本日、夏休みですが、いつもとおり「理科実験」を行いました。多くの児童生徒が参加し、理科専門の教員、他の指導員と一緒に実験に取り組みました。やはり、実際の実験は、子どもたちの目が輝いています。これ、どうするの、これやるとどうなるの、次はどうするの、どうなるのかなぁ、5感で気づき、感じることが多々あるようです。思考のはぐくみに・・・・・。実験中は、真剣の中にも、笑顔が・・・・、そして、協力して行うことも多々ありました。ソウシャルスキルの向上にも・・・・・。
理科実験の重要性・・・・ 再確認を・・・・
理科学習における実験の重要性た『中学校学習指導要領解説-理科編-』では,「小学校,中学校,高等学校
を通じて,児童生徒が知的好奇心や探究心をもって,自然に親しみ,目的意識をもった観察,実験
を行うことにより,科学的に調べる能力や態度を育てるとともに,科学的な見方や考え方を養うこ
とができるようにする」と示されている。そのため,自然体験や日常生活との関連を図った学習及
び自然環境と人間とのかかわりなどの学習を一層重視するとともに,児童生徒がゆとりをもって観
察,実験に取り組み,問題解決能力や多面的,総合的な見方を培うことを重視し,内容の改善が図
られている。
理科学習においては,これまでも「実験の重視」,「科学的に調べる能力や態度の育成」が
強調されてきた。それに加え,今回の改訂では,「児童生徒が知的好奇心や探究心をもつことや,
自然に親しみ,目的意識をもった実験を行うこと」と,学習への内発的な動機づけを大切に
し,「目的意識」をもった主体的,意図的な「実験」を行うことが,一層重要であると述べ
られている。
さらには,児童生徒が自然の中から自ら問題を見いだしたり,問題を解決するための実験
にじっくりと取り組んだり,見いだしたきまりを確認するための実験に取り組んだりするな
ど,ゆとりをもって学習を展開することが大切であると述べられている。
本来,理科学習は問題解決的な活動によって展開される。そこでは,「①問題の発見」,「②仮説
の設定」,「③観察,実験の計画」,「④観察,実験の実施」,「⑤結果の考察(きまりの発見)」とい
った過程を踏まえるのが一般的である。このことを,児童生徒の学習活動の視点でとらえ直すと,
「事実を集める」という活動と「事実に基づいて考える」という活動の2点に集約される。
問題解決的な学習活動では,新たな事実に出会い,そのことを解釈,説明できない場合に「問題」
が把握される。さらに,いくつかの事実に出会い,こうではないかと見通しをもったとき「仮説」
が設定される。また,たくさんの事実から,こうだと言えるようになったとき,「きまり」が見い
だされる。このように考えたとき,観察,実験を通して得られた事実を基に思考するという問題解
決的な学習活動は,児童生徒の理解を深める上で,大きな意味をもつのである。
以上のように考えたとき,観察,実験のもつ意義は極めて大きいと考える。
今後も、くき学園では、理科実験を継続し、子どもたちの「理科力」の向上に努めていきます。
午後は、各教室にて「学習」です。スキルも相当身についてきています。自分で、今やるべきことを知っているのです。これは大きな大きな成長と考えます。本日、学校の宿題がほとんど終わった子もいます。この生徒は、次の目標を、1学期の復習をやりますと力強く言っていました。ある生徒は、2学期に向けての学習を・・・・。学園の子どもたちは、本当に本当によく学習をします。「凄い」の一言です。