本日、終業の会を終え、笑顔で登校してきました。
手・指の消毒・・・・は、もう習慣のようです。
その後、指導員に、通知表を見てみてと・・・(子どもの素直な心が・・・)。
更に、指導員と子どものよい関わりの「証」であると・・・。
この子どもの気持ちを十分に考え、各指導員が、数値だけでなく、
よいところを、よい言葉を見つけ、具体的に認め褒め、
明日につながる適切な言葉を・・・・・。
子どもたちは、通知表は、そう見るんだねと・・・。
笑顔が、印象的で、明日からも、もっと頑張るから・・・、よろしくお願いしますと。
子どもと指導員の理想的な言葉のキャッチボールであったと・・・。
これが、子どもに生活の意欲(明日も頑張る心理)、
学びの意欲につながるのです。
「言葉って、声かけって」非常に非常に大切です
言葉って、魔法ですね・・・。
子どものやる気を高める親子の会話とは・・・
近未来の「苦痛」を感じさせるのではなく・・・
近未来の「良いこと」を感じさせること・・・
子どもと会話をする時に、
「~しなさい」
「~をすべきですよ」
という言葉を頻繁に使っていませんか。
これは、子どもの義務感に訴える言い方ですね。
この言葉を聞いて子どもはどのように感じるでしょうか。
真っ先に受取るのは、その言葉に付随する雰囲気です。
言外に「君は劣っているから~すべきた」という文脈で捉えてしまうのでは・・・。
「苦痛に耐えなくてはならない」という近未来の「苦痛」を感じ・・・。
たとえば、
そんなに乱雑な字を書いていたら、ミスが増えてテストの成績が下がってしまうよ。
ちゃんと綺麗な字を書きなさいね・・・。
と親が子どもに伝えたとします。
この会話は、親が頭の中で考える順序通りに言葉を口にしたもので、
親が「子どものミスを減らしてあげたい」と切に考えるのも当然のことでしょう。
しかし、子どもにとっては、その言葉に付随している「君は劣っているよ」という文脈を感じ、
苦痛に耐えるという雰囲気を受ける会話であり、
やる気をなくしてしまうのです。
子どものやる気を高める言い方を工夫は・・・・
「AでないことをやっているとBでない状態になってしまうよ」
という言い方ではなくて、
「Aをやっていると、Bのようないいことがあるよ」と・・・・。
「丁寧な文字を書くと、ミスが減って、成績が簡単にあがるよ」と・・・・。
「近未来の良いことを感じさせる」のが
やる気を高める話しかけ方に・・・
近未来の苦痛を感じさせるのではなくて、近未来の良いことを感じさせる。
これが、親から子どもへ、義務に訴えかけない、やる気を高める話しかけ方・・・。
親から子どもへの会話というのは「~しなさい」だけならまだ良いのですが、
ついつい前後にいろいろな言葉が付け加わり
「だから、あなたは~なんですよ」と否定的な言い方に・・・・。
最悪のパターンに・・・・、絶対にやってはならないこと・・・・。
子どもは「あなたは能力がないんですよ」と親に言い続けられているのと同じこと・・・。
「~すればこんな良いことがあるのよ」という言葉は、
「今のあなたに~はないですよ」と言っているのと同意だということが・・・。
子どもの捉え方は真逆なのです。
「~すればこんな良いことがあるのよ」という言葉からは、
嫌な感情どころか、親からの信頼感や希望を感じることができます。
近未来の苦痛を感じずに、近未来に起こる良いことを感じることができるのです。
子どもに限らず大人でも、
ほんのちょっと頑張れば何とかできそうと思うことに対して、
人は努力をしやすいということです。