案するなど,丁寧な合意形成に努める。

⑤ 合理的配慮の提供による,改善の様子を確認する。
・必要に応じて,配慮の方法,程度などを柔軟に調整するとともに,合理的配慮の内容は,個別の教育支援計画に明記し,進級,進学などの際は,確実な引継ぎを・・・。

 

特別な支援や配慮は,特定の児童生徒に対する特別扱いではないか・・・

 障がいのある児童生徒には,学校生活を送ったり,授業を受けたりする上で、特別に必要となる配慮があります。学校における合理的配慮は,全ての児童生徒が同じスタートラインに立って学ぶために必要なものであり,障がいのある児童生徒の学ぶ権利を保障するものです。

 

「他の子には認めていない」,「前例がない」という理由のみで,提供しないことは避けなければなりません。「その子のもっている力を十分に引き出す」という観点から,必要としている配慮を考えていくことが大事です。

 

 その際、文部科学省から出されている「文部科学省所管事業分野における障害を理由とする差別の解消の推進に関する対応指針」に示されている合理的配慮の具体例等も参考に・・・。

 

 また,差別解消法では共生社会の実現を目指しています。特別扱いと感じさせない学習集団の雰囲気づくりも個別の配慮と同様に大事になると考えますが・・・。

 

 

合理的配慮の具体例

座席の位置なども本人と相談(本人と考えること)しながら調整してみましょう。音への配慮としては,机やいすの脚の先に緩衝材としてテニスボールなどを取  り付ける工夫も考えられます。

◯ 学びの際、順番に答えるときの合理的配慮は・・・、その子を抜かすなんて、とんでもないですよね。事前の巡視の際に、ノートの内容確認したり、教科書の漢字にフリガナを・・・、いろいろ手は・・・。授業後の心温かな声かけも非常に重要・・・。

◯  普段からの学級経営の際、やはり、子どもたちの「心づくり」が一番大事では・・・。道徳が教科になったのも一つの理由ですよね。学級崩壊なんて、絶対にあってはならないことです。道徳は、十分に教材研究を・・・、更に、朝の会、帰りの会にて、事務的なことだけで終わりにするのではなく、その日に感動したこと、新聞、ニュースでも、心にしみる、心を揺さぶるお話を、1か月、2か月、3か月と継続によって、学級の合言葉が自然と出来、例えば、「心の成長」でも・・・、単に「心」だけでも・・・。子どもに感化指導も重要なのでは・・・。

◯ 授業中、休み時間等、自尊心を引き出し・・・、高める声かけが・・・、重要なのでは・・・

◯ 給食の際の合理的配慮って・・・

◯ 体育の際の合理的配慮って・・・

◯ 行事の際の合理的配慮って・・・

◯   交流教育の際の合理的配慮って・・・

 

他にもいっぱい考えられますよね・・・。

 

 保護者の皆さん、

学校であったこと・・・、

地域であったこと・・・、

学園であったこと・・・、

子どもと温かな心をもって、声をかけてみてください。

これも、親としての合理的配慮では・・・。

 

将来を担う子どものために、

学校、行政、家庭、地域、そして学園・・・

全者総体で・・・。頑張っていきましょう・・・。