最近、学園で行っている生活の記録を見ると・・・・。学校の先生方も、子どもたちの良い点を見つけ・・・、更に、良いことができるように配慮している様子が多々伺えます。このよい点を家庭に連絡をしているようです。これが、子どもをよりよい変容に導く手法と考えます。
一般的には、学校からの電話連絡は、学校で、悪さ、いたずら、怪我等・・・、悪い点での連絡が多いのが通例。保護者も、学校からの連絡はに対して、まず、保護者の一声は、「子どもが何かしましたか・・・」と悪いことを想定してしまいます。上記にあったように、良かった点の報告、これこそ、保護者は、学校への不信ではなく、信頼感を増すことにも繋がります。
具体として
担任の先生から、漢字テスト合格でしたよ・・、授業態度も意欲が見えてきました・・・、掃除も一生懸命にやっていましたと、あったそうです。親にしてみれば、いつも、心配心配、不安不安という気持ちで・・・、そこで、上記のような言葉を頂くと、本当にうれしいものです。先生に感謝の気持ちに・・・、そして、信頼関係が・・・。
別な児童ですが、今週、本当に頑張っていました。担任として、ここまで出来るようになって本当に嬉しいですと。
別な児童は、音読をみんなと一緒に読むことができていました、計算カードの学びも・・・、サイコロをつかった学びも一生懸命に友と一緒にやっていましたと・・・。
第三者であります「くき学園」では、学校と家庭の信頼、不信の関係が、自ずと見えてくるのです。我々、くき学園では、子どもの下校後、各教室の責任者が、各家庭に、本当に良かった点、普段と違った点について、連絡をしているところです。場合によっては、家庭訪問も・・・・。
まだまだ子どもです。善悪の判断もままならないのです・・・。子どもの良いところを見つけ、いっぱい認め、具体的に褒め、この繰り返しが・・・、良いところが磨かれれば、悪いところは軽減されていくのです。
学校の先生方、さすがです・・。
子どもを褒めることの重要性
褒めることが大切なのは知ってはいるけれど、具体的にお子さまの成長にどう影響するのか分からない、という保護者もいることでしょう。そこでまずは、お子さまを褒めることの重要性とは・・・・
挑戦する気持ちや前向きに取り組む気持ちが芽生える
自分がやったことややろうとしていることを、否定された時どのような気持ちになりますか。ほとんどの人は嫌な気持ちになり、やる気が失せてしまう人もいるでしょう。
反対に褒められたら、嬉しくなり「よし、やってみよう」「またやってみよう」という気持ちになるのではないでしょうか。
先生に褒められることで、自分は認められたという気持ちになり、やる気が生まれます。また、失敗した時でも頑張った過程や挑戦した気持ちを認めて褒めてもらえたら、もう一度チャレンジしてみようという気持ちになるでしょう。このように、褒めることは認めることであり、それが自信になり挑戦や前向きに取り組む気持ちにつながっていきます。
子供を褒めるコツ
◆些細なことでも褒めてあげる
大きなことや特別な時だけでなく、些細なことでも褒めてあげましょう。「朝一人で起きられた」「公園まで一人で歩けた」など、日常生活の中でできたことを褒めてあげると、きちんと保護者が自分を見てくれていると感じられ安心します。
大人が当たり前にできることがお子さまにとっては挑戦だったり、ある程度一人でできるようになったことも、日によっては気分が乗らずできなかったりということもあります。できて当たり前と思わず、「今日も頑張ってできたね」「昨日より早くできたね」と、継続や小さな変化を見逃さず褒めてあげるようにしましょう。
◆結果ではなく過程を褒める
成功した時だけでなく、挑戦して努力した過程を褒めてあげましょう。もしその日は失敗してしまっても、頑張った過程を褒めてもらうことで、挑戦したことが大切だと思えるようになり、もう一度チャレンジしようという気持ちもわいてくるでしょう。
◆具体的に褒めてあげる
保護者が嬉しそうに拍手をしたり頭をなでてくれたりすることでも、お子さまは褒めてもらえたという気持ちを持てるでしょう。しかし、保護者は良くできたと思っていても、お子さま自身は失敗したと思っている時は、伝わらない場合もあるかもしません。
そのような時はお子さまの気持ちを理解し、「よく頑張ったよ。たくさん練習したものね。ママは知ってるよ」など、お子さまの頑張りを認めているよという具体的な言葉をかけることで褒めてあげるとよいでしょう。
◆「感謝」「感動」「成長を喜ぶ気持ち」を伝えることは褒めることと同じ
お手伝いをしてくれた時は、「お手伝いしてくれてありがとう」「ママ助かったよ」といった感謝を伝えると、褒められた時と同じように自分の存在を認められたと感じ、感謝の気持ちを知ることもできます。
また、絵を描いて見せてくれた時は「1歳の時は描けなかったけど、今は○○の絵が描けるようになったんだね!」と成長を喜ぶ気持ちを伝えてあげましょう。保護者が自分の成長を応援したり喜んだりする姿は、「いつも見てくれている」「またやりたい」という安心感や意欲を与え、自信にもつながっていきます。