学びある体験学習:梨狩りに・・・・

本日、春日部の〇〇梨園さんのご理解の下、梨狩り体験ができました。今の時期の梨は、非常に大きく、子どもたちは、驚きとともに興味津々で、梨畑に・・・・。農園の方が、よく探しなさい、大きな梨が隠れていますよと・・・・。子どもたちは、一生懸命に・・・・。ある児童が、「あった」見てみて、こんな大きいよと満面な笑顔で・・・。この時のこの児童の思い、心情に対し、農園の方が適切な亜qたたかな言葉をかけていました。その児童は、農園の方に、どうしてこんなに大きいのと・・・質問を。これこそ、心の成長と考えます。感動したり、驚いたりしながら、「なぜ、どうして」と考えを深める中で、自然の在り方を学んだことに・・・・。周りの子たちも、この会話を聞いて、さらに一生懸命に・・・・。別な児童が、見つけた・・・、こんな大きな梨だよと・・・・。農園の方のところに行き、これ、おいしいですよね・・・。なぜ、奈図、こんなに大きくなるのですかと・・・、この梨の名前はと・・・・。「新高」といいますと。他に、大きな梨あるんですか・・・。最近できた、「秋月」更には、お正月に食べる「吉野」という梨もありますと・・・。さらに、小さな子に対して、中学生、高学年の小学生がの思いやりのある、気遣った、心優しさを感じる言動も多々見られました。これも、豊かな人間性の育みであったと考えます。

 子どもたちは、本日、たくさんのことを学びました。帰宅後、夕飯の際の会話に、大きな大きな花が咲いたと思います。お父さん、お母さん、本日の梨狩り体験を上手に生かした会話をしていただいたと・・・・。これが、実は、大きな大きな家庭教育なのです。学ぶ意欲に繋げてこそ・・・・・。

農園の方々に、本当に感謝です。

 

体験活動の教育的意義  保護者の方々、是非、読んでほしいものです。我が子のためです。

体験活動について

 体験活動とは、文字どおり、自分の身体を通して実地に経験する活動のことであり、子どもたちがいわば身体全体で対象に働きかけ、かかわっていく活動のことである。この中には、対象となる実物に実際に関わっていく「直接体験」のほか、インターネットやテレビ等を介して感覚的に学びとる「間接体験」、シミュレーションや模型等を通じて模擬的に学ぶ「擬似体験」があると考えられる。しかし、「間接体験」や「擬似体験」の機会が圧倒的に多くなった今、子どもたちの成長にとって負の影響を及ぼしていることが懸念されている。今後の教育において重視されなければならないのは、ヒト・モノや実社会に実際に触れ、かかわり合う「直接体験」である。

体験活動は、豊かな人間性、自ら学び、自ら考える力などの生きる力の基盤、子どもの成長の糧としての役割が期待されている。つまり、思考や実践の出発点あるいは基盤として、あるいは、思考や知識を働かせ、実践して、よりよい生活を創り出していくために体験が必要であるとされている。具体的には、次のような点において効果があると考えられる。

  • 生活などへの興味・関心、意欲の向上
  • 2問題発見や問題解決能力の育成
  • 3思考や理解の基盤づくり
  • 4教科等の「知」の総合化と実践化
  • 5自己との出会いと成就感や自尊感情の獲得
  • 6社会性や共に生きる力の育成
  • 7豊かな人間性や価値観の形成
  • 8基礎的な体力や心身の健康の保持増進

 

子どもたちに[生きる力]をはぐくむためには、自然や社会の現実に触れる実際の体験が必要であるということである

子どもたちは、具体的な体験や事物との関わりをよりどころとして、感動したり、驚いたりしながら、「なぜ、どうして」と考えを深める中で、実際の生活や社会、自然の在り方を学んでいく。そして、そこで得た知識や考え方を基に、実生活の様々な課題に取り組むことを通じて、自らを高め、よりよい生活を創り出していくことができるのである

このように、体験は、子どもたちの成長の糧であり、[生きる力]をはぐくむ基礎となっているのである。

しかしながら、・・今日、子どもたちは、直接体験が不足しているのが現状であり、子どもたちに生活体験や自然体験などの体験活動の機会を豊かにすることは極めて重要な課題となっていると言わなければならない。こうした体験活動は、学校教育においても重視していくことはもちろんであるが、家庭や地域社会での活動を通じてなされることが本来自然の姿であり、かつ効果的であることから、これらの場での体験活動の機会を拡充していくことが最重要課題であると考えます。

 

午後は、各教室、学習を・・・・。ある教室では、グループで、アクティブラーニング的学習を・・・・・。皆笑顔で楽しく教え合い学習を・・・・。

 最後には、中学校1年生2人に対して、中学校3年生が方程式を一緒に・・・・。適切な助言・・・・、的確なアドバイス・・・・、さすがです。中一の子たちは、「わかった、できた」という声が多々ありました。心を感じる90分でした。