本日、気温が30度・・・。まだ、5月11日なのに・・・・。
子どもたちは、元気に登校・・・・、おはようございますと・・・。
いい表情を見せてくれました。
教室に入ると、手・指のアルコール消毒、検温表提出、生活の記録記入と。
その後、皆が集まると、朝の会を・・。
日直さんが司会をし、全員に、健康観察・・・、「はい、元気です」・・・、
今日の目標、僕は、算数のひっ算を頑張りますと元気に・・・。
朝の会を終えると、学習①に・・・、
このように、子どもたちは、一日の生活習慣が身についています。
学校でたくさんの配られたプリント類・・・・、
一生懸命、頑張って取り組んでいます。
この姿、認め褒めていただきたく、日々思います。
最近思うことが・・・・
ある児童ですが、学習の時間、非常に学びの姿勢が良いのです。
出歩くことなく、黙々と・・・・、学びの意欲を感じるのです。
算数の計算問題を、次から次に解いていくのです。
漢字に関しても、次から次に・・・、書き順まで気にして・・・・。
ちょっと前までは、まわりキョロキョロ・・・・、
時には出歩きも・・・・。大きな大きな成長です。
ある生徒ですが、中学校時代、理解力があまり・・・・、
落ち着きさもあまり・・・・、
がしかし、高校生という自覚でしょうか・・・、
数学の式の展開・・・、因習分解・・・・、二次方程式・・・を理解し、
次から次に解いて・・・・。顔の表情も、言動も・・・・。
驚きです。
このように変わる(変容する)ものなのでしょうか・・・・・。
やはり、「心」「気持ち」が・・・。
子どもの「心」にかかわる事例・・・・ 参考に・・・・
小一プロブレム
小学校一年生のクラスでは、数年前から異変が起きています。
席についていられない子や、先生の指示に従えない子、
友だちにちょっかいを出してすぐけんかになってしまう子などが増えて、
先生を悩ませているのです。
そんな子どもがクラスに何人もいて、なだれのような連鎖反応を起こし、
学級崩壊といわれる現象も生じています。
それは特別なことではなく、
今や多くの小学校で見られる“当たり前”の光景となっています。
そして、このような現象を示す“小一プロブレム”という言葉も
常識として定着してきました。
かつての小学校一年生といえば、かわいらしくて先生の言うことは
素直に何でも聞くものでした。
そういう光景は今や昔のことなのでしょうか・・・・。
たいていの自治体では、“小一プロブレム”の対策として、
特別の人員を手あてしています。
担任の先生のほかに、もう一人先生を配置して、
子どもたちへかける目と手を厚くして対応しています。
暴れて走り回ったり、物を投げたり、つかみ合いをしていた子どもが、
そういう先生には赤ちゃんのように甘える姿もしばしば見られます。
感情コントロールができない子・感情を表さない子
小学校の先生が、
最近の子どもたちは感情のコントロールができないと嘆いていました。
「突然つかみ合いのけんかになってしまって、引き離すのに苦労した。
そばにいた子どもたちに聞いてみても、たいした原因があったわけではないのに。
ちょっとした言い合いが、エスカレートします」と言います。
そんなケースは日常茶飯事で、起こらない日はないと言うのです。
そうかと思うと、突然物をほうり投げて大声でわめき散らす子どももでてきます。
お弁当の時間は大変。
手でつかんで食べる子や、ぼろぼろと食べ物を散らかす子どもも多いそうです。
幼児なので仕方ないとは思うものの、
これらが最近の子どもに目立ってきていることを案じていました。
激しい行動を示す子がいる一方で、不可解なことをする子もいます。
遠足の帰りに、集合したらAちゃんがいないことがわかりました。
大声で呼んだりしましたが手がかりがなく、
先生たちは青くなって探し回りました。
およそ三十分以上たってから、
近くの木の茂みの下に黙ってうずくまっている姿が発見されました。
このように、子どもが自分の感情をなかなか表さなくなることもあります。
先生は、困ったときは泣いてもいいのに、
なぜ助けを呼ばないのだろうと困惑していました・・・・。
街で見かけた光景
スーパーのお菓子売り場で駄々をこねている子がいました。
お母さんは困ってなだめていますが、言うことを聞きません。
次第にエスカレートして、床に寝転がって足をバタバタしています。
お母さんも声を荒らげています。
そのうち、棚から一つ二つお菓子を取って、
お母さんに向けて投げ始めました。
お母さんの声はますます大きくなって、
何事かと周りのお客さんたちが足を止めて見ています。
昼過ぎの比較的すいている電車に、一組の親子が乗ってきました。
子どもはやっと歩き始めたくらいで、
お母さんに抱っこをねだっているようでした。
しかし、お母さんはすいている席に子どもを座らせて、
バッグから本を取り出して読み始めました。
少したつと子どもがぐずり始めました。
子どもはだんだん大きな声で泣き出し、次第に声を張り上げ、
泣き叫んでいます。お母さんは片方の手で子どもをあやしながら、
目は本から離しません。子どもはエスカレートする一方でした。
学校帰りの子どもたち。
一人の子が、ほかの子どもたちに向かって何やら大声でわめいています。
足でけったり、友だちのランドセルをドンドンとたたいたりしています。
ときどき聞こえる言葉は、暴力的で攻撃的な言葉です。
周りの子どもたちも困っているようですが、
なんとなくあまりかかわらないように遠巻きにして眺めています。
以上のような光景、似たような光景を目にしませんか・・・・。
子どものことですから、
泣いたりわめいたりするのは当たり前かもしれません。
しかし、とどまるところを知らずにエスカレートしていき、
次第に周りも巻き込んで
荒れていく様子は少し心配ですよね・・・・。
最近、電車の中などで、
一人でぶつぶつと怒っている大人、
携帯、スマホいじりの大人をよく見るような気がします。
自分の怒りを適切に処理できない大人たち、
周りを気にせず、自分だけよければと思っている大人が、
あちこちに増えているのかもしれません・・・・。
大人がそうでいるならば、
ましてや子どもにおいては仕方のないことかもしれません。
子どもは大人を映す鏡なのですから・・・・。
子どもたちに、子どもらしい健全な成長を願っている大人として、
このような状況を見過ごすことはできないような気がします。
原因を確かめるなり、ただすなりして、
子どもの「荒れ」を整えていかなければなりません。
たやすいことではないと思いますが・・・・。
親御さん、学校の先生、くき学園の指導員・・・・できるだけの手立てを・・・・・。
子どもが荒れる原因を探ることは、
子どもを取り巻く環境や、発達の正しい筋道を改めて見直してみることも・・・・。
親自身、教員自身、学園の指導員自身・・・・、
日々の生活にかかわる問題をきちんと見直す必要が・・・・。
親の目(学校の教員、くき学園の指導員・・・・・・も)から見ると、
子どもの発達はじれったいほど遅々としています。
子どもへの不安が永遠のもののように感じられることもあります。
しかし、通り過ぎてみればほんの一瞬に近い時間です。
その時間の中で、
確実に子どもは成長という変化を遂げているわけですから、
しっかりとその姿を見つめていきましょう・・・・。
子どもに密接にかかわれる人は・・・・・、
子どもに向き合っていきましょう・・・・。
一緒に頑張りましょう・・・・。
上記に述べた2つの事例(最近思うこと)のように、
必ず、変容します。
諦めたら、そこで終わりですよね・・・・。