本日、日本科学未来館へ行ってきました。本日のねらいは、幼稚園児・小学低学年:友だちと仲良く、中学年は、友だちに優しく、高学年は、思いやりをもって、中学生高校生は、学びとして・・・、このようなことを、事前に話・・・・・。
ホーム、電車内、道路を歩く際、各学年のそれぞれのねらいにあった言動が多々見られました。子どもって、指導員の話を子どもなりに理解しているのと改めて感じ、成長している「証」と・・・・。
ある児童は、小さな児童に対し、別な児童も小さな2人の児童に対し、「思いやりの言動」が凄くすごく見られ・・・・・。ある生徒は、「責任をもった行動」を学びとして・・・・。
参加した子どもたち皆、公衆道徳の面で、すごくしっかりしていて、鉄道職員の方から、「しっかりしてますね」とお褒めのお言葉をいただきました。
本日の校外学習において、「社会とのかかわり」「社会で生きていく力」の大切さ、重要性・・・など、自ら気づき、感じたように思えます。
豊かな人間性のはぐくみに・・・・。生きる力の向上に・・・・・
家庭でも、本日の生活の話を聞きだし、適切なお褒めの言葉、成長していることを認める言葉をかけて頂ければ・・・・・。更なる成長に・・・・、明日の成長に繋がることでしょう・・・。
具体としての一部:
マンモスを見た時の子どもたちの表情・・・・、「えっ・・・、言葉が出ず・・・」「スゴーイ・・・」「像さんい毛が沢山・・・」・・・・、マンモスの牙の化石、鼻の化石・・・、マンモスの毛を実際に触った時の子どもの表情・・・・、触った時の「硬い~」という一言・・・、
実際に触っての・・・歴史的な学びも・・・・。
南極大陸に到達した船:宗谷は、81歳だそうです。これを聞いた子どもたちは、もうおじいちゃんなんだねと。このようなイメージを持って、船内を歩きました。特に、操舵室においては、古いねぇ・・・、かっこういい・・・、僕も僕も・・、私も私も・・と、じっくり見て、そして触って・・・、変なにおいがするね・・・・などなど、子どもたちのおしゃべり・・・・。
5感で知ることが沢山・・・・。
更に、指導員が、ちょくちょく、水分補充という言葉を・・・・。子どもたちの水筒の麦茶がなくなり・・・、先生、もう水筒が空っぽだよと・・・・。水分補充の大切さを自ら気づき、感じたようです。熱中症にならないためには、水をいっぱい飲むんだねという声も・・・。
いろいろな見学、電車など、時間をしっかり守れたこと、各班素晴らしいと思います。子どもたち自ら、先生、後何分ですか・・・、先生、後15分しかありませんとか・・・・、子どもたちなりに、時間を気にしていた言動が。
この点も大きな大きな成長と考えます。
体験学習の教育的意義
体験活動は、豊かな人間性、自ら学び、自ら考える力などの生きる力の基盤、子どもの成長の糧としての役割が期待されている。つまり、思考や実践の出発点あるいは基盤として、あるいは、思考や知識を働かせ、実践して、よりよい生活を創り出していくために体験が必要であるとされている。具体的には、次のような点において効果があると考えられる。
現実の世界や生活などへの興味・関心、意欲の向上
問題発見や問題解決能力の育成
思考や理解の基盤づくり
教科等の「知」の総合化と実践化
自己との出会いと成就感や自尊感情の獲得
社会性や共に生きる力の育成
豊かな人間性や価値観の形成
基礎的な体力や心身の健康の保持増進
子どもたちに[生きる力]をはぐくむためには、社会の現実に触れる実際の体験が必要であるということである。子どもたちは、具体的な体験や事物との関わりをよりどころとして、感動したり、驚いたりしながら、「なぜ、どうして」と考えを深める中で、実際の生活や社会の在り方を学んでいく。そして、そこで得た知識や考え方を基に、実生活の様々な課題に取り組むことを通じて、自らを高め、よりよい生活を創り出していくことができるのである。
このように、
体験は、子どもたちの成長の糧であり、
[生きる力]をはぐくむ基礎となっているのである。
また、公共の場での体験活動は自助・共助・公助において・・・
自立心・助け合い・気づきをより育むと思います。
そして、自分の居場所・・・というものを、少しづつ外へと向けていくと考えます。
体験を通して、街の中にある生きた教材を・・・子どもたちの心へ受け止めることで明るい未来を育む力へと・・・