本日、非常によい報告があります。くき学園に通学している高校3年の生徒で、開校以来初めて、大学(教育学部)合格という結果を出してくれました。
この生徒は、小学校、中学校と本当に苦労していた子です。よくここまで頑張ってくれたと思います。
この4年の間、学園でも、いろいろなことがあったと思います。辛いこと、嫌なこと(指導員に叱られり、大きな壁を与えられたり・・・・・)逃げずに乗り越えてきたのです。改めて4年間を振り返りますと、指導員として、これでよかったのかなぁなんて思いますが・・・・、人間性豊かさ、思いやり、心配り、気遣い、強い心、善悪の判断等、一周りも二周りも大きく成長し、今の姿が・・・。
よく自分に負けず、ここまで自分を信じ、周りを信じ、頑張ってくれました。
陰で支えてくれた、そして、学園の方針を理解していただいたお父さん・お母さんにも、学園として感謝の気持ちでいっぱいです。
今後、小学校の先生に向けての学びに頑張りたいと言っていますので、我々も全力で後押しをしたいと考えております。
ある教室で、概数の学びをしたいと言う児童が・・・。ある指導員が、パソコンのユーチュブを活用し、概数の学びを・・・・。この児童は、パソコン活用学習が、初めてなのか、興味津々・・・。満面な笑顔で、パソコンとにらめっこ・・・・。わかった・・・、出来た・・・・、こうやればいいんだ・・・・などと。この言葉こそ、学びの更なる意欲に繋がるのです。
ある児童が、あまり得意でない算数の計算に取り組んでいました。自分で選んだプリントです。最初は、嫌な顔をし・・・、指導員と一緒に・・・、友と一緒に・・・、ある時、この計算の規則性に気づいたのでしょうか、さらさらと、スムーズに笑顔で解いているのです。もう一枚、もう一枚と笑顔で、次から次に解いていくのです。この姿も、学びの意欲が・・・・、明日に繋がることでしょう。一歩一歩、焦らず、確実にですね。指導員の自己満足でなく、子ども自身が・・・・。
ある児童ですが、学校で、ちょっとしたいたずらを・・・・(いたずらなんて、あって当たり前)、でも学園では、きちんと学びを・・・。友との関わりも・・・。指導員の話も・・・・。指導員の声かけにも・・・。時には、叱るときにはきちんと叱ってもいます。でも、ちょっとは嫌な言動がありますが(これもあった当たり前)きちんと善悪の判断も徐々に身についてきているのです。周りの空気も読めるようにも・・・・。この半年間、本当に「真の成長」を見せいてくれています。ある学園職員:元中学校の校長先生もきちんと認めているくらいです。
今後、更なる成長に・・・、更なる変容に・・・・、我々職員は、今以上に、RVーPDDCAの手法を持ちいて、この子の良いところを見出し、更なる「伸びしろ、可能性」を引き出し伸ばし磨いていきたいと考えています。学校の先生も、この子の変容を見ていると思いますが・・・・。
子どもたちは、必ず成長します。
実際に多かれ少なかれ変容しているのです。
その成長度合いは、もちろん違いますが・・・・。
諦めないことです。
保護者の皆さま、一緒に頑張りましょう。