今日も、子どもたち皆、笑顔で元気に登校してきました。そして、子どもと指導員ともに、気持ちのよいあいさつえを・・・・。
そして、ある教室では、子どもと指導員が、あいさつをどっちが先に言うのかを競い合っているようです。中々面白い取り組みですね・・・。学年度初め、元気が一番です。
きまりの大切さ ~日々の生活にて~
今、子どもたちの日々生活は「成長過程の場」です。保護者・地域の方々の支え、ご理解があり成り立っています。日々生活の中でも課題が様々あり、それを解決してもまた新たな課題が見えてくるものです。この課題解決こそが子どもたちには必要な事なことであり、よりよい変容に繋がるのです。
日々の生活の良い点に目を向けて見ましょう。
地域のよいところは、異年齢の人達が大勢いて、お互いにかかわりながら生活を共にするところにあると思います。そうすることが一層楽しみでもあるのです。
人間は、一人では生きていくことが大変難しい動物だと思います。多くの動物も、人間と同じように群れをなして生活していかなければ生きられないのです、特に、人間の場合は共に生活することを望み、そのなかから楽しみを見つけることができると思います。このことは、他の動物達と大きく違う点だと思います。
21世紀を生きる私たちは、世界中の人々のことを考え、互いに支え合い助け合っていかなければお互いが幸せになることはできません。従って、「一緒に生活すること」「共に楽しむこと」は、とても大事なことなのです。
このような共に生きようとする心を育て、少しずつでも実現しようとする場所が地域であろ、本学園なのです。私たちは日常生活の中でほとんど無意識のうちに、人と語り合い行動を共にし、ぶつかり合い、かかわり合っています。知らず知らずのうちに調和を保っているのです。
しかし、一人一人の気持ちがうまく合っている時は楽しく過ごすことができますが、もし、一人一人の気持ちが勝手な方向を向いていて、自分だけの都合を押し通すようになったらどうでしょうか。そうなったらまとまった集団にならないどころか、大変な混乱を招いてしまいます。
人間は皆違った欲求を持っているので衝突する可能性があります。実際、多くの人がそういう場面に出くわしたことがあると思います。そういう時には、言い争いになるか、けんかになるか、人に大変迷惑をかけることになります。時には、わざわざ調和を乱したり人と違った事をする人もいます。
そこで人間の集まるところには、なんらかの「約束事」が必要になってきます。
世界には国際法、国には憲法、学校には「きまり」が必要なのです。混乱や衝突を避けるために、お互いに守ってほしい最低限の約束ごとなのです。
このようなきまりは、もともと人を罰したり、取り締まったり、縛りつけたりするために作られたものではありません。人間に、一緒に楽しく安心して生活していきたいという欲求と願いがある限り、約束事やきまりを作り、信じ合っていく事が必要なのです。
きまりはみんなの願いが結集したものなのです。
身近な事例としまして、ゴミの収集です。月曜日は燃えるゴミ、火曜日は缶・ビン、水曜日はプラスチックと・・・・。資源を確保するなどの約束事「きまり」なのだと思います。
本学園にもいろいろな「きまり」がありますが、生徒一人一人が「きまり」をしっかり守って、充実した学園生活を送り、誰からも好かれる人間性豊かさを身につけ、「真の社会人」になりましょう。
ある教室では、中一に入学したばかりで、精神的にも肉体的にも相当疲れていると思いますが、ある生徒は、心の葛藤があったと思われますが・・・・、学園にくるのです。そして、その生徒は、新しい教科書:英語、数学、国語を持ってきたのです。教室入るや否や、今日、英語の勉強をしようと。ある指導員が、その言葉を聞き逃さず、じゃ、英語の勉強をしましょうと・・・。よいことばのキャッチボールと言えます。やる気が凄く見えました。
ある教室では、「約束を守る:よい生活をするには:自分を成長させるには」ことに気づかせ、感じさせるために、視覚から情報が入るように、掲示教育の一環として、ポスター的手法を・・・。さすがもと小学校の先生ですね。
ある教室では、学びの環境づくりを・・・・。教室を綺麗に衛生的にはもちろん、観葉植物を・・、花を置いたりし、子どもの心をくすぐっていました。これも、一つの落ち着きさを身につけさせる手法ですね。さすがです。
「環境は人をつくる」その通りです。
ある教室では、新しい先生が入り・・・・、子どもたちの方から声かけが・・・、僕の名前は・・・、私の名前は・・・、自分アピ-ルなのでしょうか・・・、積極性、意欲を感じました。こういう力、非常に大切だち考えます。寄り添った指導・・・いいですね。
ある教室に、久しぶりにきた児童が・・・。やはり、笑顔です。いつもの仲間も笑顔です。笑顔が、子どもたちの「合言葉」なのでしょう・・・・。久しぶりにきた児童も、何かを得て、何かを感じて、満足感をいっぱいカバンに詰めて帰宅して行ったと考えます。どの子も、心面の温かさ、心の成長している姿が・・・・。
全ての教室で、学習においても、遊びにおいても、RV-PDCAの手法を取り入れ・・・・、子どもたちを、短期・中期・長期のスパンで指導・支援を・・・・。やはり、R:実態把握が非常に大切です。