学校が始まり2日目・・・・・。子どもたちは、心の葛藤している姿が見られました。困ったなぁ~という表情が・・・・。どうしようという表情が・・・・・。
帰りには、笑顔で・・・・。仲間っていいものですね。心の居場所って必要なのですね。
頑張るという気持ちが、「顔晴る」という姿に・・・・
「困り感」について、一般的に述べます。参考になれば・・・・。
困り感の要因を考えることが、第一歩ではないでしょうか。その有効な支援の方法をいろいろな視点で探すことです。
例えば、困り感の要因として、診断のおりた発達障がいによる理解力の弱さ・注意機能の弱さがあげられたとします。ある要因からくる一つの困り感に対し、有効な支援方法があることがわかった一方、その支援が発達障がいのない児童生徒にも効果的であることが検証されているのです。子どもの困り感はそれぞれ違い、その時々で困り感を適切に見立てた上で、一つの支援方法にとらわれず、その都度、支援方法を考えていくことが大切であるということです。
個別に対応できる場合には、より細やかな支援が可能である。よって、課題達成や努力している姿を賞賛したり、「愛あるハグ」などの目に見える、心にしみる形で評価したり、すぐにフィードバックすることがこどもの学習意欲の持続につながると考えます。
このことは、対象となる人のペースに合わせて学習を進められる点において、すべての子どもにとって効果的であったと考えます。個人の困り感の要因をとらえることで、それに応じた支援方法を検討することが重要であります。
そのためには、我が子と真摯に向き合い、より細やかな実態把握に努めることが最も大切です。この実態把握に努めることこそが、個性を持った子どもへの教育の基礎であると考えます。
別な視点:
学習への取組の様子や学習後の子どもの自己評価及び感想等から、学習スタイルを「知る」、「選択する」、「活用する」という3つのStepで段階的に学ぶことにより、自分に合った学びやすい学習スタイルを認識し、主体的に選択・活用できるように・・・・・。
また、子どもが、学習スタイルを生かして、意欲的に学ぶことで、国語でいう「情景を想像しながら読み、詩の表現の豊かさを味わうこと」や「詩を読んで考えたことを伝え合い、自分の考えを広げたり深めたりすること」、算数数学での「計算力、見方・考え方」英語での「会話力、単語力、文法力」など、「3つの学力」達成につながると考えます。
自分の性格等にあう学習スタイルを自分で選択できるよう、いくつかの学習活動を提示するということが、子どものための支援になるのです。
学習スタイルを自己選択するか否かという視点で考えた場合、自己選択した子どもの方がより意欲的で楽しそうに学習に取り組んでいたという結果に・・・。
公平に選択できるような配慮をしてあげること、そして何より、誰にでもわかりやすい指示や提示をしながら家庭教育(躾)を進めていくということこそ、「ユニバーサルデザイン」の考えに基づくものだと考えます。
ユニバーサルデザインの7つの原則
1. 誰でも使えて手にいれることが出来る(公平性)
2. 柔軟に使用できる(自由度)
3. 使い方が簡単にわかる(単純性)
4. 使う人に必要な情報が簡単に伝わる(わかりやすさ)
5. 間違えても重大な結果にならない(安全性)
6. 少ない力で効率的に、楽に使える(省体力)
7. 使うときに適当な広さがある(スペースの確保)
この7点を教育の世界に・・・・・
| どの教室も、仲間意識をもって、学びの雰囲気を子どもたち自らつくり、「学び愛、支え愛、助け愛・・・」。学びを通して、自分づくりを・・・、自分磨きを・・・、自分色に輝く努力を・・・・。 |