雨ニモマケズ

今日も寒い風が吹く中・・・子どもたちは期待と夢を胸に学園へやってきました。

 

今日はサッカーの日。

ボール追いかけ一生懸命にグランドを駆け巡りました。

チームプレーも向上し・・・チーム一丸となる練習を今日も積みました。

 

そして、またチームの課題を背に・・・

それを、皆で解決していくことが・・・チームの成長であり、チームの個々の心の向上へとつながると思うのです。

 

夢を育てるサッカー。

心の成長が楽しみです。

 

 

宮沢賢治の「雨ニモマケズ」という、作品がありますが・・・

その一節の中で・・・

 

雨にも負けず 風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けず

丈夫な体を持ち

欲はなく決して怒らず

いつも静かに笑っている

1日に玄米4合と味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを自分を勘定に入れず

よく見聞きし 分かり そして忘れず

 

教科書にも載っていることもあるので・・・一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

欲のない・・・贅沢も言わず・・・真の静かに笑っている姿。

そして、見聞きしたことを理解し、忘れることない。

 

ある意味理想とした人物像ではありますが・・・

 

ある教室の・・・ある男の子が浮かびました。

その子は、いつも笑顔・・・

どんな生徒とも仲良くし・・・時々、誰かに納得できないことを言われてもさっさと忘れてしまう。

みんなから、〇ちゃんと呼ばれて親しまれている。

 

そんな彼は、いつもどんな相手にも自分から挨拶をする。

 

また、人のマイナスとすることを言わない。

それだけではなく、その人の面白さ、長所を読み取る。

 

しかしながら、口下手で・・・照れ屋でもある。

 

そんな彼の最大の特技は・・・聞き上手ということである。

 

その聞き上手である彼のおかげで・・・助かったという仲間も少なくないと思う。

こんな彼であるが・・・進路選択の時期がやってきた。

・・・・聞き上手これを生かした職業へ・・・進路へ・・・進ませることができないだろうか?

教員の私にとっては、嬉しい悩みの一つである。