子育て力・・・・・

本日も保護者の方々、地域の方との相談事等がありました。親として、今やるべきことは・・・・、将来を考えると高校だけは進学させたい・・・・、家でゲームばかりで・・・・・、家での過ごし方って・・・・、ついつい怒ってしまうのですが・・・、などなど。

 

 親だって人間ですから、どんなに気を付けていてもミスをします。でも、もっと怖いのが、良かれと思ってやったことが子どもの未来を(悪い方に)変えてしまうこと・・・・。我が子の人生を棒に振らせないためには・・・・。

 「過度の甘やかし」が、将来のリーダーになる資質を奪ってしまうのだとか・・・。

 理解し、寄り添って、甘えさせることが・・・・、

                 重要なのでは・・・・。

 

 本日、ある教室で、ある指導員が、甘やかしではなく、子どもの個性を理解し、寄り添って、甘えさせて・・、心温かさを感じさせる指導支援を・・・・・。更に、子どもの気持ちを汲んであげ(指導員としては大変になることなど、一切気にせず、子どもを一番に考え・・・)、運動の時間(学びの一コマ)を一緒に運動してあげていたのです(別な指導員も自分も行きますよと言って。よい組織、よい連携プレー)。これこそ、子どもと指導員との絆の深まりに・・・・。だからこそ、子どもたちは、この指導員の指導支援を素直に、真剣に受けているのです。学びの意欲向上にも・・・・。子どもって、本当に僕のこと私のこと真剣に考えているかという気持ちを持っているのです。

 上記のこと、指導支援の基礎基本です。更に、子育てについても同様と考えます。

 指導員も日々、いろいろ考え、工夫をし、目をかけ、手をかけ、体をはって・・、子どものよりよい変容に繋げているのです。

ついやってしまう子育て・・・・

1. リスクから隔離する

 我が子を守りたいと思うのは至極当然のことですが、通常の失敗や痛み(仲たがいや擦り傷)は経験させなければなりません。さもないと、恐怖症、傲慢な態度、低い自尊心のいずれか(または全て)になる可能性があります。

2. 手を出しすぎる

 自ら問題を解決させないのは問題です。何でも、親が・・・・。子どももいろいろ考えているのです。

3. 褒めすぎ

 自尊心の低い子どもの場合、褒めすぎはかえって逆効果になることがあります。さらに、「全員横並び」的な発想をしたり、子どもの悪い態度を改めないでいると、ずる賢くて嘘つきのくせに困難に立ち向かえない子どもになってしまうことも・・・・。

 褒めるのであれば具体的に、能力よりも努力を褒めましょう。

4. 甘やかし

 特に子どもが複数いる親は、何かいいことをした報酬として、何でも欲しいものをあげてしまいがちです。ところが、片方だけに報酬をあげるともう一方に対して不公平なのではないかと感じてしまいます。そのような考え方は現実的ではないばかりか、「成功は自分の行動と善行にかかっている」ことを教える機会を失ってしまうことになります。

5. 自らの挫折経験を語らない

 自分が経験したミスや不安について語ることで我が子の「やり抜く力」を鍛えることができます。

6. 知能や才能を成熟と誤解する

 賢い子どもは大人っぽく見えますが、実際はそうではありません。彼らは感情的にも肉体的にも、まだ十分に成熟してはいないのです。子どもは子どもです。これを忘れてはいけません。

7. 模範になっていない

 「私の真似をするのではなく、言った通りにしなさい」なんて言ってませんか? 子どもは驚くほど親のことを見ています。

 

以上、「当たり前」と思うかもしれませんが、ともすると短期的な見方をしてしまうのが「子育て」というもの・・・。

保護者の皆さん、長い目で子育てに取り組みましょう。

    時には、リスクがあっても

      勝負しなければならない時はありますが・・・・。