昨日の報告です。調理教室で・・・・

昨日、春分の日に、地域の施設を利用し、調理教室を行いました。内容ですが、サンドイッチづくりに子どもたちが挑戦しました。卵サンド、ハムサンドづくり・・・・・。卵をゆで、つぶし、マヨネーズで・・・・。また、ハムも包丁で切り、レタスをちぎり、水気を拭き取り・・・・。指導員の指導の下、子どもたちなりに、考え、悩みながら真剣に一生懸命に取り組んでいました。異年齢集団での活動であり、中学生がリーダーシップをとり、小さい子への気遣いなどの言動も多々見られました。小さい子も、僕たちの班が一番いいものをつくるんだ・・・・、私たちの方が協力してやったよ・・・・など、小さい子なりに考ええている言動が・・・・・。豊かな人間性のはぐくみと考えます。

体験学習の重要な意味・・・・。皆さん、一緒に考えましょう

 「青尐年白書」によると、現代の子どもたちを取りまく現状と課題について、「自然体験活動の不足」「家族間におけるコミュニケーションの不足」「地域における人間関係の希薄化」「生活リズムの乱れ」によって、学習意欲が低下し、自立意欲や社会適応力に欠ける青尐年の増加が指摘されています。

 また、自立への意欲に欠ける青尐年の増加を危惧し、国:中央教育審議会が「次代を担う自立した青尐年の育成に向けて」の答申を出しており、同様に「基本的生活習慣の乱れ」「希薄な人間関係」「直接体験の尐なさ」「情報メディアの急速な普及に伴う問題」を子どもたちに関わる課題として挙げています。

更に、今の時代、尐子化や情報機器・ゲーム機の普及が・・・・、そのため異年齢者との交流や集団行動の機会が乏しくなってきており、コミュニケーション能力や協調性、規律心の低下が・・・・。また、尐し冒険をした行動や遊びを通して培ってきた、生活力、適応力、危険回避能力等も、社会環境や安全意識の変化により、身につける機会が減尐してきています。

 さらに、生活の利便性が増す中で、苦労して物事に取り組んだり、努力して事を成し遂げる機会が減尐し、行動力や忍耐力、他者や現実世界の現象に対する関心や意欲の低下も危惧されています。

以上のようなことが考え、くき学園では、いろいろな体験学習を行っているのです

 午後は、各教室、個別学習、少人数学習、全体学習など・・・・・。子どもたちは、本当によくやっています。