真の「親心」って・・・

 本日、3人の保護者とお話を・・・・。

やはり、我が子のことが心配であると・・・。進級・・・、進学・・・。

 

 別な保護者の方々は、サッカー教室のお迎えの際、

雨のため、予定が変更になり、別な場所に・・・。

それでも、学園に対し、ご理解をいただく理解者であり・・・、

どんな遠い場所でも、お迎えに行くという「親心」・・・。

我が子への深い深い愛情を感じます。

 親は、我が子のためなら・・・、

我が子の成長のためなら・・・、

我が子の変容のためなら・・・という親心・・・。

頭が下がります。本当に感謝です。

 

 我々学園職員も、子どもたちのために・・・・、

子どもたちのためなら、日々、全知全霊・全身全霊で・・・。

 今後も、何か気づいた点等ありましたら、遠慮なくご意見をいただければと考えております。

何事も真摯に受け止め、更に、子どもたちのためになるよう努めて参ります。

学園を「確かなもの」にしたいと考えております。。

 

 

親(おや)思(おも)う心(こころ)にまさる親心(おやごころ)

吉田松陰の歌「親思ふ心にまさる親心けふの音づれ何ときくらん」から》

子が親を思う心よりも、

      子を思いやる親の気持ちのほうがはるかに深いということ

 

このようなことが言われていますが・・・、

    今の世の中って考えた場合・・・、

       次のような視点で考えても・・・。

子どものチャレンジを心配するより見守る親心

 

 子どものうちは不安など関係なく、やりたいと思ったことをさせた方が、強く柔軟性のある大人へと成長するでは・・・。

しかし、つい、大人の立場から「そんなことをしたら失敗しちゃうよ」「そんなことしたら周りからどう思われるか考えなさい」などと、大人になったらわかることを先に言ってしまい、子どもの「やる気」「意欲」をそいでいることがたくさんありますよね・・・。

 「親心」とは、子どもに危険な思いをさせたくない、悲しい思いをさせたくないという心遣い、そもそも悲しそうな子どもの様子を見たくないから、悲しい結果になりそうな予感がする場合、事前に止めに入りたくなる気持ちもわからなくもありませんが・・・。

「子どもは子どもの人生があり、子どもも一人の人格者なのです」。たとえ親であっても子どもの人生を決めることはできないのです。

子どもの夢のサポーターが子どもを成長させる

 子どもが「将来、オリンピック選手になりたい」と言っても、安定した職業に就くことを勧める親がいます。安定した職業も立派な仕事で、子どもの将来を考えると勧めたくなる親心もわかります。

しかし、オリンピック選手になりたいという「子どもの思い」を、そのチャレンジを、とことん応援できる親でしょうか・・・。

「目指すだけ目指すならいいんじゃないの・・・」という考えで、子どもたちと接すると、

それはすぐに伝わり、「お母さん(お父さん)は僕を(私を)心から応援してくれていない

じゃあ、私には無理なのかな」と思ってしまうこともあります。

 将来の仕事は、親が勧める安定した職業など何でもいいのかもしれませんが、

「チャレンジする姿勢を子どもたちが持ち続ける」ことも、生き抜く力を育むことになります。

 「親心」として、安定した生活を送ってほしい、そして安心したい思いもあると思いますが、本当にそれが子どもの幸せにつながるのでしょうか・・・。

「親の親心」によって、子どもたちの「やる気の火」「意欲」を消していることに気づいていないとしたら・・・。

親心はちょっと横に置いて心をまっさらにして、子どもの声に耳を傾けてみても・・・。

 

 本当の傾聴・・・、本当の共感・・・。

 

本日、保護者の方々と話をしていて、上記のことを思った次第です。

保護者の皆さん、ちょっと考えてみては・・・。