本日、ある保護者と面談をしました。
その保護者は、親としての考え方をしっかり持っていて、ある意味、立派な親であると考えましたが・・・・。
子どもを心配するあまり、子どもの意思を考えていないように思えたのです。この点が、少々心配です・・・・・。
将来像も、親として決めているようですが、ある意味、これも立派ですが・・・・、子どもって、いつ、どこで、何がきっかけで、大きく変容するかわかりません・・・。
親がやってしまいがちなよくない対応・・・・
不安に思っているが、「問題が表面化していないから」「担任の先生から言われてないから」などの理由で、気がついていないふりをする。
親は一番身近にいて、子どもが苦しんでいることに真っ先に気がつく存在です。親が味方になってくれないと、子どもは苦しみます。もし本当に障がいがあるのなら、早く気がついて対応してあげることで、無用の傷つきを防ぐことが・・・・。
自分の子には障がいがあるかもしれないと感じているが、子どもの苦手なことや欠点と見えることについて、親の考え方(自己流のやり方)で克服させようとする。
苦手なことを克服するために「慣れさせる」ことで解決しようとする親がいます。
たとえば、ざわざわした音や人混みが苦手な聴覚過敏の子を「鍛える」ために、無理にそのような環境に耐えさせる。
野菜の味が苦手で受けつけない子に、無理やり食べさせたりするなどがそうです。
障がいがある子にとっての「苦手」は、本人のわがままや身勝手というレベルではなく、「耐えがたい苦痛」かもしれないのです。
いちばん信頼している親から無理強いされることは、心の傷(トラウマ)となる可能性もあります。
悪いパーンを身に付けてしまうと、パターン崩しは、非常に時間もかかりますし、大変です・・・。
お子さまのことを振り返ってみましょう・・・・。
我が子への愛情・・・・、偏見・・・・、
この視点で、ちょっと考えてみましょう・・・。
各教室に、体験に来た子がいました。指導員が、きめ細かに苦手なところを指導し・・・・、最終は、嫌な表情をしていましたが、最後は、「わかった、出来た」という気持ちが、表情に出ていました。その子の周りに、明るい先輩がいて、時折、タイミング良く、笑顔で声掛けを・・・・。更に、4人で、中学校1年生の問題(挑戦)を・・・。この子は、ちょっとした助言で、友からの一言で・・・・。よい体験をしたと考えます。
できた、わかったという時の笑顔、本当に「素敵」ですね。