本日、保護者の方とお話をしました。やはり、親としてやるべきこと、親として出来ることを、トコトンやっていれば、子どもは変容するということを改めて知りました。保護者の方に、感謝です。
子どもの成長過程において、よいことばかりではありません。ちょっとしたいたずら、ちょっかい、あって当たり前です。まだまだ子どもなのです。善悪の判断力が身についていないだけ・・、体験不足だけです。
だからこそ、学園では、いろいろな学びある体験学習を・・・・。この体験学習でも、いろいろなことがおこっています(指導員は大変な思いも・・・、でも、変容していく姿は、本当に嬉しいものです。指導員冥利に尽きます)。よいことも・・・、まずかったことも・・・。この体験で、子どもたち自身、いろいろなことに気づき、感じ・・・・、豊かな人間性のはぐくみに・・・・。
「大変」という言葉がありますが、
大変大変・・・・、すなわち、大きく変わるのですね。
共感することが・・・・親子の絆を・・・・子どもの変容に。
楽しいことがあったとき、親と子供で「楽しいねー」と笑い合ったり、おいしいものを食べて「おしいいねー」と共感したりすることは、親と子供が感情レベルで通じ合うことです。
また、子どもは共感を通して、親から“認めてもらっていること”を実感しています。
なにかやってみた遊びを「楽しい」と感じるだけでは、そのときだけのことで終わってしまうかもしれません。
しかし、さらに「楽しいね」と誰かと共感できたら、共感してあげたら、それは「楽しいことなんだ」再認識することができます。それは、楽しいことはより楽しく、おいしいものはよりおいしくなるということです。
生活のひとつひとつのことを”いいもの”にしてあげること。このことは、親としての力量の見せ所ですね。それは別の言葉で言えば、”モチベーション”です。
食事を親が「食べさせてしまうこと」は簡単です。それはつまり、”結果”だけを出すことですね。でも、本当に大切なのは、食事を子ども自身が”いいもの”と思って自分から取り組むようになることです。その意欲を育てるのは、そこでの親との信頼関係をベースとした「共感すること」なのです。
普段から「心の言葉」を使うことが・・・・。「うれしいね」「楽しいね」「おいしいね」「きれいだね」「悲しいね」「悔しいね」「残念だったね」「またやりたいね」などなど。
言葉は、魔法です・・・・
そういった、感性や感情から発されるものを言葉にして出していく。子どもに投げかける言葉でもいいし、独り言でもいい、そんな小さな積み重ねが子どもの心も伸ばしていき、親との信頼関係も・・・。
普段から「心の言葉」を使って親と子どもの間に共感性を伸ばしていくことを、「心のパイプを太くする」ことだと考えます。親との間に、心のパイプを太く持っている子は、親からのさまざまな働きかけがしっかりと伝わります。それだけでなく、自分から進んで親の気持ちに寄り添った行動をとろうとするようになります。
学校教育にお任せでなく、家庭教育が・・・・。
真の親子の信頼関係を築くには・・・・
家庭でのしつけとして、「親の言うことを聞かせる」「○○をできるようにする」と考えて、親子の真の信頼関係を厚くすることをおろそかにしていたら、決して子どもは思うように育っていってくれはしません・・・・。
思うようにならないので、大きな声を出して指示したり、怒ったり、叱ったり、小言を重ねたり、怖い顔でまるで監視するかのように子どもをみることになってしまいます。
真の親子の信頼関係を築くプロセスをきちんと親が持っていれば、子どもは自分から親(大人)のことを尊重し寄り添ってきてくれます。そうなれば、親(大人)から見ても子どもを心から・・・・・、感じられるようになるでしょう。考えるようになるでしょう。
そこで行われる家庭教育は、親自身楽しくやりがいのあることとなるはずです。それがまさに、親としての醍醐味では・・・・。親冥利に・
親は、”うまい支配者”になる必要も、”ものを教え込むことが上手”になる必要もないのです。
まず第一に、子どもとの間に“信頼関係を築くエキスパート”になってもらいたいと思います。
本日も、各教室、宿題はもちろん、パソコンを使ってのかかわり学習を・・・・、
本当にその姿、素敵です。