本日、子どもたちを見ていますと・・・・
ある生徒は、長時間、黙々と歴史の学習を・・・・、本人曰く、歴史って、終わりががないので、ついつい勉強し続けてしまったようですと・・・・。この生徒の周りの子どもたちも、この姿を見て、机に向かっていました。
ある児童が、音読をしていました。非常に速いスピードで・・・・。それを見ていった指導員が、前に座っていた児童に、同じところを読んでごらんと・・・・。その子は、ゆっくり情をこめて、強弱もつけての音読でした。早く読めば良いと思っていた児童が、今の音読、すごく良いねと・・・。
ある生徒は、朝、母親に、今日は一人で学園に行くからと言い、学校へ登校したそうです。実際に1人で自転車で、学園に・・・。その生徒に、ある指導員が、「今朝、1人で学園に行くと言ったことに対して、お母さんが凄く喜んでいたよと」伝えると、その生徒は、嬉しそうに・・・、ホントホントと・・・・。学園での学習態度も、以前とは違い、非常に意欲的な学ぶ姿が・・・・。
ある児童が、算数:計算力のある児童(指導員が、計算の天才と言っていた)のようになりたいと・・・・。もっともっと頑張るから、もっともっとチャレンジしようと・・・・。友の姿、指導員の言葉を前向きにとらえての言葉であると・・・・。
ある生徒ですが、1学期に比べ、数学力が伸びているのです。特に計算力、小さなミスもなくなり、自信を持って、次から次に解いていくのです。全ての分野での計算は、ほとんど解ける力を身につけて・・・・・。驚きです。やはり、チャレンジする前向きさ、日々の地味な努力が・・・・・。伸びしろ、可能性という言葉を実現に・・・。
子どもに「チャレンジする気持ち」や「自信」を持たせるために 親ができること
親から見守られているという気持ちが(特に幼児において)
子どもは、親から見守られていることが「自信に」繋がるのですで、楽しいことや好きなことを見つけ、やる気になり、挑戦するといった、子どもの成長に大切な「心情・意欲・態度」が育ちます。
「あなたは私にとって重要な存在なのよ」と子ども自身の存在価値を認めてあげる。
親は、つい “できないこと” や “足りない部分” に目が行ってしまいがちですが、「今のままのあなたが大好きだよ」ということを伝えてあげてください。そして子どもが何かにチャレンジするときは、結果ではなくプロセスや頑張りを見ていてあげて、認めてあげることが大切です。
子どもの “長所” や “得意なこと” を伸ばす
日頃自分の子どもだけを見ていても、その子の特性はなかなか見えてこないもの。たくさんの子どもの中にいて、他の子と交わる中で「この子はこういうことが好きなんだ」「こんな一面があるんだ」とわかってくることがあります。日頃の家庭での生活の中、そして集団の中での様子を観察して、その子の“長所”や“得意なこと”をみつけてあげましょう。
遊びの中に“ダイナミックさ”や“危険”などの変化を取り入れていく(特に幼児、低学年)
子どもは小さいうちに“繰り返し同じ遊び”をすることを通して「安定」や「落ち着き」を確立します。その次のステップとして幼児期には、“ダイナミックさ”や“危険”などの「変化」を遊びに取り入れていくことも必要です。
親との遊び、関わりの中でダイナミックな動き、お馬さんや肩車などは、子どもの体の使い方やバランス感覚を身に付けることにもつながります。
習い事は “親も一緒に楽しむ”
子どもが本当にやりたいことを見極めるのは難しいものです。
親が何かを習わせたいと思ったときは、ただ子どもにやらせるのではなく、遊びの延長として、“親も一緒に楽しむ”という気持ちで臨んでください。子どもの方から何か習い事を「やりたい」と言い出したら、大変だと思われる面を伝えることも必要です。
何が好きか、何に興味を持つのかわからないときは、体験させてみて判断する、というのも一つの方法だと思います。習い事に関しては、きっかけとして親の価値観の押しつけがあってもいいのではないでしょうか。最終的にそれが好きかどうか、身につくかどうかは子ども自身が気がつくことです。
兄弟姉妹は、比較ではなく一人ずつの時間軸で成長を見る
能力や体つきに差がある兄弟姉妹に何かを同時にチャレンジさせるときは、それぞれのレベルにあったサポートをしてあげるといいでしょう。兄弟姉妹や同じ月齢で「比較」をせず、それぞれの時間軸で成長を見ていきましょう。
個性が違うのですから、比べる必要はありません。平等にまったく同じようにする必要もありません。子どもが少し前にできなかったことができるようになったら、それは立派な成長です。
子どもにチャレンジさせることは、まさに親にとってもチャレンジなのかもしれません。親子で一緒に、楽しく取り組んでいけるといいと考えますが・・・・
子供に自信をつけさせるために「自己決定」させる機会を多くする
「自分でやる!」と言い張るのでやらせてみると、全然できない。それが現実かもしれません。さりとて、「まだまだ無理ね」と言って親が手助けしていると、子どもはいつまで経っても自立した人間になれないし、自分に対する自信も得られません。
子どもに自分でものごとを決めチャレンジしていく機会を与えないことは、子どもが自信をもてないでいることの主要な原因になっている。
子どもが「自分で決めたことだ」と思ったなら、それだけやる気も高まりますし、実行力も向上します。そうやって、子どもに自信をもたせる
『認められること』は、すべての人間が持つもっとも強い欲求です。認められるということが、どういうことかを、日々の生活で気づかせたいものです。ここが重要なのです。
認められたいという欲求が満たされることで、大きな喜びを感じることができるのです。