お盆前休みにもかかわらず、多くの子どもたちが来校してきました。
午後のスポーツ体験学習 フットサルのシュート練習、ビーチバレーボール、サーキットトレーニング・・・、子どもたち元気に、スポーツを楽しんでいました。この楽しみ、笑顔が、意欲、前向きさに・・・・。
その後、各教室で、学習を・・・・・。宿題をやる子、2学期の予習をやる子、1学期の復習をやる子・・・・。学びの姿が・・・・。この学びの姿、皆さんに見てほしいものです。「凄い」の一言です。
小学生の学びとは・・・・
小学生の家庭学習の目的は、いちばんは学習習慣の定着です。
これはまちがいありません。
この意味でいえば、学習の内容はなんでもいいともいえますが・・・・。
でもせっかくさせるのなら、中学・高校の勉強にもつながるような、本質的な部分をさせたほうがいいですよね・・・・・。
小学生のありあまる時間を、枝葉の些末な勉強ばかりに当てるのはもったいないです。
また、小学校のうちはよくできたけど、中学でふつうの子、高校になったらできない子。
こんなふうに子どもをしたくはありませんよね。
国語でいちばん大事な力
小・中・高と通して、国語においていちばん大事な力は読解力です。
読解力とは、筆者の主張や、登場人物の心情をただしく理解する力です。
たとえば2018年度の公立高校入試の国語問題で、読解力をためす問題は100点中80点ありました。
あとの20点は漢字のよみがなと書き取り問題です。
また2017年度の大学センター試験では、読解力の問題が200点中143点ありました。
のこりは現代文の漢字10点、現代文の語彙9点、古文の文法5点、古文・漢文の語彙33点です。
高校入試、大学入試において、いかに読解力が大事な力であるかわかります。
読解問題は小学校のうちからよく出題されます。
よって小学生のうちから読解力を養うことが、いちばん大事な勉強といえます。
算数・数学でいちばん大事な力
算数・数学においていちばん大事な力は計算力です。
計算力とは、速く正確に(できれば暗算で)計算できる力です。
小学校で習う内容のうち、計算に関わる単元は3割程度にすぎません。のこりの単元は図形と、変わり方(関数)と、表やグラフなど(統計)です。
しかし、中学になると計算に関わるものが7割以上に、高校では9割以上になります。
じっさい、2017年度の公立高校入試の数学では、計算に関わる問題が100点中82点ありました。(ほかは確率5点、作図6点、図形の証明7点)
そして、大学センター試験の数学において計算しない問題なんてありません。
よって、小学生のうちから高い計算力を養うことが、いちばん大事な勉強といえます。
ご家庭でも、以上のことを是非参考にしていただければ・・・・・。
学園では、もちろん、計算を確実に、着実に出来るように、
適切な指導をしております。