言葉力って・・・・

 昨日も、本日も、保護者の方から相談、情報提供が・・・・。学園を信頼し、細かなことまでお話をして下さるのです。我々指導員も勿論真剣に受け止め・・・、責任という二文字のもと、子どもに対して、指導支援、かかわりを・・・・。

 やはり、これこそ、二者総体での「子どもの成長」のはぐくみにと考えます。

 

 また、本日、子どもたちを見て改めて感じたことがあります。

 子どもたちは、はとてつもない可能性(伸びしろ)を秘めています。その可能性を引き出すのが学校の教員であり、我々学園の指導員と考えます。

例えば、今、学園では学校と同様な日課で生活をしています。特に朝の会、帰りの会です。朝の会にて、よいスタートが切れるか否か・・・・、また帰りの会にて、よい思いで終わらせるか否か・・・・。この点を、各教室、大事にして学園生活の充実に繋げているのです。

1 朝の会・帰りの会での語り:子どもたちの言った「今日のめあて」を使っての具体的な、わかりやすい話しが・・・。

2 子どもへの生活の記録でのコメント:子どもの実態も大事ですが、子どもがつぶやいたことを・・・・。コメントに書いていなくも、帰り際に、ちょっと一言を・・・。

 

 「やっても無駄と思っている子どもたち」に

              言い続けたい言葉は・・・・


「僕はいつも『ダメでもともと』だと思っています。大切なことは次のことを忘れぬこと・・・・」

「何もせずにいるのは、チャレンジしないままでいるという・・・・」

「一生懸命やって、それでも失敗してしまうことがある。でも、いいんじゃないかな、と思っているよ・・・」

「やれるだけのことをやって、結果がでなかったら改善していくこと・・・・、少しでも工夫して、良いものを目指していくだけのこと・・・」

「悩まない人間は成長しないから、悩みや不安とは上手につき合っていくのは当たり前・・・・」

「悩みを1人で抱かえないこと・・・。先生に話してくださいと・・・。家族にも話してみてくださいと・・・」

「指導員として、悩みや不安を取り除くことは・・・・、一緒に考えていくことはできますよと・・・・、一緒に頑張ろうと・・・・」

 どんな子でも、必ず変わることができるのです。どんな手の子でもやる気になれるのですと・・・・。

 このような子どもたちとの関係づくりが、やる気に満ちた雰囲気を作っていくことに・・・・・。

 指導員があきらめたら、子どもがやる気になるはずがない・・・・

 子どもたちに、言葉をかけ続けることに意義があるのです。

 言葉には魂があると言われます。言霊(ことだま)を発することが・・・・、

                       子どもを大きく変容させるです。

 

保護者の方々、朝の声かけ(朝食時の声かけ)、

               非常に大事ですよ・・・。

       お迎えの際、帰宅した我が子にかける「声かけ」、

               非常に大事ですよ・・・。

 

  言葉力って、すごいものがあります。

道徳的手法:心を伝える言葉の力

 

 何げないひと言が、人の心に火を灯すことがあります。また、何げないひと言が、人の心を傷つけることもあります。皆さんにも、誰かの温かいひと言によってうれしくなった経験、あるいは自分で発した言葉が気まずい状況を生んでしまい、“あんなこと、言わなければよかった”と後悔した経験などがあるのではないでしょうか。
言葉は人と人との間にあって、コミュニケーションを成り立たせています。私たちは日ごろ、こうした言葉に対して、どのように心を向けているでしょうか。

言葉は「心の窓」

 人と人との間で言葉が交わされるとき、これに乗せて伝えられるものは、文字どおりの「言葉が指し示す事柄」だけではありません。そこには必ず、言葉を発する人の心が表れて・・・・。
 例えば「おはよう」という朝の挨拶ひとつをとっても、温かさや明るさ、あるいは冷たさを感じさせるものだったり・・・、元気があるかないかが察せられたりと・・・、発する人によってその響きは異なるのでは・・・・・。

 また、同じ人が同じ言葉を発しても、いつでも同じ響きになるとは限りません。その意味で、言葉とは、発する人の心をかいま見る「窓」の役割を担っているといえるのでは・・・・。
 さらに、人と言葉を交わすことは「相手に心を向ける行為」でも・・・・。好意的な気持ちに基づく言葉を交わすほどに相手との親密さが増していくことは、言うまでもありません。

人間関係を豊かにする言葉

 私たちは、周囲の人たちからかけられる言葉によって、誰もが日々、さまざまな影響を受けています。特に優しい気持ちから発せられる温かい言葉は、受け取る側の心を温め、和ませてくれるだけでなく、その人たちをめぐる人間関係や心の絆を、より豊かなものへと育んでいくのです。

 「ありがとう」という言葉を受け取ったときに喜びを感じ、相手に対して親しみを抱くのは、その言葉に込められた “あなたのことを大切に思っています” “あなたがしてくれたことに感謝しています” といった心を感じ取るから・・・・。発する側の「相手を思いやる心があってこそ、その言葉は人と人との絆を強める力を持つのです・・・。

「言葉は心の使い」ともいうように、心の内で思うことは、自然と言葉に表れるものです・・・。日々、さまざまな場面で言葉を発する私たちは、1つ1つの言葉のもととなる自分自身の心を、あらためて見つめるようにしたいものです・・・・・。

言葉は力である

「言葉は身の文」といいます。言葉とは、発する人の人間性を表すものであるということ・・・。私たちは自分自身の心を磨き、日々、よりよい言葉を発していきたいものです。その言葉によって周りにいる人に喜びを与え・・・、温かく親密な人間関係の輪が広がっていけば・・・、その輪の中にいる自分自身にも大きな喜びがもたらされるでしょう・・・・。

 ある教室にて、運動の時間になり、ある生徒が、バドミントンやろうと・・・・、その言葉に対して、ある指導員が、じゃやるかと・・・。この「じゃやるか」という言葉で、その生徒の心情に大きな変化が・・・・。運動後、その生徒は、その指導員と他の生徒と一緒に真剣に学習に取り組んでいました。

更に、少人数学習にて、ある小学生2年生が、急に入ることになり、そこで、ある指導員が、「静かにやろうね」と言い、指切りを。「指切りげんまん嘘ついたら・・・・・・」と一緒に言ったのです。その小さな子は、何と40分、真剣に集中し、学習を・・・・・。たった「一言」で・・・・・。言葉の力って・・・・、人間を変えてしまうのですね。