本日、登校してきたある児童が、先生、もう春なんですか・・・、学校の・・先生が言ってました。子どもなりに「春」という意識を持っているのかと驚きました。更に、この児童は、きちんと、先生の話を聞いているのだと・・・、この児童の成長の1つと・・・・。
花開き 香り 衣に満つ
「開花香満衣」という言葉、聞いたことあるでしょうか。「春になって花が一斉に開き、その香りが自分の衣にも満ちあふれています」という意味だろうとおもいます。いかにも春らしい季節を表しているかのごとく・・・・・。周りの花々に囲まれ、その花々の香りが自分の着物に移るだけでなく、それが自分のものとなってまた外に満ちあふれていますという自然と人間が一体となった春の喜びが感じられます。この時季にぴったり。
心をつかむ
本日、ある生徒の表情が・・・、ちょっと心配に・・・・。その生徒と最近の成長度について、具体的に話をしてあげたところ、表情が急展翅し、満面な笑顔に・・・・、そして、勉強をやることやること・・・、驚きです。
「心」は何かという哲学的なむずかしいことはわかりませんが・・・・・・。簡単にとらえると、次の3つだと思います。
「心がわからない」というと言うときに使われる「心」→考え方・見方・思考力
「心ないことをする」という時に使われる「心」→気持ち・心情・温情・思いやり
「心を断つ」という時に使われる「心」→判断力・根拠・意志
「心をつかむ」ということは、生徒の思考力、心情、判断力、意志の傾向をどれだけ理解でき、その上でエネルギーに変えられたかということにもつながります。
すなわち、生徒のよりよい変容につなげられたか・・。やはり、どんな手(指導・支援・手法)を使っても、心をつかむ、逆に言えば、生徒の心を引きつけられたか・・・。
今のこの時期、1年で一番忙しく、大変な時期でありますが、節目として充実したものにすれば、幼児児童生徒は大きく成長することでしょう。子どもたちは、学校生活の変化、先生方の大変さに気づき、感じとることでしょう。この気づきこそが、感じ取ったことが、子どもたちの豊かな学びとも言えると思います。
子どもたちは、頑張っているのです。トコトン適切な支援指導に努めたいと考えます。基本は、RV-PDDCAです。この言葉、覚えてくれたでしょうか。