新たな一歩を踏み出した子どもたち・・・

すべての学校で、新たな学期が始まりました。

本日の子どもたちを見ると、いろいろな表情が見られました。

「新たな一歩」と考えます。

 過去にない教育界・・・、こんな中、子どもたちの学校生活・・・。

これを受け入れているのが、学校の先生方です。

学校の先生方は、失敗は許されません。そんな思いを持って・・・・。

不安、大変、そして、真剣、本気という思いも・・・。

 学園でも、指導員皆、気持ちを新たに、

まずは、コロナ感染防止策の徹底、万全の態勢で子どもたちを迎え、

そして、各教室、子どもたちの表情・・・、健康面・・・、

心情面までも・・・、きめ細かく観察を・・・・。

 学習中においても・・・・。今出来ることを・・・。

学習においても、子ども達皆違い、

宿題が非常に非常に多い子、

宿題が簡単過ぎてすぐ終わってしまう子、

宿題がなく、教科書を使って学習する子、

更には、テスト勉強をする子、

受験勉強をする子・・・・・、様々です。

 でも、共通して言えることは、子ども達皆、前向きだということです。

一生懸命に・・・、真剣に取り組んでいるのです。

この前向きさを大事にし・・・、この前向きな意欲ある気持ちを大事にし・・・、

子どもの今の心情を大事にし・・・、指導支援を・・・・。

そして、帰りの際の子どもの表情が、

満面の笑顔・・・・、満足感あふれる表情・・・を確認して・・・・。

この表情こそ、明日につながる一歩と考えます。

 大きな目標を子どもたちなりに・・・、この心を認め、後押しを・・・

これが、新たな一歩を踏み出した子どもたちに対してできることなのでは・・・・。

責務なのでは・・・・。

親として・・・、学校の先生として・・・、我々学園の職員として・・・・。

こんな世の中、

新たな一歩を踏み出した子どもの成長、

   心のはぐくみをめぐる今日的課題・・・・

 

我々大人(親、学校の先生、学園職員・・・・)が・・・・。

 

 「今どきの子どもは」「子どものモラルが低下している」などの指摘は、

いつの時代でも聞かれる言葉・・・。

大人が眉をひそめるような子どもたちの言動も、

我々大人が若いころに行動してきた場合もあるし、

価値観の相違から摩擦を生じる原因となる言動が、

やがて時代の流れとともに社会に受け入れられることも少なくないのでは・・・・。

さらに、新しい価値を希求する子どもたちの文化が社会発展の原動力となる場合も・・・。

したがって、今の子どもや若者の行動が、

昔の子どもたちと異なる行動だからといって直ちに否定されるべきではないのでは・・・。

また、このような指摘については、世代間の意識の差によるものであれば、

対話によって理解を図り、解決していくことも可能であるのでは。

 むしろ、今、子どもたちの行動に対して指摘される問題点の多くは、

我々大人たちの問題でもあるのではないか・・・。

子どもたちが、将来大人となる際の手本となるべき今の大人が、

手本となり得ていないという大人社会の問題が、

子どもに投影されているのではないだろうか・・・。

 例えば、他人のことを思いやらず、自分さえ良ければといった言動や、

責任感の欠如した言動、

真摯に努力することを軽視するといった言動は、

今の我々大人が行っているものでは・・・。

そうした大人に起因する問題が、子どもの問題と受けとめられているからこそ、

問題の解決に至らないのではないか・・・。

 

多くの矛盾や葛藤を抱える存在こそが人間であることからも、

子どもが、様々な体験の中で、

ねたみや悲しみ等を感じ、

葛藤しながら、自ら克服するに至るまで、

試行錯誤することについて、

大人社会が寛容であることが、必要なのでは。

 

子どもが何を感じているのか、

どういう気持ちであるのかということに、

耳を傾け、大切にすることが、

大人の姿勢として、求められているのではないか。

子どもたちが豊かな人間性をはぐくむためには、

身近な我々大人が、子どもたちの目にはどのように映るかもよく考えて、

自らの言動を振り返り、子どもの視点に立って、必要に応じて改善し、

大人全般のモラルの向上に、大人自らが率先垂範して、早急に取り組まなければならない。

 

子どもの持つ力、成長する力を信じ、

子ども同士で体験し、

多様性を学び、

お互いを大切にすることを学ぶ機会を

設定、保障していくことが、我々大人の真の後押しでは・・・

 

 

 本日、保護者の方々から、貴重なご意見をいただきました。感謝です。

これがあってこそ、親子のかかわりがある「証」。我が子と日々会話がある「証」。

我々職員は、真摯に受け止め、明日からの指導支援に繋げていく所存です。

 

 

保護者の皆様、我が子を再度振り返ってみてください。

 

我が子の心のつぶやきを聞いてあげてください。

 

我々くき学園職員と一緒に、前向きに・・・、明るい将来のために・・・・。

 

新たな一歩を歩みだした子どもに、真の後押しをしましょう

 

全知全霊・・・、全身全霊で・・・。頑張りましょう・・・。