学校も、残り2日。明後日は、終業式・・・。子どもたちにとって、この二日間、思いで深い日になってもらいたいです。子どもたちは、本当によく、この2学期を頑張ってきたのです。本日も、運動療育スポーツが、行われました。運動に対し、どの体動かしに対しても、一生懸命に取り組んでいるのです。この一生懸命さを学校でも、学園でも、もちろん家庭でも・・・・。このように一生懸命に取り組む日々にて、子どもなりの「価値観」を身に付けてきたんです。この価値観が・・・・・。
価値観について、保護者の皆さま、考えましょう。
また、
何に価値があると認めるかに関する 考え方。価値(善・悪、好ましいこと・好ましくないこと、といった価値)を判断するときの 根底となる ものの見方。
やはり、様々ですね。そこには、いろいろな背景が・・・・。
大人(教員、親等)の価値観”を押し付けすぎると、子どもは考える力を失う。・・・。
「○○しなさい」にご注意を・・・
「子どもにこうなってもらいたい」と強く願う大人(教員、親等)が、その価値観や思考の枠からはみ出た子どもに対して “強制的に戻させようとする” ことは、どうなのでしょうか・・・・・。
大人(教員、親等)の価値観を押し付けることは、成長後の人間関係にも大きな影響を及ぼすということを忘れないように・・・・。
大人(教員、親等)が考える『こうあるべき』や『ルール』をすべて撤廃し、子どもの良い点は何か、子どもが大切にしている価値観は何か、にフォーカスすることが唯一の方法・・・。
“親人(教員、親等)目線” ではなく、“子ども目線” で・・・・。子どもをよく観察して、何をしているときにもっとも「ワクワク感」や「充実感」に満ちた顔をしているか、
それを見つけてみましょう。そして、そこを入り口としてアプローチすることが秘訣と考えます。
また、子どもに話しかけるとき、「〜〜しなさい」といった指示・命令用語を頻繁に使っていませんか・・・・。
こういった言葉は、子どもの「できていない部分」に意識が向いてしまうがゆえに口を突いてしまうものです。
その結果、子どものネガティブな部分にばかり目がいくようになり、結局は悪循環を引き起こしてしまいます。
不完全である子どもの足りない部分にばかり
注目することは、
ありのままの子どもを
受け入れていないことと同じです。
子どもの価値観を理解するためには、
大人(教員、親等)から子どもに歩み寄り、
いつもの言葉がけに少し変化を加えるといいでしょう。
「大人(教員、親等)として、
この子を “しつけなければ” というプレッシャーや脅迫観念から、
時として直接的で短絡的な言葉を使ってしまう。
子どもをきちんと育てたい、
能力を伸ばしてあげたいという目標設定は正しいのに、
言葉がけという手段を誤っている」パターンが多く、
この点を留意しなければ・・・・。
それは子どもの自己肯定感を低下させることにもつながります。
たとえば、子どもがマンガばかり読んでいることを心配して、「マンガ、ゲーム、スマホなんかよりも、読むべきの本を読みなさい!」と命令していませんか・・・・・。
これは絶対にダメです(NG)です。声かけに対して、「子どもに本を読む楽しさ、本で知識を得られることの喜びを知ってほしいはずなのに、子どもの読書欲を邪魔している」ことに・・・・・。
ここで大事なのは、『本来の目的』を明確にすることです。
「その本いいね。おもしろそう」などと、
子どもの読書欲を削がない言葉をかけてあげましょう。
そのうえで、どうしても子どもに読んでほしい本があるなら、
「大人自身が読むこと」・・・・・。
大人(教員、親等)が興味を持って読んでいるものは
子どもの心を惹きつけるので、
まずは大人(教員、親等)が
お手本を見せてあげることです・・・。
大人(教員、親等)が「子どものために」といくら環境づくりに励んでも、子どもにとっては「何でも勝手に決められてしまう」としか映りません。「難しい本に焦って出会わせなくても、考える子に育つ環境づくりはもっと身近なところにある」のです。
まずは、日々のお手伝いや出かける準備といった小さなことなどから、子どもたちに「選ばせて」「決めさせる」ように心がけましょう。たとえばお出かけのとき、子どもの靴まですべてそろえていませんか・・・・・。
たまにはいじわるして、とってもいい天気なのに長靴を置いてみたりする。
我が子がどのように動くか少し離れて観察してみると面白い。
もしも、何も疑わず長靴をはいて天気のいい日にでかけていったとしたら、
少しこどもへの接し方を見つめ直した方がいいかもしれない。
反対に、長靴を見た子どもが「どうして長靴なの?」と言ったり、
外を見て「雨は降っていないよ」と言ったりするようなら、
自分の頭で物事を考えているということ。
このように、日常の中の小さな出来事をきっかけにして、
「自分で考える力」を身につけることは可能です。
その延長として、
大人(教員、親等)の意見や価値観をそのまま鵜呑みにしない
強い心が養われていくでしょう。
身に付けてしまった「ちょっとまずい価値観」を変えるには・・・・・。
上記のようなことが・・・・。
別な視点で考えますと・・・・。
子どもにとって、情報は、目から(視覚的な学び)たくさん入ってきます。
この点に注目し・・・。
例えば、
ちょっとしたことで、相手を許すことができず、手が出てしまう子に対して、大人(教員、親等)に手を挙げた写真と、大人(教員、親等)と笑顔でおしゃべりをしている写真を見せるのです。そこでお話を。子どもはどう反応するでしょうか・・・・。
何か勝負で負けると怒ってしまう子に対して、負けた時の悔しそうな写真を見せるのです。そこで、お話を。
友だちと上手く遊べない子に対して、一人ぼっちでいる写真、皆が笑顔で楽しく遊んでいる写真を見せるのです。そこでお話を。
テストで70点取って、悔しがる子に対して、その時の写真を撮って見せ、お話を。
テレビを見ていて、ある瞬間を用いても・・・・。
他にも、たくさん考えられらすよね・・・。
その話をする際、「WHOでなく、HOW」を是非・・・・・。
勿論、継続的に・・・・。
家庭の雰囲気で・・・・、子どもの価値観が・・・・・・
学校のクラスの雰囲気で、子どもの価値観が・・・・
学校での対応の仕方で、子どもの価値観が・・・・
更に、
それは自分らしく在ることです。自分らしく在り、自分らしく生きる。
そして、そのため大切なことは、私たちを縛る、生き辛さをもたらす、価値観に縛られないこと・・・・。
これが、理想ですね。このような心に・・・、心情に・・・・、変えていきましょう。
自己受容、自分らしく在り、自分らしく生きる。
そして、可能であれば、他者の生き方も受容する。
これらの言葉は、重要な関連性を持っています。
お子さまを振り返って見て、考えて見て下さい。