本日より、学校再開・・・

本日より、人生の大きな岐路である「学校再開」・・・・。

分散登校での学校生活のようでした。

 

学園に登校してきた子どもたちの言葉ですが・・・・。

「今日ね、教室に行ったら、女子しかいなくて・・・」

「今日、委員会決めをやり、◯◯委員に立候補して、

みんなが頑張れと言ってもらえて嬉しかったと、笑顔で・・・・」

「担任の先生から、この2か月間のお話、

これからの学校生活のお話があったと・・・、

そして、今日からもっと頑張るからねと・・・」

「今日行ったら、すぐに授業でしたと・・・、

ちょっと驚き、でも、学園で勉強していたから、ほとんどわかったし、

できたよ・・・笑顔で、自慢げに・・・」

「 友だちと久しぶりに会えて嬉しかった・・・」

「学園と同じように、生徒玄関で、手・指のアルコール消毒、マスク着用・・・、

私は、学園での生活があったから・・・、普通に感じたけど・・・、

友だちは、消毒・・・、マスクするの・・・なんて言ってる子もいたよ」

「時間での生活もきちんとできました。

学園で時間での生活をしていたから、全然大丈夫でしたと・・・」

「朝起きるのが、ちょっと大変だったけど、自分に負けないよう、

この壁を乗り越えようと思って頑張れました・・・」などなど・・・。

 子どもたちは、指導員に、来校するや否や、色々なお話を・・・・。

その後、いつも通り、学習に・・・・。

この3か月の学園生活が、子どもたちを大きく成長に・・・・と改めて感じたところです。

 この3か月、自粛ということで、久しぶりに来校した生徒は、

ちょっと緊張ある姿も見られました。仕方ないことです。自粛でしたので・・。

でも、仲間が、適切な心温まる声かけにより、学園の雰囲気の中に入り込んでいました。

仲間っていいものですね・・・・。皆笑顔で・・・・

 

 逆に、本日、学校を休んでしまった子もいたようです。

自粛ということで、家での生活であったためか・・・、

夜寝る時間が遅く、朝起きられず・・・、

夜、なかなか寝られず、朝起きられず・・・、学校を休み、学園もお休み・・・・。

悪いパターンですね。このパターン崩しをしなくては・・・。

でも、焦っては絶対にダメです・・・。

 

ここで、保護者の方々、考えてください。

 「学校に行きたくない」。学校が再開され、

 子どもにそう言われたとき、保護者は、親としてどうすればいいのでしょうか・・・。

 「行きなさい、なぜ行かないの」と敵対せず共感的に接することが非常に大切・・・

まずは、逃げ道を作りながら、学校に行く心温かさある後押しを・・・。

 起きてこなかったり、腹痛を訴えたり・・・・、トイレから出てこなかったり・・・。

「子どもにも、行かなければという気持ちはあるのです。

それでも訴える子は、相当しんどい心理状態で・・・・。軽々しく言っていない」のです。

 感情的に「なんで行かないの」「行かなきゃ駄目でしょ」と責めることは、

子どもの心理を考えず、親の自己満足・・・。

 「つらい子にとって学校は敵に近い・・・。家族も敵になると、みんなが敵に見える」。

怒ることは、もともとつらい子を、さらに突き落とすことになるのです

 問題解決も遠のいて・・・。

「敵に情報は渡さない」、自分は親にもスクールカウンセラーにも、

行かない理由を絶対言わない・・・。どうせ否定されるから・・・・。

 大切なのは、まず、親子の関係性(親子の絆回復)・・・

理に理由を引き出さず、聞きださなくても・・・、

柔らかいトーンで「つらいことがあるんだね」

「一緒に解決したい」とメッセージを・・・

良い関係性さえ保てれば、対話をくり返して解決の糸口が見えることに・・・。

休ませても、また翌日、心豊かさをもって(ここが重要)後押ししながら、

寛大な気持ちで(ここが重要)、話を聞いてあげましょう。

 ただ、行かなくていいよと、すぐ言わず、まず登校を促すよう心ある後押ししてみることが・・・

学校に苦手意識のある子は、しばらく行っていないことで不安が大きくなっているのです。

「慣れれば治まるかもしれない」と・・・。

 大切なのは、逃げ道をセットにすることで・・・。子どもに心の余裕を・・・。

 例えば「つらかったら途中で帰ってきてもいいから、行ってみない?」と提案してみる。

夕方までずっといなければいけない、ということが重荷の子もいる。

「帰ったら、嫌だったことを教えてね」と優しく送り出そう・・・。

本当に途中で帰っても、全く行かないよりは前進・・・。

「でも本当につらくて動けないなら休ませても・・・」

遠回りのようで、これこそが、近道なのです。

 保護者の方に、時間的・心理的余裕がなく、言い過ぎたり、

無理をして行かせてしまったりすることもありますが、

そんなときは、しっかり謝ろりましょう。

これも、子どもにとって、親の心温かさを・・・。むしろ信頼関係をつくれること・・・。

親の弱みを見せることも・・・。

子どもは「自分だけがつらい思いをしている」と感じがち・・・。

親のつらかった経験、挫折体験などを話しの一つに・・・。

心理的に、心が救われた気持ちに・・・。

関係性を向上させ、子どもの悩みも聞きやすく・・・。

 まず親が共感的な心の状態であること。

関係性を大事にして、長い目で見ながら接していくことが・・・・。

 

保護者の皆様、焦りは禁物です。

一人で考えず、一人で悩まず、

まず、学校に正直にお話を・・・・。

学園に相談でも・・・・。何でもしますよ。

 

三者総体で、子どもの「前向きな心づくり」を・・・・。

 

我が子を信じ、見守る姿勢を見せて・・・

 

いろいろな手法で、子どものために・・・

 

 

学園に来て、友に会うだけでも・・・・。

友の姿を見て、何かを感じるかも・・・・、

友から、よいヒントなる言葉があるかも・・・・。

くき学園は、子どものためにあるのです。