本日、ある生徒(高校生)が、中学生・小学生を相手に、歴史の授業を(もちろん、そばに教員がついていましたが)・・・・・。歴史的な流れをホワイトボードに書き・・・・、その後、説明を・・・・。聞いていた児童が、次から次に質問を・・・・・。更には、生徒・児童のところに行き、大丈夫ですか、わかりましたかと・・・・。言葉のキャッチボールが続きました。和やかな学びの雰囲気を思えます。この様子を見ていた子どもたちも、僕も勉強頑張ろう・・・、私も、しっかり勉強しようと・・・・という声が耳に入ってきました。これこそ、確かな学力、豊かな学力を身につける「支え合い学習」の手本的なものと考えます。真の学び、今の教育界に必要な学びであるとも考えます。
また、ある生徒(高校生)が教員と学習をしているところに、ある児童が・・・・。この児童は、先輩の姿を見てか・・・、なんと2時間も真剣に学びを・・・。この先輩の姿って、すごいものですね。この児童にとって、豊かな人間性のはぐくみになったことでしょう・・・。
また、ある生徒が、新一年生の生徒に、正負の計算を、ホワイト黒板に問題を、パターン別に書き、一緒に学習しているのです。この生徒が曰く、私はね、小学校4年生の時から、ある先生から、中学校の問題を教わって・・・・。式の展開・・・・、因数分解も・・・、解の公式も・・・・、すごく楽しかったよと。でも、何回も何回も繰り返しやったけどねと。何回もやれば、できるようになるから、頑張ろうと言いながら、一緒に正負の計算を・・・・。帰り際、先輩ありがとうございましたと笑顔で・・・・・。これも、よい支え合い学習と考えます。
以上ですが、ある意味、アクティブ・ラーニング・・・・・
運動療育的スポーツですが、学年別、短時間ですが、子どもたちは、非常に楽しみにしていて・・・・・、この適度な運動が、学びの意欲につながっているようです。この適度な運動実施について、埼玉県福祉部の通知文にも・・・・・。適度な運動となるよう、指導員(元中学校体育教員)が、手をかけ、目をかけ、体をはって・・・・・。指導員と子どもが一体となっての運動と考えます。
アクティブ・ラーニングとは・・・・、文部科学省が推進する理由・・・・
国の教育の方針を決める文部科学省がアクティブ・ラーニングを推進しているからというのが一つの理由です。具体的には、文部科学省が平成29年に公示した「新しい学習指導要領の考え方」にも、このアクティブ・ラーニングの視点を取り入れた各学校の授業の改善、推進をと記載がされています。
従来の授業では、教員が生徒に対して一方的に講義をする形式が一般的でした。このような一方的な講義形式とは異なり、子どもの積極的な授業への参加を促す授業や学習法の総称のことをアクティブ・ラーニングと呼びます。簡単に言うと従来の「受動的な授業・学習」とは真逆の「積極的・能動的な授業・学習」のことです。
アクティブ・ラーニングでは子供が能動的に学ぶことによって、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験などの汎用的能力の向上や育成を目指します。
これらの能力を育成するために発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習などを行うのがアクティブ・ラーニングです。実際に教育機関で行われている学習方法として、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワークなどが有効な方法として挙げられています。
アクティブ・ラーニングでは、認知的、倫理的、社会的能力、教養、知識、経験を養う学習方法のため、自ら主体的に行動したり考えたりすることを覚えます。
また、アクティブ・ラーニングで学ぶことで、多数の価値観に耳を傾けて相手の考えを認めたり、尊重する姿勢を学んだりことができます。時代の変化とともに社会で求められることが変わったことで、学ぶべきことも変わり、そして教育内容も変わることが求められはじめました。だからこそ、文部科学省が先頭に立ってアクティブ・ラーニングを推進しているのです。
アクティブ・ラーニングとは、主体的・対話的で深い学びのことを指します。
そして、この「主体的」「対話的」「深い学び」というのが、アクティブ・ラーニングの重要な3つのポイントになります。
主体的な学び
1つ目の「主体的な学び」では、学ぶことに興味や関心を持ち、自分のキャリアの方向性と学習との関連性を意識し学ぶこと、また将来の見通しを持って粘り強く取り組むことが何よりも大切なことだとされています。また、学んだらそこで終わりなのではなく、自分の学習活動を振り返り次の学習つなげることができているのかも、主体的な学びができているかの判断基準となっています。
対話的な学び
2つ目の「対話的な学び」とは、学修者である子供同士での対話や、学修者と教職員や地域の人と対話をすること、または先人の考え方を手掛かりにして考えることにより、自分の考え方に囚われてしまうのではなく、自分の考えを広げて深める対話的な学びをすることを意味します。こういった対話的な学びが実践できているかどうかも、アクティブ・ラーニングの評価の一つとなります。
深い学び
3つ目の「深い学び」とは、物事を学ぶ過程で、それぞれの特性・特質に合わせた見方や考え方を踏まえながら、さまざまな別の知識と関連づけることで、学びをさらに深めていくことをいいます。学んだ情報を確かめながら自分の考えを形成したり、問題を自ら見つけてその解決策を考えたり、アイデアを想像することが深い学びといえます。多様な社会になり、答えのない問題が増えているからこそ、学びを学びで終わらせるのではなく、創造的に学びを深めていくことが求められています。
以上のことを、くき学園では、実践しているところです(除々ではありますが・・・・)。
今、この世の中、大変な時期ではありますが、
今、目の前の子どもたちのために・・・・・、
将来を担う子どもたちのために・・・、
子どもたちの明るい未来のために・・・・・、
保護者の皆様、我々と一緒に、前向きにトコトン頑張りましょう。
子どもたちには、たくさんの扉があります。
心の扉、明日への扉、可能性の扉・・・・・、
学園では、これらの扉を開こう、拓こうと・・・・、
全知全霊・全身全霊をもって・・・・。
保護者の皆様、同じ気持ちで・・・・・。