2学期も始まり2週間が過ぎ、子どもたちは、学校を主に生活習慣に戻ったのだろうか・・・・。朝起きるのが辛い・・・、夜型生活がまだ残っている・・・・などなど、心面が心配の時期と考える。
家庭として、早寝・早起き・朝ごはん、そして排便と・・・・。特に、朝食は、白米あるいは、パンでも良いですが・・・・、主食を・・・。
朝ごはん抜きの場合、授業への集中力が相当落ちてしまうのです。やはり、ご家庭での生活習慣は、是非、きちんとしていただきたく考えます。
心と生活習慣は大きく関連しているのです。
下記を参考にしていただければ・・・。
| 心の健康と生活習慣に関連性
「いらいらする」「自分に自信がもてない」「楽しくない」といった子どもたちの心の健康が問題となっています。子どもたちの生活習慣と心の問題には関係があるのです。
文部科学省は全国規模の調査としては初めての「児童生徒の心の健康と生活習慣に関する実態調査」からですが・・・。
心の健康と、食習慣、運動、休養、睡眠などの生活習慣との相互関連が・・・・。
過去に、小学2、4、6年生、中学2年生、高校2年生約1万人を対象に調査が実施されました。
「心の健康」では、自己効力感、不安傾向、行動、身体的訴えの4項目、「生活習慣」では食事習慣、家族の役割、運動習慣、休養・睡眠習慣について聞いたものです。
心の健康状態と生活習慣との間には、ある程度の相互関連性があることが明らかに・・・。
心の健康度が低い者は生活習慣も悪く、逆に心の健康度の高い者は生活習慣も良いという関連性が・・・・。心の健康度が低い者ほど「朝食を食べない」「朝食をひとりで食べた」「家族との会話がなかった」「寝る時間が決まってない」との回答が多く、心の健康が高い者ほど「家族に相談する」「学校の体育の時間以外に体を動かしている」「すぐに眠りついた」「すっきり目がさめた」との回答が多いと・・・。
小学生の場合、中学・高校生ほど心の健康と生活習慣に相互関連性が明確に出ていないと・・・。これは、小学生の時期は親との関係が密着しているため生活習慣が多様化せず、中学生になると生活の自己管理が進む事で心の健康と生活習慣の相互関連性が出てくるものと捉え、小学生の時期こそ心の健康と生活習慣の育成が重要であると考えられます。
生活習慣の改善を通した心の健康問題への具体的な対応策として、年齢変化や性差に即した対応、心の健康に関連すると思われる生活習慣項目の把握、規則正しい生活リズムの確立など5項目を挙げています。
また、子どもの日常生活に深いかかわりをもつ学校の先生、養護教諭、学校栄養職員らを中心とした心の健康に関する教育を推進する協力体制の確立が求められるとしていると・・・。
更に、家庭においても、家庭生活での子どもの言動をきめ細かに観察し、適切な対応をすることが急務であると・・・・。
〈心の健康〉
心の健康に関し、「自己効力感」では、「やればできると思う」の項目に、小学生、中学生、高校生ともに約9割が「よくあてはまる」「ややあてはまる」と回答している。小学生では、「自分は誰の役にも立たないと思う」が、学年が上がるとともに「よくあてはまる」が減少。中学生・高校生では、「私は自分に価値がないか他人より劣っていると思う」の項目で「よくあてはまる」が約5割にのぼった。
「不安傾向」では、「わたしなんかいないほうがよいと思う」では、学年が上がることに「あてはまらない」との回答が高くなり、「学校は楽しいと思う」は、「あてはまらない」の回答が高くなっている。中学生・高校生では、「私はとても心配ばかりする」「友だちのことをうらやましく思う」の項目で「よくあてはまる」とした回答が約3割に・・・・。
「行動」では、小学生の約3割が「急におこったり、泣いたり、うれしくなったりする」と回答。「人にすぐ乱暴な言葉や汚い言葉をつかってしまう」で「あてはまらない」と答えているのは、小学生では学年があがることに減少、中・高校生では増加・・・・。
「身体的訴え」では、「よく頭が痛くなる」「お腹が痛くなる」など全ての項目で小学生の約8割が「あてはまらない」と回答しているが、学年があがるにつれてその割合は減少している。中学・高校生では「排便のリズムがくずれやすい」の項目で学年があがるとともに「よくあてはまる」の割合が増加。特に男子よりも女子の方が割合が高い。
「私はいらいらしている」の項目には、小学生に比べて中学生・高校生で「よくあてはまる」「ややあてはまる」との割合が高かった。 |
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以上、お読みになって、どう感じられたでしょうか・・・・。
我が子に当てはめてみて下さい。
是非、生かしてください。
本日、ある高校の先生が、くき学園に来校してくれました。子どもたちの様子を見て、学園の子どもたちが、真剣に、しっかりした学びをしていますねと・・・・。目の輝きも伺えますね・・・・。更には、礼儀・マナーも身についていますね・・・・。くき学園は、小さな学校のように思えますと・・・。
その後、受検生との面談、その保護者との面談も・・・・。高校の先生として、今の時期にあった的確・的確なお話をいただきました。子どもも、保護者も、よいお話を聞き、非常に参考になったようです。
ガイドラインに、学校連携の大切さと書いてありますが、小学校、中学校だけでなく、上級学校(高校、大学等)との連携も非常に大切だと改めて感じたところです。
本日は、保護者の方からの連絡、相談、よきご意見が非常に多く、学園としまして、非常に感謝しております。やはり、保護者の方々からの電話、訪問による「的確な言葉」が、学園を確かなものに繋げているようにも思います。
今後も、学園と家庭、指導員と保護者の「よき連携」をしたく考えております。このよき連携こそ、このよき連携があってこそ、子どもたちのよりよい変容に繋がるのです。
どうぞ、今後も、「子どもたちのため」を合言葉に、前向きに頑張りましょう。よろしくお願いいたします。